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クソゲーの代名詞「燃えろ!!プロ野球」伝説まとめ

伝説のファミコンソフト「燃えろ!!プロ野球」。最も売れたクソゲーとして有名な本作の尋常ならざる伝説の数々をまとめてみました。定価で買った方、ご愁傷様です・・。

更新日: 2013年04月07日

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gallantarrowさん

「燃えろ!!プロ野球」の概要

略称は「燃えプロ」。黒いバージョンもあります。

画期的な野球ゲームとしての評価

最大の特徴はTV中継さながらの(投手後方からのアングルによる)リアルなプレイ画面であり、ファミコン野球ゲームとしては初めての試みであった。

これによって、投手はボールを左右のみでなく上下に投げ分けることが可能となり、打者もそれに対応してバットを上下左右にコントロールすることで、臨場感あるプレーを実現した。

 また、当時の他社の野球ゲームに比べると、「チーム数」と「各チームの選手数」が格段に多く、更に「選手名と背番号がほぼ一致していた」ため、プレイヤーはプロ野球チームの監督になったつもりで選手交代などの采配を奮うことが出来た。他にも、特徴のある選手の投球フォームや打撃フォームを表現している点、投手交代時やホームランの際の演出、合成音声の使用など、野球マニアの心をくすぐる仕様がふんだんに盛り込まれてあった。

とまあ、その先進性は評価に値するのだが、それ以上にクソゲーとしての側面が露呈する・・・
↓以下詳細

デバッグさぼりが原因の伝説的仕様の数々

ファールの後は、どんなボールでもストライクの判定となる

ファールからの復帰時にもスイングの状態がリセットされていないためと思われる。

ピッチャーがサインにうなづくときに、バッターが素振りをしていると、どんな球もストライク

これもスイングがリセットされないからでしょうね。

CPU戦でガンガン打ちまくってると、CPUは代打を出し続け、最後には控えがいなくなり「ダイダ キャッチャー(ナイヤ ガイヤ ピッチャー)ノコッテイマセン」と出てその画面でストップしてしまう。こうなるとリセットを押すしかない。

どうしよもありません

↓実際の動画がこちら

燃えプロ経験者の誰もが驚愕した伝説の仕様。この世にバントホームランという言葉を生み出した。
↓実際の動画がこちら

私も「アキヤマ」でよくやりました。
動画内のミスタGは長嶋茂雄終身名誉監督です。

数々のバグへのジャレコの対応

このように数々のバグが露呈し、ルール無視のトンデモ野球ゲームになっている。当然これらの問題から、ジャレコ本社には発売初日からクレームの電話が殺到。これに対しジャレコの対応は・・・

「面白くするためのルール変更」と主張

実際、商品には下の紙が入れられていたとのこと

ゲームを面白くする為に野球ルールと異なる部分等がありますのでご了承ください。

ピッチャーがサインにうなずいた後にバッターが素振りをすると空振りとみなされ たとえボール球でも ストライクと判定されます。

なんとも時代を感じる対応。もちろん、デバッグ対応版ものちのち流通したらしいのだが。

さらにあっぱれなのがこちら↓

ジャレコはこのネタを、なんと携帯アプリ「燃えろ!!バントホームラン」に昇華してしまった。前述の「ファールの後は必ずストライク」バグも「燃えろ完全試合」(一度ファールにしてしまえば確実にアウトを取れる)として昇華している。

後年、アプリのネタに使っていました。

さらにこんな便乗商品も↓

燃えろ!!バントdeホームランTシャツブラックの表アップ

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