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適正価格は3000円以上!?廃業の道を選ぶ「老舗うなぎ屋」たち

ウナギの卸価格の高騰に伴い各地でウナギ関連商品の値上げが続いていますが、老舗うなぎ屋の中には廃業を選択するお店も多いようです。

更新日: 2013年02月15日

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mii10さん

鎌倉の老舗うなぎ屋が閉店

鎌倉にある老舗うなぎ屋「浅羽屋」が2013年1月30日をもって閉店しました。

「浅羽屋」は、川端康成や早乙女貢ら作家のほか、笠智衆や田中絹代ら俳優もひいきにした名店。

閉店の理由はやはりウナギの卸値価格の高騰だそう。

ウナギの仕入れ値が高騰すると、経営難に。2500円のうな重を700円値上げしたが、それでも「利益度外視」

お客さんのことを考えると簡単に値上げはできない。残念ながら、手をかけるウナギ作りは時代に合わなくなった

値上げを余儀なくされる専門店

2013年もウナギのさらなる価格高騰が心配されています。

稚魚の不漁に伴う価格高騰の影響で、各地のウナギ専門店では値上げを余儀なくされ、鰻重、鰻丼が、軒並み数百円~1000円のアップ

うな丼1杯の適正価格は3000円前後

老舗うなぎ屋が続々と廃業

老舗であればあるほど、質が落とせないというジレンマ。

仕入れ価格高騰の煽りを受け、耐えきれなくなった専門店の廃業も相次いでいる

東京都内だけでも2012年中に、創業65年「寿恵川」(高円寺)、創業35年「吉川」(月島)、創業65年「弁慶」(上野)と、老舗店が廃業

老舗であればあるほど、質を落とせない。でも今の仕入れ値ベースで黒字を担保するには、これまでの倍以上の値段は必要。それではお客さんは来ない

「レッドリスト」入りしたニホンウナギ

レッドリストは、捕獲などを規制する「種の保存法」とは異なり、法的拘束力はありません。

しかし今後は保護の機運が高まるとみられ、減少を続ける稚魚のシラスウナギの漁獲量規制など、流通への影響が出ることを危惧する声も出てきています。

http://p.tl/dLG8

代替食材の利用を検討するお店も。

さらに大幅に上げなければならないようなら、代替の食材でのかば焼きも考えなければならなくなる

皆さんの行きつけのお店も大変な状況なのかもしれません。

参考

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