1. まとめトップ

深海で異変か地震魚と呼ばれるサケガシラが多数確認されている

島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。深い場所に生息するためほとんど見つかることがなかった魚だが、湾内で釣り上げられるなど、この約2か月ですでに計7匹も確認されていることについてまとめます。

更新日: 2013年02月13日

4 お気に入り 70236 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

matomato77さん

▼深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。

サケガシラは「地震魚」とも呼ばれ、地震の前後に打ち上げられると信じている人もいるという。野津さんは「これだけ続くとは奇妙な現象。深海で異常が起きているのだろうか」とつぶやいている。

深海は水温が低いが、冬になると浅い場所も水温が低くなるため、上がって来た可能性も考えられるが、生態がよくわからないため、分析しにくいという。

▼漁港の人は、

「最近は変わった魚がとれるようになった」。6日午前8時頃、斎藤博さん(81)が海中から網を引き揚げたところ、1匹の見慣れない魚がかかっているのを見つけた。

斎藤さんは1月にも、同じような場所に仕掛けた網で2匹を捕獲したという。「こんな浅瀬で見つけたのは初めて。昔は見かけなかったのに。温暖化のせいだろうか」と驚いていた。

▼地震とは関係ないかも、

県立しまね海洋館アクアスは「地震との関係は迷信。仮に深海で何かが起きたために岸辺に上がってくるとしたら、もっと大量に見つかるはず」と指摘している。

県水産技術センターによると、サケガシラは益田市や浜田市などでも確認されたことがあるという。底引き網にかかることもあるが、食用としての価値がないため、漁師は見つけてもすぐに海に戻してしまうそうです。

▼サケガシラとは、

フリソデウオ科の深海魚。日本近海の太平洋や日本海全域の水深200~500メートルに生息。銀色で細長いタチウオのような体形で、2メートル以上に成長するものもあるという。

食用には適さない。体を縦にして立ったような姿で泳ぐが、詳しい生態はよくわかっていないようだ。

▼サケガシラの動画

1