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600年ぶり!ローマ法王が存命中に辞める、本当の理由とは

ベネディクト16世が2月28日をもってローマ法王を辞任することがニュースになっています。ローマ法王は、「亡くなってから次の法王を選ぶ」ことが多く、調べてみたらなんと600年ぶり。

更新日: 2013年02月12日

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lyonkppさん

ローマ法王が、存命中に退位するのは極めてレア!

法王の生前退位は、1415年のグレゴリウス12世以来初めて。

そもそも、ローマ法王とは?

簡単に言うと、キリスト教の中の【カトリック】という宗派で、一番偉い!ということ。

ローマ・カトリック教会の最高位聖職者。Romanus Pontifex

終身職なので、亡くなったら後継者を選ぶ、というのが普通だったのですね。

辞任の理由、本音と建前がありそう…

「この数カ月間、必要とされる心身の力が衰え、職務が十分に果たせないことを自覚するようになった」

建前は、ご高齢とのこと。

聖職者による性的虐待問題が相次いで発覚し、

こちらが本当の理由との声もあるらしい。

2010年3月、ニューヨーク・タイムズが、ベネディクト16世自身が枢機卿在任時代に司祭の虐待事件をもみ消していたという疑惑を報じた

えっ、ベネディクト16世自身が……?

次に、性的虐待問題について。

性的虐待、原因は「結婚してはいけないから」…?

カトリック教会の司祭(神父など。神父の中で一番偉いのがローマ法王と考えてよい)は、非婚が条件になっている。

ちなみに、他の宗派である、聖公会やプロテスタントの司祭は妻帯可のものが多い。

カトリック教会の神父(司祭)は妻帯出来ない

三大欲求からすると、結婚できないというのはツライ……

孤児院や学校、神学校など司祭や修道者、施設関係者と子供たちが共同生活を送る施設であることが多かった。

つまり、結婚できない、していない状態で、子どもたちや司祭のたまごたちと共同生活をしていると……、ということらしい。

カトリック教会も、一生懸命に対策をしたらしいのだが…

なかなか難しい問題ですね。

今後は…? ローマ法王によって、こんな影響も。

退位後は教会運営にかかわらず、バチカンの修道院で思索と祈りの日々を送るという。

ベネディクト16世は、教会には関わらないそうです。

カトリック教会においてローマの司教たるローマ教皇を選出する選挙システム

ウィキペディアのコンクラーヴェの項。

長時間、システィーナ礼拝堂にこもって行われるため、日本では根比べなんて言われたり。

現在、カトリック圏の国々で同性婚が認められていないのは、ローマ法王が同性婚に否定的だから

終わりに

キリスト教については少し詳しかったので、まとめてみました。私自身は、同性愛も同性愛者も、罪だとは思っていないことを、ここに記しておきます。

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