1. まとめトップ

ビンラディンを射殺した元米兵が告白した苦悩と報復の恐怖

2011年5月の急襲作戦でビンラディンを射殺した米海軍特殊部隊元隊員が、その後の苦悩と報復の恐怖を告白。元隊員が語った世界を恐怖に陥れたテロ首謀者の最期と、その後の隊員の苦しい胸の内をまとめました。ビンラディン殺害は映画化もされていますが、事実はもっと厳しいようです。

更新日: 2013年02月17日

30 お気に入り 725659 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

monet333さん

ビンラディンを射殺した米海軍特殊部隊元隊員が沈黙を破り告白

2011年5月に国際テロ組織アルカイダ指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を射殺した米海軍特殊部隊元隊員の退役後の苦境を告白

元隊員は自分の身元については伏せたまま、米エスクァイア(Esquire)誌のインタビューに応え、急襲作戦で自分が果たした役割を初めて明かした

元隊員があかす殺害時の状況

射殺の瞬間を生々しく語る元隊員

パキスタン北部アボタバードにあった隠れ家の3階に作戦部隊が足を踏み入れると、暗闇の中にビンラディン容疑者

ビンラディン容疑者は年齢の一番若い妻の肩に両手をかけ、「前に向かって彼女を押すよう」な行動をとった

「彼女が防弾チョッキを着ていたのか、一緒に殉死させられようとしていたのかは分からない。彼(ビンラディン容疑者)のすぐそばに銃があった。脅威だった」

かなり生々しい殺害時の状況

「彼は困惑した様子だった。自爆の機会を与えないよう頭を狙う必要があり、その瞬間に引き金を引いた」

さらに退役後の生活の苦悩と報復の恐怖を語る元隊員

元隊員は、12年に軍務を離れて以来、復讐の恐怖に神経をすり減らしながら、生活の糧を得るのに腐心してきたと説明

退役後の2012年夏には家族への報復攻撃の懸念や、民間人として生活していく難しさを感じるように

16年間の勤務を経て昨年海軍を退役したが、勤続20年の規定に達していなかったため年金を受給できず、生活は困窮

退役した現在は無職で恩給も受けられず、報復の影におびえていると心境を明かした

退役後の苦悩をあかす元隊員

英雄とされてもいいはずですが…実際はかなり困窮した状況のよう

「彼はあんなに国のために尽くしたのに、今は屈辱を受けているようです」隊員の妻

元隊員は、作戦を映画化した『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』の主人公モデルとなった女性分析官についても語る

9.11のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者と言われるビンラディン暗殺の裏側を描いた衝撃作『ゼロ・ダーク・サーティ』

ビンラディン殺害にいたるまでに、米国側はどのように計画を進めていったのか。そして、計画の中心的人物が、驚くべきことにCIAの若き女性分析官であったことなどが明らかにされていく

1 2