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『勉強ロック』が四季賞大賞に!新人漫画家・山田胡瓜がすごい

今月のアフタヌーン(4月号)の付録で「四季賞」受賞作品の冊子がついてくるのですが、大賞の『勉強ロック』がとても良いです。昼は会社員なため、夜中と土日を使って6年がかりで描いたという作品。漫画っぽくない自然な描写と爽やかな青春な感じで評判になってますよ。あと女の子がかわいい。

更新日: 2013年02月28日

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narumiさん

その大賞作品の「勉強ロック」がとても良かった

詳しい内容は読んでのお楽しみですが、
 一言でいうと、すっっっごい勢いの漫画です!

四季大賞を受賞

”ペンがギター、勉強でロックしよう。実にシンプルながら新鮮なテーマを真っ正面から真っ正直に描いているところが気持ちいい。キャラクターの掛け合いにクスっとさせられ、主人公のセリフにウンウンとうなずき、ラストまで気持ちよく読ませてくれる”

            --編集部のコメントより

“漫画っぽくない” 自然な描写

今号のアフタヌーンに載ってる山田胡瓜氏の四季賞作品は胸にくるものがありました。うまく言えないけど例えば、漫画における「賢い人」の描写って「2秒ですべての謎を解く」みたいな、んなアホな、ってのが多いなぁと漠然と違和感あったけど、胡瓜氏の描写はとても自然で爽やかで、ふと隣にいそうな

承前)感じというか。隣にいるかもしれないけど絶対手が届かなかった人たちの物語というか。いったんそのモードに入らないと一生入り込めない「漫画っぽさ」みたいなのがなくて、すごく自然に読めた。電子書籍「AiR」の自分以外の作品群を読んだ時に近い感覚。心がざわざわっとしました。

AiRを出した時は、「僕らが読みたかったのってこれだよね」と言ってもらえるものを作りたい、と編集の堀田さんが言ってたんだけど、胡瓜氏の作品にもそういうものを感じたというか、今を悩みながらしっかり生きている人の生の感覚が伝わってきたというか。うまく言えなすぎだが、とにかく胡瓜すごい

さわやかな青春を描く

やべー、アフタヌーン四季賞(2012冬)の「勉強ロック」山田胡瓜が楽しい。くっそ高校時代共学だったらなあ(そっちか!

「勉強ロック」っていう視点もいいよなーー。勉強をロックに!って考えもしなかったわ。まじめすぎた学生時代(※ただし女子校)を思い出し、これぐらい自由に飛べてたらもっと楽しかったかもって思った。しみじみ。

ちなみに「勉強ロック」は2012年冬アフタヌーン四季賞四季大賞作品で,今月のアフタヌーンを買ったら読めます.勉強云々は置いておいて,のぼる君は非常に気持ちのいいやつでした.(r)

これを読むとコミティアっぽい漫画の大半にどこかに邪念を感じるようになってしまう。さわやかさだけで描くことがこの時代にどんだけ難しいのかということを思い起こさせるくらい山田胡瓜さんの受賞作は澄んでいる。はつねのタンメンのスープはさまざまな味が完全にバランスすることで透明なのです

山田胡瓜ってどんな人?

土日に机に向かってもなかなか進みませんでした。

仕事もなかなか忙しいらしく、あと気づけばネットで遊んでしまうらしい。

勉強ロックは、完成まで6年

担当編集者もヒトコト言わずにいられない。

長かった!!というのが率直な感想です。
 ネームが出来上がってから原稿完成まで約6年。
「かかり過ぎだろ!!」という率直な思いと、
「よく諦めずに頑張った!」という思いが交錯しています、

出典担当編集者からひと言

ちなみに、昼間は某IT系メディアの記者らしい

今の会社も、たまたま大学の説明会で話を聞いて、
 申し込んだら受かったというだけです。

たまたま申し込んだ結果、記者になり、以下のような記事を書いている。

仕事の一環でニコニコにアップした漫画は今も読める

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