1. まとめトップ

北朝鮮の暴走が止まらない‥だがそのツケも出始めて

北朝鮮が新たなミサイル発射のために既存の発射施設の改修や新設を始めていることが報じられるなど、またもや朝鮮半島は一気に緊迫することになります。しかし、なぜここまで北朝鮮の暴走を止められないでいるのでしょう?

更新日: 2018年06月13日

83 お気に入り 3721988 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■暴君が止まらない?金正恩朝鮮労働党委員長からの北朝鮮

米朝首脳、非核化と北朝鮮の体制保障で合意 具体性に疑問符も

史上初の首脳会談後に発表された共同声明は「トランプ大統領は、北朝鮮への体制保証の提供を決意した。金正恩委員長は、朝鮮半島の完全な非核化への揺るぎない固い決意を再確認した」としている。

ただ声明は、具体的にどのように非核化を実現するのか、詳細には触れていない。対北朝鮮制裁への言及や平和協定締結への言及もなかった。

トランプ大統領は「極めて迅速に」非核化のプロセスが始まるとの見方を示した。声明によると、ポンペオ米国務長官と北朝鮮当局者が「できる限り早期に」追加の交渉を行う予定。

トランプ大統領は会見で、非核化の過程は検証されると表明。検証作業には「北朝鮮で多くの人々が関わる」と述べた。

大統領によると、金委員長は、北朝鮮がミサイル用の大規模なエンジン試験場を破壊していることも明らかにした。ただ、大統領は当面、北朝鮮に対する国際的な制裁が維持されるとの見通しを示した。

大統領は、米韓軍事演習を中止する意向も表明。これにより、米政府が巨額の資金を節約できるとの見通しを示した。大統領は「今後の交渉が進むべき方向から外れでもしない限り、またそれまでは」演習を再開しないとし、「合意をした内容で、合意(文書)に反映されていないものもある」とも述べた。

一方、金委員長は両首脳が歴史的な会談を行い、「過去との決別を決めた。世界は重大な変化を見ることになるだろう」と述べた。

ただ複数の専門家は今回の米朝首脳会談について、北朝鮮による核兵器廃棄に向けた具体的な取り組みを確約できなかったとコメント。また、声明では世界で最も抑圧的な国の一つとされる北朝鮮の人権問題に触れられていないと指摘した。

米シンクタンク「民主主義防衛財団」のシニアフェロー、アンソニー・ルジェロ氏は「さらなる交渉が、非核化という最終目標につながるかは不透明だ」と指摘。「10年以上前にわれわれが交渉を離れた時点の再現のようだ。大きな前進は見られない」との見解を示した。

東アジア・太平洋担当の米国務次官補を務めたダニエル・ラッセル氏は、北朝鮮の弾道ミサイルに言及がなかったことが目立つとし、「米国の韓国防衛を約束として取引することは不均衡な合意で、過去の大統領が可能でも避けてきたことだ」と述べた。

共同声明は、朝鮮戦争時の米兵の遺骨の収集で協力することでも合意した。

<米朝首脳会談>米朝、4項目で合意

12日、シンガポールで開かれた米朝首脳会談で、米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が会談後、共同声明に署名した。

共同声明によると、両首脳は1.米朝関係の正常化、2.韓半島(朝鮮半島)の平和体制保障、3.韓半島の完全な非核化、4.韓国戦争(朝鮮戦争)の遺骸送還--など4項目に合意したことが分かった。

金正恩氏が専用トイレを持参で米朝首脳会談に臨んだとして話題に

北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が2018年6月10日14時30分頃に米朝首脳会談のためシンガポールに到着しました。この際、金委員長が専用のトイレを持参したとして話題となっています。

金委員長の出発に際しては計3機の航空機が手配されていますが、韓国のニュースでは、これは金委員長の所在を特定できないようにするためでは、と報じられています。3機のうち1機には移動用の専用ベンツや専用の食料を搭載していたとのことですが、中には移動式の専用トイレも搭載されたといいます。北朝鮮のニュースを報じるThe Chosun Ilboは、専用トイレの持参は「情報機関が金委員長の健康情報を収集できないようにするため」だとしています。

金委員長が旅路に専用のトイレを持参することは珍しくなく、2018年4月に文在寅大統領と会談を行った際にも専用トイレを持参しました。The New Yorkerによると金委員長は専用のペンや鉛筆も持ち込んでおり、周囲のスタッフは金委員長が触るもの全てを拭き取り指紋を残さないようにしていたそうです。

《米朝首脳会談》トランプ大統領と金正恩氏、笑顔で約13秒間の固い握手

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が6月12日午前10時(日本時間)、シンガポール・セントーサ島のカペラホテルで始まった。

トランプ大統領はスーツに赤いネクタイ、金正恩氏は黒色の人民服。両首脳は、両国の国旗が並んだホテル内の会場で、およそ13秒間に渡って笑顔で握手を交わした。

米朝首脳の歴史的な初対面の冒頭、両者は握手を交わすのか、交わすとすれば何秒間になるのか。会談の行方をうらなう重要なバロメーターとして注目を集めていた。

トランプ氏は9日「良いことが起きるかどうか、会って1分以内に分かる」と語っていた。

2017年2月の日米首脳会談の際、トランプ大統領が安倍首相と握手をした際は、およそ19秒間にわたって握手した。

金正恩氏が夜の「市内観光」 車列30台以上、白バイが先導

米朝首脳会談のためシンガポールを訪問している北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を乗せたとみられる車列が11日午後9時(日本時間同10時)過ぎ、滞在先の市中心部セントレジスホテルを出た。

 車列は30台以上。地元メディアは、正恩氏が「市内観光」に出かけたと報じている。

 車列は市中心部を通り、北朝鮮側が当初、正恩氏の宿泊地として希望していたとされる、フラートンホテル近くのライトアップされた橋を通過。目撃者は「白バイに先導され、ものものしかった」と述べた。誰が乗っていたのかは分からなかったという。

その後、車列は、観光名所の、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに到着した。地元メディアによると、金与正党第1副部長(正恩氏の妹)の姿が確認された。聯合ニュースによると、正恩氏には、朝鮮労働党委員長李洙●(=土へんに庸)党副委員長も同行しているという。

 正恩氏らはその後、カジノなどが入った統合型リゾート施設(IR)、マリーナベイ・サンズに向かうとの情報がある。同施設のホテルの屋上には、船の形をしたプールなどを備えた施設がある観光名所があり、そこを訪れるとみられる。

 3棟ある同ホテルのうち、屋上施設に向かうエレベーターがあるタワーCには、同日午後9時半、報道陣や宿泊客などのやじ馬200人ほどが正恩氏を待ち構えている。

米朝会談前に...ぎりぎりまで駆け引き続く

12日の歴史的な米朝首脳会談を前に、11日もぎりぎりまで、アメリカと北朝鮮の駆け引きは続いた。

日本時間の午後10時すぎ、FNNのカメラがとらえた、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の姿。
日中は、どこにも出かけなかった金委員長が、ホテルを出た。

滞在先のシンガポールのホテルから出てきた、黒塗りの高級車。
この車に、金委員長が乗っているとみられている。

史上初の米朝首脳会談を12日に控え、11日は1日、滞在先のホテルにいたとみられていたが、夜になって突如の外出。

金委員長は、多くの職員に囲まれて、午後9時50分すぎ、ゆっくりとした足取りで、マリーナベイサンズへと入っていった。

さらにその後は、市内の植物園に到着すると、大勢のお付きを引き連れて、施設の中へ。

そして、この3ショット。
シンガポールの外相、教育相と撮ったもので、地元紙は11日夜に撮られたものだと報じている。

一方のトランプ大統領は、11日昼すぎに、シンガポールのリー・シェンロン首相と会談。

トランプ大統領は「シンガポールの厚遇に感謝します」と述べた。

その後も、安倍首相や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とも電話で会談し、現状についての説明を行うなど、活発な活動を見せている。

そして、アメリカのポンペオ国務長官は、夕方、急きょ行った会見で、大統領が認める結果がないかぎり、経済的なチャンスは与えないと、北朝鮮にくぎを刺した。

ポンペオ国務長官は「朝鮮半島の完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化だけが、アメリカが認める結果だ」と述べた。

■北朝鮮、米朝関係に「変化の機運」 制裁の効果は否定

融和ムードが広がる米韓両政府との関係について沈黙を続けてきた北朝鮮が20日夜、国営の朝鮮中央通信(KCNA)を通じ、同国が「平和攻勢」を推し進めていると述べ、制裁の圧力によって交渉の場につかされるわけではないと主張した。

南北首脳会談に続き、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長の会談が開かれる見通しになったことについて、北朝鮮はこれまで沈黙を続けていたため、その意図が見えず懸念が生じていた。

 KCNAの論評は両首脳会談について直接触れなかったものの、韓国との間に「劇的な和解の雰囲気」が生まれ、米国との関係にも「変化の機運」が現れていると伝えた。

 一方で、経済制裁など国際社会からの圧力には激しく反発し、「DPRK(北朝鮮)の対話の『平和攻勢』は自信を表すもので、これまでも望むものは全て手に入れてきた」と述べた。

 さらに、米国と韓国、日本の強硬派が「制裁や圧力の成果」だと主張していることは「無意味」だと非難し、用心すべきだと警戒感を示した。

米政府 対北朝鮮で「過去最大」の制裁措置を発表

アメリカのトランプ政権は、北朝鮮に対する新たな制裁として、北朝鮮との密輸のため洋上での物資の積み替えなどに関与していた中国や台湾などを拠点とする56の運輸会社や船舶などへの制裁を発表しました。過去最大の制裁だとしていて、北朝鮮がピョンチャンオリンピックで融和ムードを演出する中、北朝鮮への圧力を強める姿勢を鮮明にしました。

アメリカのムニューシン財務長官は23日、記者会見し、北朝鮮に対する制裁として新たに56の運輸会社や船舶などに制裁を科すと発表し、対象の数や影響面で「過去最大だ」とアピールしました。

対象となったのは、北朝鮮に加え、中国や台湾それにシンガポールなどを拠点とする運輸会社やパナマやタンザニア船籍の船舶などで、北朝鮮との密輸のため、国連安保理決議で禁止されている石炭や石油などの物資を洋上で積み替えるいわゆる「瀬取り」に関与していたとしています。制裁を受けて、これらの会社などはアメリカとの取り引きが禁じられ、アメリカ国内の資産が凍結されます。

ムニューシン財務長官は「北朝鮮の核ミサイル計画の資金を支援する、いかなる企業もアメリカとはビジネスができなくなる」と述べ、今後も北朝鮮への圧力を強める姿勢を鮮明にしました。

さらに、トランプ大統領も、東部メリーランド州での演説で、「かつてない厳しい制裁を北朝鮮に科した。何か前向きなことが起きることを望んでいる」と述べ、制裁の効果に期待を示しました。

「瀬取り」は北朝鮮が制裁を逃れる手口となっていて、トランプ政権は安保理の制裁決議の実効性を高めるため、各国に今回発表した制裁と同様の措置を取るよう呼びかけていくとしています。

アメリカとしてはピョンチャンオリンピックで北朝鮮が融和ムードを演出する中、独自の制裁を発表することで、北朝鮮への圧力強化に向けて各国の協力を引き出したい狙いもあるものと見られます。

アメリカ政府が公開した画像は、去年12月、北朝鮮の船とパナマ船籍の船が洋上で油と見られる物資を積み替えている「瀬取り」の様子を撮影したものです。

このうち、北朝鮮の船は船体に偽の番号や中国の地名などが記されていて、北朝鮮の船とわからないよう偽装したものと見られています。

一方、パナマ船籍の船「コティ」は、今回アメリカの制裁の対象になった船舶の一つで、北朝鮮の船に石油精製品を提供した疑いがあるとして韓国政府が去年12月、船員から事情を聴いていたことがわかっています。

■米ペンス副大統領「金与正氏は非道な政権の大黒柱」

北朝鮮との極秘会談の中止が伝えられたアメリカのペンス副大統領が金与正(キム・ヨジョン)氏について「非道な政権の大黒柱だ」と批判しました。

 アメリカ、ペンス副大統領:「すべてのメディアは北朝鮮の独裁者の妹にへつらっていたが、彼女がどんな人で何をしたかを知ることが大事だ。金正恩の妹は地球上、最も過激で非道な政権の大黒柱だ」
 イベントで講演したペンス副大統領は、北朝鮮の国内政治を「悪質な一家が国民を残酷に扱い、飢えさせている」とし、与正氏も痛烈に批判しました。一方で、中止となった極秘会談については触れませんでした。

1 2 3 4 5 ... 123 124





このまとめへのコメント1

  • この投稿は現在表示することができません。

1