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Nanahoshi14さん

インドの魔術師、ラマヌジャン

シュリニヴァーサ・ラマヌジャンはインドの魔術師の異名をとる天才数学者です。

「宇宙人レベルの大天才」

ラマヌジャンは「我々の100倍も頭がよい」という天才ではない。「なぜそんな公式を思い付いたのか見当がつかない」という天才なのである。

ラマヌジャンの残した結果は、数学の歴史の中で、「何故こんな式を生み出せたのか、全く説明できない」というレベルのもので、「地球に舞い降りた宇宙人が、気まぐれにその知識を振りまいていった」なんて表現する数学者の方もいたりします。

その生い立ち

1887年、ラマヌジャンは南インドのタミル・ナードゥ州タンジャーヴール県クンバコナムの極貧のバラモン階級の家庭に生まれた。

幼いときから優秀だったのですが、15歳の時に出会う、ある一冊の本が彼の人生を変えます。その本とは、5000あまりの数学の公式のみを、証明抜きで羅列したもので、彼はこの本に熱中します。

彼が持ち歩いていたノートには、誰も知らない公式、いや自分が発見した不思議な公式が次々に書き上げられ、後にその公式群の奇妙さ、不思議さが世界の数学界を驚かせることになるのである。

数学者たちに手紙を――

周囲の勧めもあって、1913年、イギリスのヒル教授、ベイカー教授、ボブソン教授に研究成果を記した手紙を出す。

ケンブリッジ大学のG.H.ハーディは、ラマヌジャンの手紙を読み、最初は「狂人のたわごと」程度にしかとらなかったものの、やがてその内容に驚愕した。

高名な数学者ハーディーの後ろ盾を得て、ラマヌジャンは渡英。

ハーディーとの共同研究で、毎日半ダースほどの新たな公式を発見する。

毎日半ダースって…
超人としか思えません。

有名な「タクシー数」のエピソード

1の3乗+12の3乗=9の3乗+10の3乗=1729

一瞬でそんな計算、普通の人間にはできません。

1918年2月ごろ、ラマヌジャンは療養所に入っており、見舞いに来たハーディは次のようなことを言った。
「乗ってきたタクシーのナンバーは1729だった。さして特徴のない、つまらない数字だったよ」
これを聞いたラマヌジャンは、すぐさま次のように言った。
「そんなことはありません。とても興味深い数字です。それは2通りの2つの立方数の和で表せる最小の数です」

こんなエピソードを聞くと、本当の意味での天才というのは、確かに存在するということを知らされます。

数学の知識は全くなかった

正統の数学教育を受けていなかったので、通常数学科の学生ならば誰でも知っている、コーシーの積分定理ですら知らなかった

何でそれなのに公式が思いつくのか、理解できませんw

すべての公式を、「論理」ではなく「直感」によって発見するラマヌジャン

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