1. まとめトップ
  2. ガールズ

実は多くの女性を苦しめている「母性本能」という言葉

「母性本能」という言葉をよく耳にしますが、実はこの言葉が女性の悩みの種となる場合もあるようです。母性本能とは何なのか、その正体をまとめました。

更新日: 2013年09月11日

363 お気に入り 329229 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

nekofunkさん

誤解されている「母性本能」の意味

日本では、母親の愛情は崇高で、女性は子供を産みさえすれば、誰でも立派な母親になれるというように、母性に対する絶対的な信頼があります。

母性本能とは、女なら誰でも子を産み育てることに無上の喜びを感じ、子ができると子を最優先し、自らを犠牲にしてでも子を守る、という意味ではない。

実は「母性本能」は存在しない!?

母性本能については、様々な研究結果があります。

「女性に生まれつきの母性本能はない」ということは、200年も前から数々の実験で証明されてきているのだそうです。

人間の場合、母性本能と俗に言われる行動パターンは先天的なものではなく「後天的に、社会から刷り込まれた思い込み」と考える方が適当です。

「母性本能」があるはず、という思い込みによって苦しんでいる女性もいます。

「私って母性本能ないかも...」と悩む女性たち

私は女なのに母性本能がありません。子どもとか虐待しそうで怖いです・・・。 街やテレビなどで赤ちゃんを見ても、かわいいと全く思えません。

自分には母性が足りないと思うことが多々あります。「盲目的な愛情」のようなものを感じたことがありません。ただ子供になにかあった時には、自分の命に代えて守ろうという思いはありますが・・

「かわいいなぁ」「成長が楽しみ」と思うこともありますが、なんだか気持ちがとても不安定で浮き沈みが激しいです。 自分かなり最低な母親だなと思います。

イメージしていた母性と現実のギャップに悩む母親たち。

「女なのに...」と悩む必要はない!

他人の子供をかわいいと思えないことは異常ではありません。

友だちや親戚の子どもがかわいいと思えないと感じている人、けっしてむやみに自分を責める必要はありませんよ!

女性には母性本能が本来備わっているのが当たり前だと考えられています。でも、すべての女性がそのように子ども好きであるとは限りません。

実際に子育てをしていく内に子供をかわいいと感じる様になった、という人も。

赤ちゃんのかわいさというのはなるほど、産んでみなければ、というより育ててみなければわからない、というのは本当のことのようだ。

わたしも子供がかなり苦手でした!!(中略)ところが実際に自分の子供が生まれてみるとやっぱりかわいいんです。

自分がイメージ通りの母親と違うからと言って悩みすぎないで。

「母性欠如」とお考えになる必要はありません。 様々な形態の母性があって良いのであって、傍目にはどうあれ、完璧な母親など存在しません。

そりゃ子供好き、ベテランと比べたら違うかも知れませんが、子供と同時に母親も成長です。周りの言葉など気にしないで。

母性は本能ではなく子供の成長と共に育むもの、という考え方もあります。

母性とはこうあるべき、という固定観念を持たないことが大切

母親の子どもへの愛情は、どんな子どもも無条件に愛するというような普遍的なものではなく、母親を取り巻く文化や母親が育ってきた環境などに大きく左右される、ということなのです。

他人や自分の子供への感情・愛情は十人十色。

女性は母性本能が自然に備わるもの、という固定観念を押し付けたがために、子供に対して愛情を上手く注げない母親を余計に苦しめ、更なる虐待へと走らせる結果になっているのではないか。

不安や悩みの積み重ねが、「子供がかわいくない」と思ってしまう大きな原因です。そして結局、そんな自分に嫌悪感を抱き、ますます母親としての自信をなくし、ストレスに陥ってしまいます。

心配しすぎは無用。それでも不安なら信頼できる人や専門家に早めの相談を。

1





このまとめへのコメント1

  • conpeitouさん|2013.02.21

    自分の子供や近所の子供を鬱陶しく邪魔に思わなければ充分でしょ。

1