1. まとめトップ

【携帯の祖】日本人初の「工学のノーベル賞」が素晴らしい

2月19日、ワシントンで行われた「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」の式典で、金沢工業大学の奥村善久名誉教授が日本人として初めて選ばれました。セルラー方式の普及で今の携帯社会があるのですね。

更新日: 2013年02月20日

to7さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
2 お気に入り 3443 view
お気に入り追加

チャールズ・スターク・ドレイパー賞って?

工学の発展に貢献した人物に授与され、「工学分野のノーベル賞」とも呼ばれる。

どんな技術に対して贈られたの?

奥村氏が発表した電界強度曲線は国際電気通信連合(ITU)の国際無線通信諮問委員会(CCIR)勧告として採用され、「奥村カーブ」の名称で高く評価されているという。携帯電話システムの無線回線設計では現在も奥村カーブを基礎とした伝搬推定式が活用されており、エリア品質の調査や最適化でも奥村氏による屋外実験データの分析手法が役立っている。このほか、800MHz帯活用の本格的な自動車電話サービスの実現に至る新方式を構想するなど、自動車携帯電話ネットワーク/システムの基礎を構築した。

地形条件によって異なる電波の伝わり方を40年以上前に詳細に調べ、日本だけでなく世界の通信網構築に役立ったことが高く評価された。

電電公社(現NTT)時代に上司を説得して移動体通信の基盤技術の研究を開始。測定機を積んだ車で関東一円を走り、地形や障害物の電波影響を調べて「奥村モデル」と呼ばれる成果にまとめた。

受賞した感想を語る奥村氏

何が必要になるか常に先を見据えた研究を続けてきた。成果が認められてうれしい

携帯電話が、まさか子どもが持つほどまでに普及するとは思っていませんでした。自分の仕事に全力で取り組んだ結果、社会の役に立つ技術に発展したことは本当に光栄です

受賞をたたえるネットユーザー

「奥村氏 工学のノーベル賞受賞!」s.nikkei.com/Zr0EZrすごい尽力のおかげで今の携帯電話網があるんだな。日本の誇りだ。感謝しなきゃ。忘れちゃいけない。

最初「奥村ってだれよ?」って思ってしまったが「奥村カーブ」と聞いて「!」と理解した!すごい人だよ! RT @nikkeibpITpro: 金沢工業大学の奥村名誉教授、「工学分野のノーベル賞」を受賞(ニュース) nkbp.jp/12Lq19B #itprojp

素晴らしい。 >奥村名誉教授は、電電公社、現在のNTTの研究所で、世界で初めてとなる携帯電話が自動車電話として日本で実用化された際に使われた「セルラー方式」と呼ばれる技術の開発などに貢献したことが評価され、アメリカの研究者らほかの4人と共に、ことしの受賞者に選ばれました。

「工学分野のノーベル賞」、日本人初の受賞!奥村義久氏が携帯電話の実用化に貢献ということで。世界ではじめての携帯電話は日本だったんだね!これは喜ばしい! #nhk

関連リンク

1





to7さん

自分が気になることや、皆さんのお役に立てるようなまとめを作っていきたいと思います。