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ちょっと不気味な絵本、エドワード・ゴーリーの不条理な世界

Googleのロゴがイラストになっています。これは、「うろんな客」や「不幸な子供」、「ギャシュリークラムのちびっ子たち」などの絵本で知られる、絵本作家エドワード・ゴーリー生誕88周年だからです。|Edward Gorey

更新日: 2017年07月12日

curatorさん

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モノクロで、ちょっと不気味な雰囲気の絵と、その皮肉たっぷりのシニカルな内容から「オトナための絵本」なんて言われるような作品が多い。

「ギャシュリークラムのちびっ子たち」

ストーリーとしてはアルファベット順にひたすら子供が死んでいくといった、なんとも不気味な物語です!!

Aはエイミー かいだんおちた
 Bはベイジル くまにやられた
 Cはクララ やつれおとろえ

「不幸な子供」

あまりの不幸の連続に、読者は最終的には主人公がどこかで助かることを想像せずにはいられないが、結局は不幸のままで物語が終わっており、不幸の連鎖と救いようのない主人公を徹底的に描いた無類の傑作との評価もある。

ゴーリーさんの絵本のなかでは
登場する子どもはとりあえず死にます。
容赦ないわぁ、という勢いでばんばん殺されます。

「うろんな客」

とある家庭に見たこともない奇妙な生物が入り込み、食事の輪に加わったり、家の中を歩き回ったり、様々ないたずらをしたり、わけのわからない行動を繰り返しつつ、17年以上も家に居つくという物語。

胡乱(うろん) とは、
正体の怪しく疑わしいこと。

この「うろんな客」は、エドワード・ゴーリーの作品の中でもっとも単純におもしろいと思える作品だと思います。

本作はファンの間での人気がひときわ高く、この謎の生物はゴーリーの作品群の中でも最も人気のあるキャラクターとなり、1974年にはこの生物の人形も製作されている。

絵本作家、エドワード・ゴーリー

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