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最近になって増えてきた、発達障害を考える。「自己診断付き・学習障害や症状解説など」

ふと最近、知人にアスペルガーではないか?と告知され、色々と調べているうちに、自分は発達障害の部類に入るのではないか?と気がかりになり調べてみた。関連する「学習障害」や「ディスレクシア」「適応障害」や「精神遅滞」なども追加して調べてみました。

更新日: 2016年02月14日

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cafesanpoさん

発達障害についての「自分なりのメモとまとめ」

<発達障害の主な特徴>
・基本的に人を疑うことを知らない。
・誰かを騙したり高度な嘘がつけない。
・言われたことを全部素直に受け取る、
・自分の興味があることはとことん追求する。
・何事も適当に出来ない。
・一般的に対人コミュニケーションが苦手

「幼少時の一般的な特徴」
・発育が遅い、もしくは早い。
・すぐに癇癪を起こす。
・変にこだわりが強い。
・自分から声をかけて友達を作れない。
・一人で遊ぶことが多い。
・落ち着きがなくジッとしていられない。
・部屋の片づけが出来ない。
・忘れ物が多い。
・チック症状がある。

<原因>
遺伝による脳の構造の違いからくる発達障害の可能性が高い。

<状態>
・うつや情緒不安定などの「適応障害」をきたした時。
・多くは人間関係がうまくいかない。
・感情のコントロールがつかない。
・物忘れがひどくなったなどで、不登校や会社に行けないというケース。

<会話態度>
①会話中に圧倒的に瞬目が少ない。表情があまり変わらない。
②服装が年の割りに幼い。もしくは非常にシンプルな服装。
③落ち着き無く、ずっと一方的に早口で喋る。もしくは聞かれたこと以外全く喋らない。
④気にしなくてよい細かいところで、言い直したり、こだわったりする。的外れな質問が多い。
⑤不適切な敬語、時に造語のような言い回しが多い。
⑥診察中にいきなり泣く、怒り出すなど感情のコントロールが出来ない。
⑦時に何を言いたいのか解らなくなる。要点を整理して話すことが出来ない。
⑧しぐさや話し方で何となく違和感を感じる。チック症状を認める。
⑨診察中に携帯電話がかかってきても、普通に座ったまま相手と話し始める。
⑩会話が終わった後に聞き忘れたこと、もしくは言い忘れたことがあると言って急に入ってくる。

~ 発覚と原因 ~

<大人になってからの発覚>
(幼少期に解らず、大人になって発覚する場合がある)
・発達障害の多くは就学し、勉強についていけない。
・社会性が乏しく孤立するなどで小学生の頃に発覚することが多い。
・知能に問題がないADHDやASPの場合は大学まで進む人も少なくない。
・場合的に社会に出ると同時に症状が顕著になることが多い。
・中には選んだ仕事によって問題なく社会に溶け込む人もいる。

<発覚の遅れは要因ではない>
□一般の仕事をして問題なく社会適応している発達障害の患者の影には、必ずといってよい程、「良き理解者」が存在する。
□発達障害は真面目で素直であり、人を利用したり、騙すことが出来ず、人としては非常に魅力がある。
□上司もしくは同僚が気づき理解出来れば、うまく彼らのフォローに回ることができ、本人もマイペースで業務に就き、その能力を存分に生かすことができる。

<適応障害の原因>
・良き理解者の消失。
・職場が変わる。
・上司が変わる。
・フォローしてくれる同僚が居なくなる。
・部下が付く。
・急に一人立ちしなくてはいかなくなる。
・主婦の場合は結婚を機に、理解のない旦那と一緒に生活を始めると症状が目立ってくる方が圧倒的に多い。

「良き理解者が居ない場合」
(二次障害(適応障害)が起きる可能性がある)
・抑うつ感
・身体症状
・BPD(境界型人格障害)
・AC(アダルトチルドレン)

<向いている職種>
・社会適応できていた業種としてはシステムエンジニアが圧倒的に多い。
 (PCに向かうという仕事は性格特性に非常に適しており、一般よりも業務をこなす)
・自衛隊や公務員
・事務職、土木関係
 (規則正しい業務、いわゆるルーチンワークを主としている仕事)
・研究職、学者、医者、自営業
 (マイペースに特殊能力を生かす仕事)

<不向きな職種>
・接客業
・営業職
・中間管理職
・教職
・チームで動く仕事
・全体的に不適応を起こし、長続きしないことが多い。

<適応障害をもった人達>
・ビルゲイツ
・エジソン
・坂本竜馬
・スピルバーグ
・ウォルトディズニー

<発達障害の治療>
病気ではなく、性格の問題である為、治療法としては、対処的な薬物療法と自分の性格を理解し、環境調整を行なうしかない。

その考え方を変えたり、無理をして周囲の人に合わせるのではなく、自分独自のやり方をあみ出すこと、自分の性格傾向を周囲に伝え、先に書いた「良き理解者」を作る、職場環境を整えてもらうことが一番の治療である。

<発達障害の分類>
■自閉症(AD)
 http://matome.naver.jp/odai/2135458810787611701/2135467124396706103

■注意欠陥多動性障害(ADHD/ADD)
 http://matome.naver.jp/odai/2135458810787611701/2136146233640237303

■アスペルガー症候群(ASP:高次機能自閉症)
 http://matome.naver.jp/odai/2135458810787611701/2135467124396708703

■学習障害(LD)
■発達性言語障害(言語性LD)
■発達性協調運動障害
発達障害は大まかに以上のように分類される。

~ 診断テスト ~

発達障害チェック LD 学習障害診断

【各項目毎に次の4段階で回答】
ない 0
まれにある 1
ときどきある 2
よくある 3

「項目:聞く」
【01】聞き間違いがある(「 知った」を「行った」と聞き間違える)
【02】聞きもらしがある
【03】個別に言われると聞き取れるが、集団場面では難しい
【04】指示の理解が難しい
【05】話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)

「項目:話す」
【06】適切な速さで話すことが難しい
  (たどたどしく話す。とても早口である)
【07】ことばにつまったりする
【08】単語を羅列したり、短い文で内容的に乏しい話をする
【09】思いつくままに話すなど、筋道の通った話をするのが難しい
【10】内容を分かりやすく伝えることが難しい

「項目:読む」
【11】初めて出てきた語や、普段あまり使わない語などを読み間違える
【12】文中の語句や行を抜かしたり、または繰り返し読んだりする
【13】音読が遅い
【14】勝手読みがある(「いきました」を「いました」と読む)
【15】文章の要点を正しく読みとることが難しい

「項目:書く」
【16】読みにくい字を書く(字の形や大きさが整っていない。まっすぐに書けない)
【17】独特の筆順で書く
【18】漢字のこまかい部分を書き間違える
【19】句読点が抜けたり、正しく打つことができない
【20】限られた量の作文や、決まったパターンの文章しか書かない

「項目:計算」
【21】学年相応の数の意味や表し方についての理解が難しい
  (三千四十七を300047や347と書く。分母の大きい方が分数の値として大きいと思っている)
【22】簡単な計算が暗算できない
【23】計算をするのにとても時間がかかる
【24】答えを得るのにいくつかの手続きを要する問題を解くのが難しい
  (四則混合の計算。2つの立式を必要とする計算)
【25】学年相応の文章題を解くのが難しい

「項目:推論」
【26】学年相応の量を比較することや、量を表す単位を理解することが難しい
  (長さやかさの比較。15㎝は150㎜」ということ)
【27】学年相応の図形を描くことが難しい
  (丸やひし形などの図形の模写。見取り図や展開図)
【28】事物の因果関係を理解することが難しい
【29】目的に沿って行動を計画し、必要に応じてそれを修正することが難しい
【30】早合点や、飛躍した考えをする

■「聞く」が基準値12点以上
<話が上手に聞けない子とは…>
・聞き間違うことが多い
・聞きもらしがある
・聞いたことをすぐに忘れてしまう
・個別の場での話しは聞き取れるが、集団場面では難しい
・聞き取りの指示の理解が難しい
・単語は理解できているが、文章としての意味は理解できない

<背景として考えられること>
・耳からの情報の入力に課題がある
・情報の処理に課題がある

<支援へのヒント>
・顔を見たり、肩に手をおいたりして、注意を引きつける工夫をする。
・耳からの情報だけでなく、絵、カード、板書など視覚面からの情報をプラスする
・聞いた内容を記憶したり理解したりするために、内容を整理する
 (復唱したりメモを取ったりする、など)

■「話す」が基準値12点以上
<自分の思いをうまく伝えられない子とは…>
・思いつくままに話す。筋道を立てて話しにくい。
・内容や表現に乏しい話しになってしまう。
・言葉に詰まってしまう。
・適切な早さで話すことができない。

<背景として考えられること>
・自分の考えがまとめられない。
・話しているときに、内容を確認していない。

<支援へのヒント>
・「話したい」という意欲をなくさせないようにすること
・手がかりとなる話題を示したり、5W1H (いつ、どこで、誰が、何を、どうした、そのわけは)を示してみる。
・子どもの話の内容を考え、不十分な内容を補いながら、話したいことをまとめてあげる。
・話しやすい話題を取り上げ、話す機会を増やしてみる。

■「読む」が基準値12点以上
<文章を読むことが苦手な子とは…>
・とばし読みをしてしまう。
 (文中の語句を抜かしたり、行をとばしたりする)
・文末などを違う言葉に置き換えて読んでしまう。
 (「~でした。」を「~でしょう。」と読んでしまうなど)
・文章の内容を正しく読み取ることができない。

<背景として考えられること>
・読んでいるところを目で追えない。
・句読点を意識して、ことばを把握することに弱さがある。
・視覚でとらえた文字と意味との理解に問題がある。
・文章の関係がわからない。
・構造化、概念化に弱さがある。

<支援へのヒント>
・情報の入力→目で追いやすくすること
・指で押さえながら、読んだり、文節ごとにアンダーラインやスラッシュなどの区切りを引いてみる。
・1行だけ見えるページカバーを利用し、読む部分のみを目立つようにする。
・教師が分かち書きを意識して範読する。
・フラッシュカードでキーワードを提示する。
・聞いたことや見たことを使って語句や内容を理解しやすくする。

■「書く」が基準値12点以上
<文字を書くことが苦手な子とは…>
・板書などの写し書きができない。
・読みにくい字を書く。
・マス目からはみ出してしまう。
・鏡文字を書く。
・特殊音節(拗音、撥音など)の表記を間違う。
・独特の筆順で書いてしまう。
・当て字など、間違えた字を書いてしまう。

<背景として考えられること>
・文字の形がとらえられない。
・視写する部分がどこかわからない。
・漢字の細部を間違える。
・聞いた言葉を文字に置き換えられない。
・筆記用具の持ち方が適切でない。

<支援へのヒント>
・文章や文字を薄く書いたものをなぞる練習をする。
・マス目を大きくする。
・写すところを目立つようにする。
・文字の書き始めや筆順などに番号やマークをつける。
・漢字をへんやつくりに分けて、漢字のつくりを意識させる。
・ひらがなが書けない場合、漢字から指導を始めることも試してみる。
・書く文章を声に出しながら書かせる。

■「計算する」が基準値12点以上
<算数が苦手な子とは…>
・文章題の意味を理解できない。
・数量や単位の理解が難しく、数量関係がわからない。
・簡単な計算や暗算が難しく、時間がかかる。
・筆算すると、位取りがずれる。
・図形を描くことが難しい。
・三角定規などの用具がうまく使えない。

<背景として考えられること>
・形などの細かい部分の違いがわからない。
・計算のルールがわからない。

<支援へのヒント>
・具体物、半具体物を利用して、子どもがイメージしやすいように手助けする。
・位取りを色別に明示するなど、わかりやすくしたマス目に書かせる。
・文章題の内容を図示し「ことばの式」で表す。
・1枚のプリントの問題数を少なくする。
・用具の使い方や手順を、その子がわかりやすい方法で提示する。

■「推論する」が基準値12点以上
<自分の考えをまとめることが苦手な子とは…>
・決まったパターンの文章しか書けない、話せない。
・目的に沿って計画したり、必要に応じて修正することが難しい。
・はやとちりや飛躍した考えをする。
・尋ねられた内容に適切な受け答えができない。
・順序立てて話したり、書いたりすることができない。

<背景として考えられること>
・何を書いてよいかわからない(何を求められているのかがわからない)。
・因果関係を理解することが難しい。
・相手の立場に立って考えることが難しい。

<支援へのヒント>
・ひな形となる項目(初めに、次に、最後に)を提示する。
・文字や絵で思い出す手かがり(時間、場所、場面、人など)を示す。
・思い出した項目をカードに作り、並び替える。
・本人が話し終わるまで待ち、その内容を確かめる。

[LD学習障害聞いて理解する]

LD学習障害の子が聞いて理解できない子供は、聴覚に異常が
あるわけでもないのに聴覚認知がうまく出来ない状態です。

1.似た音を聞き誤る
2.一生懸命聞いているのに内容が理解できない
3.言葉のみの指導が理解できない
4.話し言葉中心の授業についていけない
5.集団行動がとれない
6.聞き間違いをするため人と違った行動をする
7.落ち着きがない
8.指示された行動を始めても違う音がするとそちらに気を取られる
9.話していると話がどんどんずれていく
10.用事をたのむと3つのうち1つしかこなせない
11.指示されたことを忘れる

[LD学習障害見て理解する]

視覚障害では無いのに、見て理解することが
難しく目に入る情報を何を優先させて自分にとって
必要な情報か理解するのが難しい状態です。

1.全てのものが同じ強さで目に飛び込んでくる
2.落ち着きがないように見える
3.教科書の文字が追えない
4.文字や行を読み飛ばす
5.良く似た文字を読み間違う
6.漢字を書くと線が足りないあるいは1本余分に書く
7.漢字の細かいところが不正確

[LD学習障害空間認知について]

上下左右前後東西南北遠近縦横の位置関係を
理解するのが困難で視覚認知のある子供に空間認知が
見受けられる場合があります。

1.鏡文字を書く・・
2.筆算の桁がずれる
3.図形の学習が苦手
4.迷子になりやすい
5.地図の見方がわからない
6.自分自身の身体部位の感覚が鈍い
7.前後左右が即座に分かりにくい
8.視点を変えて見ることが難しい
9.ロッカーの位置を覚えられない

サリーは、カゴを持っています。
アンは、箱を持っています。

サリーは、ビー玉を持っています。
サリーは、ビー玉を自分のカゴに入れました。

サリーは、外に散歩に出かけました。

アンは、サリーのビー玉をカゴから取り出すと、自分の箱に入れました。

さて、サリーが帰って来ました。
サリーは自分のビー玉で遊びたいと思いました。
サリーがビー玉を探すのは、どこでしょう?

正解は「カゴ」です。

ASDの子どもは、「アンがビー玉を移したことをサリーは知らない」というサリーの立場を推し量れず、「箱」と答えます。

「大人のASD」とは?

子どもの頃にASDが発見されず、そのまま成長して、成人になってから見つかった人たちが、最近、増えていると言われています。
ASDのために人間関係につまずき、大きな生きづらさを抱え、中には、うつ病などの2次症状に悩む人もいます。

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