1. まとめトップ

知れば知るほど面白い!インドの神様のおはなし(家族編)

ヒンドゥー教の神様のお話をご存じでしょうか?ヒンドゥー神様は沢山いらっしゃいますが、今回は、破壊神シヴァとその家族についてまとめています。

更新日: 2013年03月14日

naominatoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
148 お気に入り 429084 view
お気に入り追加

ヒンドゥー教とは

紀元前1500年頃に北インドに進入したアーリア人の宗教が、先住民族の様々な宗教の要素を吸収しながら発展した宗教。

インドやネパールで多数派を占める民族宗教

ヒンドゥー教徒の数はインド国内で8.3億人、その他の国の信者を合わせると約9億人とされ、キリスト教、イスラム教に続いて、人口の上で世界で第3番目の宗教。

シヴァ神

破壊と畏怖の至高神。
青い身体にトラの皮を身につけた苦行者が基本。
縺れた長いに第三の目を持つ。

●性別:男性神(時に両性具有)
●仕事:破壊、殺戮、恐怖を司る。
反面、恩恵を施すという側面も持つ。
●装身具:額に三日月、首に蛇、三叉戟、ダマル(太鼓)、こん棒
●乗物:聖牛ナンディン
●住所:マハーメール山頂に住み、バラナシが本拠地。
●妻:サティー、パールヴァティ、ドゥルガー、カーリー
別名:
・ナタラージャ(舞踏神)
・パシュパティ(獣の神)魔象の生皮を纏って魔族と戦う
・バイラヴァ(恐怖と殺戮の神)怒りにわれを忘れブラフマーと戦う
・マハーデーヴァ(全てを統べる偉大な神)
・シャルベーシャ(羽のある獅子)ヴィシュヌの化身である人獅子と戦う
・カーラ(時間の神)

本当は、お肌が黒い。
しかし肌の色が黒いことを絵で表すのはタブーなので(黒は不浄の色だから)
青を使うのです。

担当は、世界の破壊と創造。
額にある第三の目から発せられる光の威力は凄まじく全てを焼き尽くす。
凶暴なイメージだが破壊と同時に恩恵をもたらすとして、人々に親しまれている。

シヴァは世界が終わりに近づいたとき、もう一度世界を作り直すために、 いまあるすべてを破壊して0にもどしてしまう。

まるで巨神兵のようです。

ちなみにFFのシヴァは女性でしたね。

パールヴァティー神

シヴァ神の神妃。ヒマラヤ山脈の山神ヒマヴァットの娘で、ガンジス川の女神であるガンガーの姉に当たる。軍神スカンダや、学問の神ガネーシャの母。

●性別:女性神
●仕事:愛と美を司る。
●装身具:特に持物はなし。
●夫:シヴァ

実はシヴァのはじめの奥さんの生まれ変わり

前妻サティーは、ヒマラヤの神ヒマヴァットの娘パールヴァティー(ウマー)として生まれ変わり、愛する妻を失って、女性を受け入れまいとするシヴァのかたくなな心を解いて、新たな妃となった。
シヴァとパールヴァティーは一対で
描かれていることがあります。
仲良しなんですね。

長男ガネーシャと3人で・・・

ガネーシャ神

智慧と富をもたらす『象頭神』。
頭が象で身体が人間。太鼓腹で片方の牙が欠けている。

●性別:男性神
●仕事:富、学問、幸運を司る。各地で広く信仰され、最も人気の高い神様のひとつである。
●装身具:蛇の帯、蓮華、斧
●乗物:ネズミ
●父:シヴァ
●母:パールヴァティー
●妻:RiddhiとSiddhi
実は奥様がおふたり!

パールヴァティーがシヴァが留守にしてるときに、体をこすってでたアカから一人の美少年を作りだした。

ちなみに・・・

顔が象なのは、お父さん(シヴァ)がガネーシャの顔知らなくて、首はねたら嫁にめっちゃ怒られて、
「今からここ通った人の首くっつけるから許して」って言って
通ったのが象の子供だったからw

ガネーシャ様の牙は、かたっぽが折れてる。
ガネーシャ様が酔っぱらって夜道をあるいてた時に
足下ふらついて転んじまって牙を片方折ってしまった。

おいおい・・・神様・・・

ムルガン神

無類の強さを誇る山の児童神。
元々は南インドのドラヴィダ系民衆が信仰する山の神。

●性別:男性神
●仕事:ムルガンを祀る聖地6ヶ所に寺院を建立し、参拝者を集めている。
●装身具:戦いに用いる長い槍
●乗物:孔雀
●住所:タミルナードゥー州
●父:シヴァ
●母:パールヴァティー

お父さんに似て、別名も多いのです。

1 2





naominatoさん