1. まとめトップ

【税金節約】知らないと損する配偶者控除と扶養控除【結婚】

主にサラリーマンの妻の配偶者特別控除についてです。調べる機会があったので、調べたことをまとめておきます。パートタイマーの人は知らないと損するかも

更新日: 2017年03月14日

nosmokingさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
3791 お気に入り 3683741 view
お気に入り追加

■知っておくといい話だけ、とりあえずまとめ(細かい話は下の方)

そもそも扶養控除とは?

扶養控除とは、納税者と生計を共にする親族を扶養する場合、所得を控除する制度。

要するに、親族を養う場合税金が安くなりますよ、という制度。

配偶者は、配偶者(特別)控除!

結婚したら適用されるのは扶養控除じゃなくて、配偶者(特別)控除。

1.納税者本人と生計を同じくする配偶者(同居してなくても良い)
2.内縁関係の人は対象外で、法律上、正式の配偶者であること(つまり籍を入れてること)
3.年間の所得金額が38万円超~76万円未満(簡単に言えば収入です)
4.青色申告者の事業専従者で、給与を受け取っていないこと。
  または、白色申告者の事業専従者でないこと。
5.他の人の扶養親族でないこと。(納税者以外の扶養親族でないこと)

え?所得38万~76万?103万じゃなくて?

給料を貰っている場合は、給料を稼ぐために必要な経費として65万円が自動的に引かれます。
なので、上記の金額になるわけですが、紛らわしいので↓だけ覚えておけばOK

103万の壁って?

妻の給与収入が103万円以下の場合、控除額(免除分)が最大に。
100万円以下の場合、妻の住民税もかかりません。
141万円まで、段階的に課税されていきます。

130万の壁って?

収入が130万円を超えると、自分で健康保険と年金を払うことになります。
その額は年間30万円程度。

141万円の壁って?

収入が141万円を超えると、控除はゼロ。
つまり普通に働くのと全く変わりない、ということ。

結局どうすれば?

住民税も、所得税も無し+夫の税金減額→年収を100万円以下に。
所得税なし+夫の税金減額→年収103万円以下に。

ここまでが配偶者控除。最大の税金節約になる金額。

130万円を超えると、保険と年金の負担が増えます。
141万円未満までは、段階的に課税されます(配偶者「特別」控除)
141万円を超えると、配偶者控除も配偶者特別控除も適用無し。

とにかく130万を超えると厳しい

130万円までは、保険と年金の負担はありませんが、130万円を超えると、年間30万程度の負担が発生。
となると、150万稼いでも手取りは120万くらいになります。

130万超えなら、160万以上目指す。

130万円を超えるような働き方をする場合、
160万円以上を稼がないと、税金の負担額などからみてちょっと割にあわない。

夫+妻の世帯年収と世帯時間で考えましょう。

二人でひとつの収入と時間と考えると、妻が外で働かない分、家事に専念すれば、夫はより仕事に集中できるわけです。
仕事が終わって、家事をやるのは結構つらいですが、それを妻がやってくれるなら、配偶者控除の恩恵を受けたほうが得かも知れません。

ただし、単純に時間とお金だけで考えるのも・・?

働くことによって社会との繋がりや、いざ自分ひとりになった時に働くためのキャリアにもなります。単純に時間とお金だけでは考えることは出来ませんが、覚えておいて損は無いのではないでしょうか?

■もっと詳しく知りたい場合はこちら

1





nosmokingさん

WEBと歴史と時々スポーツ。
日本史まとめ http://goo.gl/eWgUF
世界史まとめ http://goo.gl/m6odS
画像系まとめ http://goo.gl/k58I6

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう