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50年間世界の音楽シーンをリードし続ける超人、ハービー・ハンコック

常に音楽の最先端を走ってきたピアニスト/アーティスト、ハービー・ハンコックのまとめ。

更新日: 2013年04月20日

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この記事は私がまとめました

常に時代の最先端をリードするアーティスト

1940年4月12日~
米国のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。

1960年代以降から現在において、ジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者であり、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルの最先端を走っている

ジャズだけでなく、その影響はR&B、ポップス、テクノ、HIP-HOPなど多岐にわたります。今では当たり前になった、"レコードのスクラッチ音"を音楽に取り入れ、世に広めたのも彼です。

7歳でピアノを弾き始め、わずか11歳にしてモーツァルトのピアノ協奏曲をシカゴ交響楽団と共演

ジャズアーティストとしての活動では、21歳のときに初リーダー作『テイキン・オフ』を発表し、これに収録された「ウォーターメロン・マン」が大ヒットします。

1962年にブルーノートに初リーダー作『テイキン・オフ』を録音。その後も順調に『処女航海』『スピーク・ライク・ア・チャイルド』など人気作を発表した

その後マイルス・デイヴィスのグループに参加。次第に音楽性を変化させながら、常に時代の最先端を行くことになる。

「ウォーターメロン・マン」「カンタロープ・アイランド」「処女航海」「ドルフィン・ダンス」など、多くのジャズ・スタンダードの作者でもある

数々のオリジナル曲を残しており、ジャズのスタンダードになっています。

グラミー受賞においては、1983年初の「ベストR&Bインストゥルメンタルパフォーマンス」賞をはじめとし、2002年の「ベスト・ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム」賞と「ベスト・ジャズ・インストゥルメンタル・ソロ・パフォーマンス」賞(ダブル受賞)を含め、受賞は多数を数える。

第50回グラミー賞においては「River: The Joni Letters」が同賞の主要4部門の一つである、最優秀アルバム賞を受賞するなど、10数回におよぶ受賞回数を誇っています。

その影響はジャズに止まらず、ファンクとエレクトリックの融合、ジャズとファンク&ソウルの狭間を埋めるミュージシャンとして大きな存在感を増している

世界中のミュージシャンに影響を与え続ける72歳。

70歳を超えても、その勢いをとどめることなくますます進化する巨匠

というか写真や動画からはそんな年に見えないんですけど。

ファンの声

ちょっとやそっとで語りつくせるような存在ではない。

「かるく全体像を見渡そうとしても、そのアルバムの量はオフィシャルだけでも膨大で、参加アルバムの量はさらに膨大、しかもジャンルを越え、国境を越え、そのバラエティと人脈は驚異的である。」

少なくとも私がこの人の名前を聞いて頭の中に鳴り響くのは、ジャズではなく、テクノ/ヒップホップの名曲である1983年の「ロック・イット」なのだ。

今でもTV番組のジングル/BGMなどでよく耳にする、強烈なインパクトの曲です。

演奏動画(ジャズ)

US3によるカヴァー、CM曲としても馴染みのある名曲です。

ピアノソロによる彼の代表作「ドルフィン・ダンス」の演奏。

演奏動画(ファンク)

ファンク路線の代表作。彼がプロデュースした2005年の東京JAZZの映像です。
ベースはマーカス・ミラー、ギターはワウワウ・ワトソン。

演奏動画(テクノ)

演奏動画(R&B、ポップス)

世界中のミュージシャンたちを集めたプロジェクト、"Imagine Project"より。ジョン・レノンの名曲をこんな風に料理できるのは彼だけでしょう。

クリスティーナ・アギレラのバックで完璧なサポート。

演奏動画(クラシック)

中国の天才ピアニスト、ランランとの共演。超絶テクニックの応酬が楽しい。

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