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【世界初のカラー写真展】ウィリアム・エグルストン【画像集】

ウィリアム・エグルストンは、1939年生まれの米国の写真家。1976年、MoMAにて世界初のカラー写真展「William Eggleston's Guide」を開催。賛否両論を巻き起こし、当時の「モノクロ=アート写真、カラー=広告写真」とする前提が壊れ、「ニューカラー」ムーヴメントを引き起こした。

更新日: 2013年03月02日

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_k18さん

ウィリアム・エグルストン(William Egglestone)とは

モノクロ中心だったアート写真界で
カラーによる可能性を切り開いた
先駆者として知られています。

1976年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にて、
当時のMoMA館長ジョン・カシャフスキー氏の支援を得て、
美術館において初の“カラー写真展”を開催します。

カラー写真は商業的なものであり
芸術写真はモノクロームであるべきだという
暗黙の定義付けがありました。

これをきっかけに、
当時の「モノクロ=アート写真、カラー=広告写真」
とする前提が壊れた。

それゆえにエグルストンの個展は、
アート界に大きな衝撃を与え、
カラー写真表現の新たな可能性を提示することになりました。

エグルストンと日常

エグルストン作品は極めて何気ない日常の、誰もが見落とすような光景を拾い上げている点が特徴的です

特別何ということのない風景ばかりだが、作家のピュアな視線に馴れるほどに心地よさは増す。

エグルストンとアメリカ南部

ウィリアム・エッグルストンのベースは南部の風景である。
故郷メンフィスや
ミシシッピのディープ・サウスの風景にどっぷり浸かった
きわめてローカルな部分に注目すべきだろう。

変わり行くアメリカ南部の風景を絵画的タッチの鮮烈な色彩で描写していく。

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