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ハウスダスト対策にフローリングは間違いだった?!【花粉症も辛い】

ハウスダスト対策のためにフローリングが主流となっている最近の床材。実はかえってホコリが舞いやすいって知っていましたか?カーペットを敷いて、こまめに掃除機をかけるほうがアレルギー対策になるという説。

更新日: 2019年01月21日

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satoko84さん

引きこもって密室で空気清浄機をガンガンかけていたけど、夜にフローリングワイパーをかけたらやはり茶色い土埃と黄色い花粉がしっかりくっついていた。

すごい風。ちょっと窓を開けただけで、フローリングの床がざらざらする。花粉症ではないけど、コンタクト使用者にはツライ風。

空が黄色のような気がする。フローリングをおそうじしたら、フロアシートが黄色!!花粉が部屋の中まで侵入してるなんて…くしゃみが止まらないΣ

フローリングは埃が舞いやすい

フローリングは、ダニが繁殖しにくく、掃除もしやすいので、ダニ対策に最も効果的だと考えられてきました。本当に安全なのか、毎日あるいは2日に1回のペースで掃除を行っている一般の家庭を調査しました。

すると、調査した2軒のいずれの家でも、厚生労働省が定めるフローリングの安全基準値(1平方メートルあたり5ナノグラム)をはるかに超える量のダニの死がいやふんが見つかったのです。

ギョギョッ!!2日に1回掃除をしていてもダニの死骸やふんだらけ?!?!

掃除機をかけてもハウスダストは減らない?!

フローリング上のダニのフンや死がいなどのハウスダスト汚染について、生活現場の状況をより深く探るため、家庭訪問調査を実施し、リビングのフローリングについて掃除前と掃除2時間後のダニのフン量を測定しました。
掃除前は6 9 ~ 7 6 8 ng/m2、掃除2時間後は8 ~ 2 4 5 ng/m2 で、ダニのフン量は少なくはなっているものの、厚生労働省によるガイドライン値5ng/m2 を下回った家庭は、一軒もありませんでした

掃除機は元々靴を履いたまま家の中で生活する欧米人がカーペットの中に入り込んだ土やゴミを吸い取るために作られた掃除道具。

カーペットの方が埃が舞いにくいらしい

日本カーペット工業組合では、
カーペットの注目機能「ハウスダスト舞い上がり抑制効果」
に関する実験を2013年に実施しました。

実験は、歩行を想定(軽量床衝撃音発生器で床を叩く)したハウスダストの舞い上がり量を、カーペットとフローリングで比較しました。

結果、カーペットでの舞い上がり量はフローリングの10分の1(フローリングで約5万個/㎥に対し、カーペットは約5千個/㎥。床上140㎝の場合)というものでした

ウールの利点

・ウールはダニの心配が無用です。

ウールの調湿性により、カーペット内部の湿度が押さえられ、ダニが繁殖できません。(生息実験で明らかにされました。)

また、ウールカーペットは静電気を抑止してハウスダストの原因をつくりません。

効果的なお掃除の仕方

それでも、フローリングのほうがいい!という場合のお掃除方法

フローリングのハウスダスト対策ハウスダストは、掃除機をかける前にとりのぞく
ふとんやカーペット、布製ソファーなどから舞い散る、ダニのフンや死がいなどのハウスダスト。フローリング上のハウスダストは、ちょっとした空気の動きで舞い上がりやすいもの。いきなり掃除機がけをすると、排気で舞い上がってしまうので、掃除機をかける前にとりのぞくことが、ハウスダスト対策では重要。

シートで効果的に除去する
日頃のお掃除の中でダニのフンや死がいなどの細かいハウスダストも、効果的に除去するには、[クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート 香り残らないタイプ]がおすすめ。使い方は、[クイックルワイパー]につけて使うだけでOK。目に見えないほど細かいダニのフンや死がいまでもスッキリ除去できます。

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