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木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀っている神社まとめ #神社

木の花(桜の花、あるいは梅の花)が咲くように美しい女神、木花咲耶姫。その美しさに、天照大神の孫である天孫ニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に一目で見初められ妻となりました。3柱の御子を出産。その3番目の御子、ホオリ(彦火火出見尊 ひこほほでみのみこと)は神武天皇の祖父にあたります。

更新日: 2013年04月02日

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an_akiさん

木花咲耶姫を祀っている神社は日本全国にあります。
全国の浅間神社では、火中出産の説話から火の神として祀られています。
ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、水の神として噴火を鎮めるために富士山に祀られたとしています。
また、木花咲耶姫は、妻の守護神、安産の神、子育ての神、酒の神として信仰を集めています。

《東北地方》

磐椅神社(いわはしじんじゃ) 歴史ある会津総産土神!

会津はもとより県内外の人々から「いわきさま」と親しまれており、その歴史は古く、その格式は東北でも有数で、式内社勅祀社・神階正一位・旧県社・陸奥国神従四位.会津総産土神と名高い。

主祭神は、大山祇神・埴山姫命(おおやまずみのかみ はにやまひめのみこと)。
木花咲耶姫は、相殿神として祀られている。

境内には、天暦元年(西暦947)村上天皇の勅使が奉納したという大鹿桜(「会津の五桜」のひとつ)がある。開花時期は五月上旬~五月下旬。花の香りがよく、開花時は白色で、その後ピンク色に変わり、最後は鹿の色に似ることから「大鹿桜」と呼ばれる。花の中心めしべが変化し二、三の葉が生じる。花びらも七十数枚になるという珍しい桜である。 

また、鳥居杉に偶然、山桜が寄生した桜杉がある。杉木に桜が縁を結んだということで「えんむすび桜」と命名されている。開花時期は4月下旬。

大河ドラマ「八重の桜」で注目を集める会津地方。その会津藩の初代藩主は保科正之は磐椅神社を信仰し、亡くなると土津霊神となり、隣に建立された土津神社の奥の院に眠っている。
神社近くには、「八重の桜」にも登場する田中土佐の先祖で正之に仕えた田中正玄の墓もある。

所在地:福島県猪苗代町字西峰6199

《関東地方》

箱根神社(はこねじんじゃ) 創建は紀元前5世紀頃とも言われる、山岳信仰の霊地

六国史や延喜式神名帳には見えないが、古代よりの山岳信仰の霊地であった。

関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されている。

御祭神は、箱根大神( はこねのおおかみ )。箱根大神とは、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の3神の総称である。

所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

稻毛浅間神社(いなげせんげんじんじゃ) 霊峰富士山を神と仰ぐ富士信仰の古社

808年(大同3年)、富士山本宮浅間大社から勧請したのに始まるとされている。
昭和39年9月、原因不明の火災によって文治再建時のものと伝える旧社殿は焼失し、昭和41年、現在の社殿が建立された。

所在地:千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10

多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ) 田園調布の氏神様

社殿は浅間神社古墳の上に建てられている。本殿の建築様式は浅間造であり、これは東京都内では唯一のものである。

創建は約800年前。
その昔、この地域には、浅間、赤城、熊野の三つの神社があったが、明治40年、”一村に一神社”という合祀のための政令が出されたことから村人たちの話し合いが行われ、浅間神社が村の氏神になった。そのことにより、浅間神社の社紋は三つある。(浅間神社の桜、赤城神社の左三つ巴、熊野神社の八咫の烏)

所在地:東京都大田区田園調布1-55-12

富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ) 安産と子育ての神様

創立年代は、詳しくはわかっていない。ただ、700年ほど前、日蓮上人が佐渡へ流される途中に社殿を設けて、富士山の御霊(みたま)を分けて奉った、と伝わっている。

所在地:群馬県藤岡市藤岡1152番地

《中部地方・東海地方》

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ) 浅間神社の総本社!

この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されている。

富士山を神体山として祀る神社で、古来富士信仰の中心地として知られる。大同元年(806年)建立。全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。

境内は広大で、富士山南麓(富士宮市街地)に位置する本宮で約17000坪のほか、奥宮のある富士山8合目以上の約120万坪が浅間大社の境内である。

祭神の木花咲耶姫にちなんで桜を御神木とし、境内には約500本もの桜樹が奉納されている。

本殿は重要文化財(国指定)となっており、本宮境内には富士山の湧水が湧き出している湧玉池(わくたまいけ)があり、国の特別天然記念物に指定されている。

所在地:静岡県富士宮市宮町1-1

静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ) 社殿26棟、国の重要文化財に指定されている 通称「おせんげんさま」

鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡の地名発祥の地として知られ、古代より神聖な神奈備山としてこの地方の人々の精神的支柱とされてきた。

神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称。三社はいずれも独立の神社として祭祀が行われている。式内社二社(神部神社・大歳御祖神社)、駿河国総社(神部神社)。

木花咲耶姫は浅間神社 (あさまじんじゃ)の祭神として祀られている。

社殿は文化元年(1804年)から60年の歳月を費やして建築されたもので、漆塗り極彩色を施し、26棟全てが国の重要文化財に指定されている。
大拝殿は高さ25メートルで木造神社建築としては、出雲大社本殿(約24メートル)より高く、まさに日本一の威容を誇る。

所在地:静岡市葵区宮ケ崎町102番地の1

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