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【健康】老眼は治せるのか?・・・予防と改善について

・どうして起こるの?・どのような症状があるの?・近眼の人は老眼になりにくい?・対処療法は?

更新日: 2016年11月28日

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この記事は私がまとめました

とないぬさん

・どうして起こるの?
・どのような症状があるの?
・近眼の人は老眼になりにくい?
・対処療法は?

▼老眼はどうして起こるの?

人間の目は、「毛様体」という部分の筋肉が収縮し、水晶体を膨らませることでピント合わせ(調節)を行っています。若い頃は、遠くも近くもピントを合わせる力(調節力)が十分にあるのですが、年齢とともに水晶体の弾力性が低下することで、この力が弱まっていくのです。

▼「老眼」とは?

一般的に45歳ぐらいを境として自覚しだす

般的な老眼の進行度合いとしては、60歳~65歳くらいまでは比較的早く進行することが多く、それ以降は度の進み方も徐々に遅くなり、老眼の自覚症状を感じだす年齢に個人差があるのと同様に、進行が止まる年齢にも個人差がありますが70歳前後になると老眼(老視)の進行もほとんど止まるといわれています。

30代でも老眼の症状が出ている例が増えています。

老眼になると、近くのものが見えにくくなるので、本や新聞を遠くに離して読んでしまいます。
また、読書後に肩こりや疲れ目、頭痛などの症状が出る場合も老眼の初期症状と言えるでしょう。

▼老眼のチェック

老眼(老視)症状は実は早い人では30代半ばから起こり始めます。
約45歳あたりから老眼症状を本格的に感じやすくなる方も多く、瞳の曲がり角と呼ばれたりもします。
ご自身の老眼の進行度合いに合わせて、しっかりと瞳をいたわってあげたいですね。

【監修】医学博士 梶田眼科院長 梶田雅義

▼なぜ加齢が進むと近くが見えづらくなってしまうのでしょうか?

水晶体の機能が衰え、弾力性が減少するためです。

眼で物を見るとき、毛様体という筋肉がで水晶体の厚さを調整して焦点を合わせます。
近くを見る場合は水晶体を厚くし、遠くを見るときは逆に薄くしてピントを合わせるのです。
しかし一般的に40代に入ると、加齢等によって毛様体自体の筋力が衰えていきます。
そして毛様体筋が水晶体の厚さを調整しようとしても、水晶体の弾力性が乏しいので水晶体が丁度良い厚さになりません。
こうして近距離のものに焦点が合わなくなり、見づらくなる、この症状が老眼なのです。

防ぐことができない!?

よく耳にしますが、老眼は防ぐことができません。しかし、普段からの心がけで、老眼の進行を抑制することはできます。先ず、老眼は水晶体の弾力が失われることだということを理解しておくことが大事です。

▼対処方法は?

個人のライフスタイルに合った適切な眼鏡を使用することが、とても大切です。何をよく見えるようにしたいのかは、仕事内容や趣味によって異なりますので、十分に眼科医に相談した上で作成されると良いでしょう。その際、作成後の不具合も少なからずありますので、アフターサービスがきちんとしたところをお勧めします。

▼老眼とうまく付き合う

顔にシワができるのと同じで、老眼という運命も避けることができません。

「まだまだ自分は若い」と思いたいからって、老眼鏡を使わずに目に無理を強いていると頭痛や肩こりなど、全身の不調につながることもあります。

 また、老眼は年寄りだけがなる症状だと思われがちですが、最近ではパソコンや携帯電話をよく使うようになったせいか、30代の人が老眼のような症状になることも珍しくありません。

▼老眼予防と対策

老眼は老化現象ですので、症状が出ても誰もが認めたくないかもしれませんが、老眼の症状が出始めているにもかかわらず裸眼で近くの物を見続けていると、眼精疲労はもちろん、肩こり、頭痛、吐き気などさまざまな症状へ繋がってしまいますので注意が必要です。

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