1. まとめトップ

閻魔大王だけじゃない!地獄の王様たちまとめ

死んだ人は閻魔大王以外にも結構たくさんの地獄の王様に裁かれるのでまとめてみました。

更新日: 2013年03月09日

61 お気に入り 239562 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

lemonjellyさん

地獄の王様は10人いる

数種の『十王経』類や、恵心僧都源信の『往生要集』によると、人間を初めとするすべての衆生は、よほどの善人やよほどの悪人でない限り、没後に中陰と呼ばれる存在となり、初七日 - 七七日(四十九日)及び百か日、一周忌、三回忌には、順次十王の裁きを受ける

というわけで、初七日から裁かれる順に見ていきます。

秦広王 (初七日)

十王経によると秦広王は殺生について取り調べるそうです。

初江王 (二七日)

初江王は盗みについて調べます。
ちなみに初江王の前にたどり着く前に三途の川を渡ります。

宋帝王 (三七日)

宋帝王は邪淫の罪について調べます。
罪が重い者は、男の場合猫がチ○コを食いちぎり、女の場合蛇がマ○コにめり込むそうです。
恐ろしいですね。

五官王 (四七日)

五官王はうそについて取り調べます。
五官王にたどり着く前に業江という川を渡らなければなりませんが、川幅が1500㎞あるそうです。
三途の川よりマイナーですが大変です。

閻魔王 (五七日=35日)

最も有名な閻魔王はこれまでの諸王の取り調べを受けて、
死者が六道のどこに転生するかを決定します。
この重要な役割の為に閻魔大王は有名です。
また閻魔はサンスクリットのヤマ(死神)の音写であり、由来する分けても古い神様です。

変成王 (六七日)

変成王は生まれ変わる場所の条件を決めます。
例えば閻魔がある死者に地獄行きを決定したとしても、地獄には八大地獄があり、
どの地獄かは閻魔は決めません。
八大地獄のうちどの地獄に行くかを決めるのが変成王です。

泰山王 (七七日=49日)

泰山王は転生先での性別や寿命を決めます。
また別途二枚舌の罪を問うたりします。
また基本的にインド古来からの儀式としては、7×7=49日目で供養は終わりです。
しかし死者の成仏を願う気持ちが、後世に以下の3王を加えさせました。
百ヶ日、一周忌、三回忌と供養を重ねることにより、極楽に行くことができるようになるそうです。

平等王 (百日)

平等王は遺族の貪欲の罪を戒めるそうです。
百日法要を行う遺族は、この日一日貪りの心を起こさないように亡者の供養をすれば、自らも
来世天上界に行くことができるという事です。

都市王 (一周忌)

罪の重い死者は地獄に落とされますが、遺族が一周忌法要を心から行うと罪が許されるそうです。

1 2