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20億℃…「Zマシン」実験がもはやSFの世界。

「Zマシン」はアメリカの研究所で2010年からひそかに稼働されている。20億ケルビン(約20億℃)を発生させました。太陽の中心温度を凌駕する凄まじいものです。その実態を探ります。

更新日: 2016年05月28日

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非常に強力なエックス線を発生させてプルトニウムに照射し、核兵器が爆発した時に近い超高温、超高圧の状態をつくる装置。
写真は稼動中の様子。紫の光は高温のプラズマが発生している様子。

陽の内部の構造は中心部から「中心核」、「放射層」、「対流層」、「彩層」という層で構成されています。そのうち中心核は太陽の中心から約10万キロ部分までだと考えられており、その温度は摂氏1600万度という非常に高温と考えられています。

太陽の120倍以上の熱を発生させた。

なんの為の装置なの?

その実態はアメリカの核実験の為の装置である。

出典http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2377.html

アメリカの核安全保障局(NNSA)が保有する核兵器の安全性と有効性を確認するのを目的としています。

使う核燃料はプルトニウム 8gのみ。

アメリカといえば…

オバマ大統領は「核兵器なき世界」を追求している。

出典http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2377.html

繰り返される実験

Zマシン稼働状況
第1回 (10年11月18日)(サンディア国立研究所)
 第2回 (11年3月31日)(サンディア)
 第3回 (11年9月22日)(サンディア)
 第4回 (11年11月16日)(サンディア)
 第5回 (12年5月17日)(サンディア)
 第6回 (12年8月27日)(サンディア)
 第7回 (12年10月3日)(サンディア)
 第8回 (12年11月7日)(サンディア)
 第9回 (13年5月15日)(サンディア)
第10回 (13年9月12日)(サンディア)

その背景には…

アメリカの存在感の誇示

冷戦期に製造した核兵器が正常に作動するかどうか懸念する声も強まっている。
新興国の台頭でアメリカの存在感が薄れているということが理由なのかもしれません。

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