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この記事は私がまとめました

著者インタビューなど

農業は、守らねば立ち行かない「弱い存在」なのだろうか? その前提から疑ってみる必要があるんじゃないか? そう考えて取材を始めたんです。

なぜ、今回「食と農業」をテーマにした小説を書いたのか。真山仁公式HPに掲載された、著者インタビューより。

今まではどちらかというと男臭い小説を書いているイメージがあったと思うんですが、食の問題は生活に直結します。女性にも読んでもらいたいですね

『週刊文春』3/28号(2013年)〈著者は語る〉

書評です。

本書では、お互い知らない者同士の三人の人物が交錯しながら、ある一点で重なり合い、クライマックスを迎えるという構成をとっている。そして話の展開はスピーディかつドラマ的で一気に読める小説である。

金子勝氏による書評です。

日本の農業を待ち受けているのは絶望か、それとも希望か。
読者にもこの問題について真摯に気を起こさせてくれる力作だ。

神戸新聞等に掲載された、千街晶有之さんの書評です。

数は少ないけれども農業問題をテーマにした先行作品は存在する。しかし常にグローバルな視点を取り入れ、日本の「農業と食」が抱える諸問題と正面から切り結んだエンターテインメントは、真山仁の登場を待たねばならなかったのではないか。

「波」(2013年3月号)に掲載された、西上心太さんの書評です

立場によって変わる「正義」。
本書は農業界を題材とした社会派小説である。

並木訓さんによる書評です。

読者の感想です。

いい未来のためにこのような本は大切。しかも面白い。感謝。

天切り松さんの感想より

真山さんの小説は、いずれも今、世界が抱える問題を鋭くえぐりつつ、日本がんばれと言っており、面白い。

Yasushi Matsuura さんの感想より

「物事を二極化して、対立構図で考えるのは愚行だよ」
という登場人物の台詞からもわかるように、
難しいテーマをバランスをとって描いているところ、
読者に伝えようとしている姿勢に好感が持てました。

S.Takahitoさんの感想より

TPP交渉参加に動きの出たこの時期、著者の投じてくれた問題は実に重い。
一市民、そして会社組織に身を置く者として、何ができるのかを考えたい。

ゆきぶんさんのブログより

「◯◯=悪」の先入観で判断せず、正しい情報と実際の検証をした上での判断が必要だと感じた。
ただ、情報収集には終わりがないため、どこかのタイミングで決断をすること、それを決断をする人が重要なのだろう。

かねっちさんのレビューより

近い将来、本格的な食糧不足が起こるとすれば、
本書は再び予言の書として脚光を浴びるかもしれません。

ブログ「AKAZUKINの投資日記」より

大切なのは、安易に答えを出すことではないし、
容易に自分の立場を決定することではない。

本当に大切なのは、知ること、考えること、想像すること。
そして話をして、相手の立場を想像すること。

簡単に「答え」をだすのではなく、真山さんの物語はいつもその「想像力」に気づかせてくれるので僕はとても好きです。

Facebookの超人気頁「コピーライターの目のつけどころ」で2013/4/7に紹介されました。

分かり易く書かれているので、
今、日本が置かれた食と農の環境を知るにはお勧め。

アグリゲート左今克憲さんのブログより

農業を取り上げた小説は存外に面白い。

スッパリと綺麗に割りきれない仕事に悩んでいる方や、日本の食を取り巻く最新の状況を知りたい方、とにかく「ハゲタカ」が大好きだという方。そんな方へ、今週末にオススメしたい一冊です。

Facebookの人気ページ「今日は本を読もう!」で3/28に紹介されました。

この小説の面白いところは、とにかく考え方が柔軟である点だ。(中略)
農業と化学技術、人間と地球との共生について、いくつも観点からグルリと描かれる展開は、まさに圧巻。(中略)
上滑りな知識だけで「これは〇、これは×」と安易に判断する危険性をひしひしと感じた。

アコチムさんのブログより。映像化された場合のキャスティングもされています!

しかし、私の様な一般市民は、あまり正確な情報を持っていないのが事実。
その上に、「奥様迎合型」のメディアに踊らされ、正義感に満ちた、偏った見方を身につけてしまう。(中略)
正義感あふれる感じの報道をグイグイ押していくメディアは今でもあるのではないか。お茶の間の奥様たちは、お昼のニュースなどでこういった報道を見て、ネットで調べ、あたかも世の中の不条理を暴いてやったという感覚になる。
まあ、言い過ぎかもしれないが、そういった報道には気をつけたい。(中略)
日本の農業には何が必要なのか。
本作品が答えを提示していると思ってはいけない。(中略)

私自身何ができるかということも、今後もっと問わなくてはと思わされた。

Yasutomo さんのブログより。

真山氏はいつも旬のというより、一歩先行くテーマを小説にしている。

こーぞーさんのブログより

元々農業分野のことを知らないが、自分がここまで無知だったとは・・・・。 とても、勉強になりました。

Takayuki Nishi さんのレビューより

日本産と表記されるだけで買い手がいる今、日本ブランドを強固なものにするために奮闘する争いが面白い。

hiroaki Sannomiiya さんのレビューより

間違いなく、日本に突き付けられている大きな課題。政治と官僚と現場が機能していない現実の世界が、ゆくゆくは日本を世界の中から沈下させていくんだろう。そうした構図が見えてきているのが怖い。

Yunemo さんのレビューより

TPPで農業が話題になることが多くなってきた中、食糧に関し農薬やGMOの問題を農薬メーカー、養蜂家、官僚の立場から深く描き出している。

あくぱ さんのレビューより

一時遺伝子改良のニュースが騒がれましたが、何と無く騒がれなくなった理由が分かりました。

Napoleon さんのレビューより

食にかかわる問題提起・啓蒙本。

よっちゃ さんのレビューより

かなり衝撃的な内容。

いちえ。 さんのレビューより

日本が世界の食糧戦略のターゲットになっていると感じ、危機感を持った。

yoshisan48 さんのレビューより

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