
意外と知らない?実は使ってはいけない英語
春から新生活が始まり、仕事上で英語を使う必要がある方もいると思います。そこで意外と知らない使ってはいけない英語をまとめてみました。
更新日: 2013年03月28日
春から新生活が始まり、仕事上で英語を使う必要がある方もいると思います。そこで意外と知らない使ってはいけない英語をまとめてみました。
更新日: 2013年03月28日
~ビジネスの場面で使ってはいけない英語集~
―挨拶―
Hi! How are you?"
ビジネスでは "Good morning, ○○."(おはようございます、○○さん)と言った方がベター。
What's your name?
前者だと偉そうな印象になってしまいます。
May I have your name,please? May I ask your name? などを使う方が良いそうです。
―仕事中―
It’s a good idea.
これだと「まぁいいアイデアなんじゃないかな?」というニュアンスになってしまい上司相手だと失礼な態度になってしまいかねません。
積極的に賛同したい場合には、“It’s a great idea.”を使いましょう。
“I don’t know what you mean.
これは「何言ってんのかよく分かんない」というニュアンスになってしまい、ビジネスの場ではふさわしくない表現だといえます。相手の発言内容がよく分からない場合には、
“Could you explain that again for me?(もう1度説明していただけますか)”
とお願いするのがオススメ。
What do you think?
What do you think?は間違った表現ではありませんが、なんとなく上から目線を匂わせるような発言と受け取られてしまいます。相手の意見を求める場合は、
“Do you have any thoughts?”
と聞く方がベター。
It’s okay
日本人はよく「いい感じだよ」と伝えようとして「It’s okay」と答えがちですが、ネイティブには「なんとか大丈夫」という風に聞こえてしまいます。
ビジネスの場で上司に○○は上手くいった?と聞かれた時には
“It went well !”
と表現しましょう。きっと上司も大喜びです。
Look at this report.
Would you mind looking at this report?"や"Could you take a look at this?"の方が礼儀正しい言い方となります。
―番外編―
“This tastes good.”
<上司にごはんに連れて行ってもらった時>
“good”は「まあまあいい」というレベル。なので、“This tastes good.”では、「まあまあの味ですね」というふうに聞こえてしまいます。本当においしいと伝えたいなら、“It’s really good!”か、もしくは“It is delicious!”と伝えましょう。
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lingualboxさん|2013.07.28
上級者の方でビジネスで実際に使う人は結構使ったらいけない英語を気にする必要あるかもしれないですが、初級から中級の方ならあまり気にすると逆にしゃべれなくなってしまうので、とにかく伝わればいいという感じで大丈夫だと思います。
会話は慣れが結構重要なので、ちゃんと話せるようになりたいという方はオンライン英会話などを活用するのもオススメです。
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