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韓国企業、ウォン高や特許権侵害問題で逆風?【砂上の楼閣か】

ウォン高で業績不振となる韓国企業。特許権侵害問題で揺らぐ韓国企業の信用。

更新日: 2013年03月31日

osagasiさん

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● ウォン安で追い風を受けていた韓国企業 ●

トヨタ自動車 の主要サプライヤーで構成する
 任意団体「協豊会」は、韓国勢として初めて、
 鉄鋼メーカーのポスコ の入会を認めた。

トヨタ自動車株式会社に自動車部品・車体などを納入するサプライヤーで
構成する「協豊会」には、日本の大手鉄鋼メーカである「新日鐵住金」、
「JFEスチール」、「神戸製鋼所」、「日新製鋼」なども会員として名を連ねている。

中国や台湾から国内にシフトしていた織物の受注が、
 円高ウォン安の進行によって再び韓国へ戻る傾向にある。

日本国内の合繊織物・ニットメーカーの受注が減少

三井造船は韓国鉄鋼最大手のポスコから調達した
 船舶用鋼板(厚板)を ばら積み貨物運搬船の船体に採用した。

● 民主党政権が終焉を迎え、自民党安部政権へ ●

なぜ、自民党政権になると円安になるのか?

そもそも民主党は政権交代当初、
「円高になれば日本は景気回復する」と主張して円高を招きました。
 その事実を多くの市場参加者は覚えていますから、
 民主党政権が終わるという期待だけで円安になることは自然

円高について民主党政権は「断固たる措置をとる」と主張していましたが、
その措置について具体性がなく、場当たり的な対応をしていたことから
円高が加速したと解されています。

円安ウォン高が与える韓国企業への影響

ウォン高・円安は海外市場で日本メーカーとしのぎを削る
 自動車や鉄鋼、造船など韓国輸出企業の競争力をそぎ、
 業績を悪化させる可能性がある

ウォン高は続く見通しで、成長路線に減速感が強まっている。
 鉄鋼最大手のポスコは売上高、本業のもうけを示す
 営業利益ともに前期を下回った。

ウォン高の影響のほか、市況の悪化や供給過剰の要因も。

現代自動車と起亜自動車の営業利益は、通期では増えたものの、
 12年10~12月期はウォン高の影響などで
 前年同期に比べ大幅減だった。

韓国大手自動車メーカーの現代自動車と起亜自動車の営業利益について

これまで、ウォン安を背景にした低価格攻勢によって
 米国市場でシェアを急拡大させてきたが、
 為替の変調で急成長路線に陰りが見えてきた。

国内に工場を多く残しているトヨタなどの自動車産業は、円安が追い風になる見通し。

大韓製糖は最近の円安のため危機を迎えている。
 同社は毎年、砂糖・食品添加物1300億ウォン
 (約100億円)分を日本に輸出している。
 しかし、最近の急激な円安で年40億ウォンの損失が出る見込み

日本に製品を輸出している食品関連の韓国企業も、ウォン高の影響を受けている模様。

円安ウォン高で、K-POPが日本で
 稼げなくなっていることを取材に認めた。
 つまり、よほどの人気がないと、
 コストがかかり過ぎて、採算が立たない

ウォン高の影響だけではなく、日本でK-POPが飽きられたとの声も。

● 韓国企業による特許権侵害・営業秘密侵害 ●

特許権侵害問題

エリクソンは、昨年11月、サムスン電子が自社の無線関連特許を
 侵害したとして米国テキサス州東部裁判所に訴訟を提起した。

スウェーデンの無線通信機器メーカー「エリクソン」は、サムスン電子に
無線関連特許を侵害されたとして米テキサス州連邦地裁に提訴した事案。

日立化成は、韓国のH&Sハイテックコーポレーションが
 製造販売するタッチパネルの回路接続用フィルムが
 自社の特許侵害にあたるとして、ソウル中央地方法院に提訴

2013年 日本の化学メーカー「日立化成」は、自社の韓国特許を侵害されたとして、
韓国のソウル中央地方法院に提訴したと発表。

営業秘密侵害問題

新日本製鉄が、提携関係にある韓国の鉄鋼大手ポスコなどを
 相手取り、高機能鋼板について、新日鉄が保有する製造技術を
 不正に取得・使用されたとして、不正競争防止法に基づく
 民事訴訟を東京地裁に起こした。

新日本製鉄(現:新日鉄住金)が有する高機能鋼板の製造方法を
韓国の鉄鋼大手「ポスコ」が不正に取得・使用したとして
1000億円の損害賠償等を求めた裁判。(2012年4月25日)

2007年、ポスコから中国メーカーに、問題の鋼板の技術が
 流出させたとしてポスコ元社員が逮捕された。
 この元社員は裁判の中で、
「流出した技術はポスコのものでなく新日鉄の技術」と主張。

韓国内の「事件」がきっかけで、高機能鋼板の技術が新日鉄の技術であることが発覚した。

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