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ルネサンスの天才数学者が導き出した「ギャンブルの必勝法」とは

ジェロラモ・カルダーノ。三次方程式を解いたり虚数を発見した天才数学者です。そんな彼は賭博師としての一面も持っていました。彼の辿りついた「ギャンブルの必勝法」とはどのようなものだったのでしょうか。

更新日: 2013年04月19日

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Nanahoshi14さん

天才の名はジェロラモ・カルダーノ

16世紀イタリアの人。ルネサンス末期に活躍した人物です。

三次方程式の解の公式を導き出して、虚数を発見し、確率論の基礎的理論を確立した世界的にも有名な数学者です。

一流の数学者として知られる

「2次方程式の解の公式」(ax2+bx+c=0 に対し x = -b±√b2-4ac / 2a, ただしa≠0)、の間の3次方程式の解法を発見した

3次方程式の解を示す際にカルダーノが世界で初めて虚数の概念を導入しました。

数学以外にも無数の業績を残す

科学者としては磁気現象と電気現象の区別の確立、カルダーノの輪の発見。さらに発明家としてオートキー暗号の考案やカルダノ松明通信の考案も行っている。

腸チフスの発見者でもある。他にもアレルギー症の発見、ヒ素中毒の研究、痛風と発熱性疾患の治療法の確立などがある。

レオナルド・ダ・ヴィンチにも負けないルネッサンスの天才なのである。

しかし、そんな天才はギャンブル中毒だった…

この遊びは長いことやってきた。チェスは四〇年以上、さいころは二五年ほど。

カルダーノは「賭博で負けこむと、妻の宝石やわが家の家具を質に入れた」と書いている

ギャンブルのためだけに確率論を創始

確率論について考えたのはカルダーノが人類初だという説もあります。

カルダノが確率を考え始めたのは,借金を返すためにギャンブルで勝とうと考えたからでした。

ギャンブルに関する手引き書も出版

この本には、どうやって相手をぺてんにかけるか、相手のぺてんをどうやって見破るか、その秘訣が書いてあったので、賭博師の手引書になった。

そんな彼が達した「ギャンブルの答え」とは…

カルダーノが数学に熱中したのは、ギャンブルの必勝法を探すためだったと言われる。そして彼はその「解」をこう語っている。

ギャンブラーにとっては
ギャンブルをしないことが最大の勝率をあげることになる

これは物凄い名言ですね…。

「ギャンブルに勝つには、ギャンブルをしないこと」

ギャンブルは胴元が最初に何%かをピンハネするので、必ず負けるようになっています。
たとえば宝くじは52%、競馬は25%、パチンコは20%といったように必ず胴元の懐に入ります。
期待するリターンがマイナスなので、勝てません。

ギャンブルをして儲けようと考えるのは良いことではありません。これは倫理的な問題ではなく、実益で考えたときの判断であります。

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