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「乳国」と呼ばれたかったニュージーランド

アメリカは米国、イギリスは英国。ニュージーランドは…?

更新日: 2013年04月05日

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あちこすさん

嘘のような本当の話。

「漢字の略称があればもっと親しんでもらえる」と考えたニュージーランド駐日大使

それは1981年のこと。

ニュージーランド駐日大使が斬新なアイデアを思いついた…。

1981年に当時の駐日大使R.M.ミラー氏は、ニュージーランドの略称を募集することを思い立った

日本と大きく取引している国には漢字が割り当てられている。たとえばアメリカは「米国」、イギリスは「英国」。それに隣の国オーストラリアですら「豪州」という漢字があるが、我が国には漢字がない

新聞の見出しで『NZ』と表わすことが多いニュージーランド。「漢字の略称があればもっと親しんでもらえる」と考えた

候補として挙がった2つの漢字表記

そうしたところ、次の2つの候補があがった。ひとつが「乳慈蘭」、そしてひとつが「柔自島」

文字通り「乳」の輸出大国であるニュージーランド

バターと全粉乳では輸出量世界一、脱脂粉乳はアメリカに次いで2位、チーズはEU(欧州連合)全体に次いで2位

音も意味もピッタリだった「乳国」

普及していれば…

もくろみ通りならニュースで「本日、我が国の首相は訪乳致しました」なんて聞けたかも

テレビニュースや新聞などで「首相、今年3度目の乳訪問」、「牛肉取引、乳と摩擦」という訳のわからない見出しがつけられたかもしれない

こんな意見も…。

アメリカが「米」イギリスが「英」と略字があるのにわが国にないのは不公平だ。我々ニュージーランドも略字として「乳」と呼んでくれ ってニュージーランドから正式に訴えがあったことがあると知って一気にニュージーランドとの心の距離が縮まりましたね

参考

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