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【ロードバイク】レビュー満載!初心者にオススメの10~20万円のロードバイク一覧(2013年版)

最近、街中でもロードバイクをよく見かけるようになりました。風のように速い速度に魅了される方も多いのではないでしょうか。またフィットネスやツーリング、レース・ロングライドイベントへの参加など楽しみ方は色々。自転車にぴったりの今の季節、ロードバイクライフを始めましょう!

更新日: 2013年05月05日

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いま流行のロードバイク。
何となく気になる方から、購入を決意している方までいらっしゃると思います。

とは言えロードバイクとひとくちに言っても多くのメーカーから沢山の車種が発売されており、初めて購入される方はどれを選んで良いのかわからなくなってしまうこともしばしばです。

この記事ではそんな方に向けて、最初の1台にオススメの車種をご紹介したいと思います。

【ロードバイク】レビュー満載!初心者にオススメの10~20万円のロードバイク一覧(2012年版)
http://matome.naver.jp/odai/2133832671878519301

■目次

ロードバイクで何をしたいのですか?
最初の1台は10~20万円程度のものをお奨めします
ロードバイクのフレームに用いられる素材
ギア、ブレーキ等はシマノ製がお奨めです
購入はリアル店舗で!
【お奨めロードバイク】ANCHOR(アンカー)
・RCS6 SPORT
・RNC7 EQUIPE
【お奨めロードバイク】GIANT(ジャイアント)
・TCR COMPOSITE 2
・DEFY 3
・DEFY COMPOSITE SE
【お奨めロードバイク】TREK(トレック)
・Madone 3.1
・Domane 4.0
・Madone 2.1
【お奨めロードバイク】Cannondale(キヤノンデール)
・CAAD10 5 105
・SUPERSIX 6 TIAGRA
【お奨めロードバイク】Specialized(スペシャライズド)
・ROUBAIX SPORT
・TARMAC SPORT
【お奨めロードバイク】Bianchi(ビアンキ)
・SEMPRE PRO 105
・INFINITO 105
【お奨めロードバイク】PINARELLO(ピナレロ)
・FP UNO CARBON
【お奨めロードバイク】Orbea(オルベア)
・Orca B105
【お奨めロードバイク】SCOTT(スコット)
・CR1 コンプ
・スピードスター 20

ロードバイクで何をしたいのですか?

せっかく高価なロードバイクを購入するのですから、それには何か理由があるかと思います。
たとえば普段は通勤に使って休日はサイクリングをしたいですとか、練習してレースに出たいですとか、あるいは流行で格好良いから乗ってみたいというのも立派な理由です。
ロードバイクとひとくちに言っても、車種によってある程度は用途に向き不向きがあります。
せっかくロードバイクを買ったのに、自分の使いたい事に向いていないようでは楽しくありません。

大雑把に申し上げると、最新のロードバイクはレース等の他人と競い合うためひたすらスピードを重視したもの(レース向け)と、フィットネス、サイクリングから長距離ライド用途に乗車時の快適性を重視したもの(コンフォートライド向け)とに大別されます。
もちろん、前者で普通にサイクリングをしても問題ありませんし、後者でレースに出ることも可能です。
ですからどちらのタイプを選ばれても(しかも1台目ということであれば)深刻な問題になることはないかと思いますが、とにかく速く、という方はレース向けバイク、筋力等に自信のない方はコンフォートライド向けバイクを選ばれると良いかとも思います。

最初の1台は10~20万円程度のものをお奨めします

ロードバイクは安いもので7万円くらいから、高価なものでは100万円以上という、かなり価格差のある製品です。
もちろん、ご自分の用途に適していて価格に糸目をつけないのであれば最初から高額なバイクを購入しても構わないのですが、この記事ではちょっと頑張れば手が出せる金額で、かつユーザーがレベルアップしても不足のない性能のものが手に入る10~20万円程度のロードバイクを紹介しています。
事実、各メーカーともこの価格帯に魅力的な製品を多く投入しており、最初の1台としてユーザーの志向に会ったバイクを選ぶことができるでしょう。

ロードバイクのフレームに用いられる素材

ロードバイクに限らず、自転車はフレームとギア、ブレーキといったパーツ類、それからタイヤとタイヤホイールといった部品で構成されています。
中でもロードバイクを選ぶ際に最も重視される部分がフレームです。
フレームの素材、形状によってロードバイクの性格は大きく変わります。
ここでは、フレームの素材について説明します。

現在市販されているロードバイクに用いられている素材には、おおむね以下の3種類があげられます。

■アルミニウム(アルミ)
現状ではおおむね最も安価なロードバイクフレーム素材です。
そのため、今回取り上げる価格帯では各メーカーとも中~上位クラスのアルミフレームを入手することができます。
軽量で硬いため、ペダルを踏み込むとキビキビと走るのが特徴。
その反面、振動吸収性などに劣るため、長距離を走る場合に疲労が蓄積しやすいという難点が指摘されています。
しかしながら、近年はメーカーの形状設計等でそうした欠点を克服したモデルもあります。

■カーボン樹脂(カーボン)
かつては高価な素材の代名詞でしたが、近年ではこの価格帯のロードバイクにも採用されるようになってきました。
主に入門クラスのカーボンフレームにシマノのTiagraを組み合わせたものが多いです。
アルミ同様に軽く、樹脂自体の設計で硬くも柔らかくもできるという、ある意味では夢の素材と言えます。
もっとも、この価格帯のカーボンバイクは快適性を重視して柔らかめに設計されている場合が多いようです。
注意点としては、樹脂製であるので衝撃に弱く、角のような部分にぶつけてしまうと欠けてしまったり、またパーツを付ける際などに強すぎる力で締め付けると破損してしまうといった恐れがあります。デリケートな素材なので、乱暴な取り扱いは禁物です。

■クロームモリブデン鋼(クロモリ)
その名の通り、(高品位な)鉄のフレーム素材です。
鉄にはしなりが生じるため、カーボンとは感覚が異なりますが乗っていて疲れにくいのが長所。
難点は重いことで、アルミやカーボンのロードバイクと比べるとどうしても車体重量が増してしまいます。
昨今のアルミやカーボンのバイクはフレームを太く設計する場合が多く、似たような見た目になっている車種が多い中、クロモリはフレームを細く設計できるため、外見がまったく違うのも特徴と言えます。

ギア、ブレーキ等はシマノ製がお奨めです

ロードバイクを構成する部品のうち、フレーム素材に関しては前述したとおりですが、もうひとつ留意していただきたい部品がギアやブレーキといったパーツ類(これらをひっくるめてコンポーネント・パーツ、略してコンポと言います)。
思ったようにギアが変速しないようではストレスですし、万が一走行中にチェーンが外れたとかブレーキが効かないといった事態になっては命にも関わります。
ある意味、何より大切な部分と言えます。

現在、代表的なコンポメーカーは3社あります。
イタリアのカンパニョーロ社、アメリカのSRAM社、そして日本のシマノ社です。
各社とも良い点悪い点があるのですが、日本国内で走るのがメインであれば、シマノ社製のコンポを選ぶことをお奨めします。
性能的な面ももちろんですが、仮に出先などでコンポにトラブルが発生した場合、どこの自転車屋さんでも調整・修理が利くからです。
国内でシマノ製品を扱ったことのない自転車屋さんはまず存在しないでしょう。

シマノのロードバイクコンポには6つのグレードがあります。
上から、DURA-ACE、ULTEGLA、105、Tiagra、Sora、Shimano 2300の6グレードです。
このうち上位2グレードはプロやハイアマチュアのレース向けと目され、下位2グレードはギアが9速(9段)以下なので後々アップグレードする際に支障が生じます(これ以外は、DURA-ACEと新型ULTEGLAが11速、他は10速)。
10~20万円のロードバイクを買うのであれば、少なくともTiagra、できれば105以上を装備している車種がコンポの性能的にもお奨めできます。

ちなみに、メーカー・車種によってはコンポパーツにシマノ以外のサードパーティ製品を用いている場合がありますが、明らかにコストダウンのために低性能なものを用いているバイクが散見されます。
不満が出てきたら交換すれば良いというのもひとつの考え方ですが、とりわけブレーキくらいはきちんとしたものに交換しておいた方が良いというのが私の考えです。
参考までに、シマノ105のブレーキ単体の価格は4,000円強(前後ですから合わせて10,000円弱になります)、車体購入時に交換したい旨を販売店に告げれば工賃はおまけしてくれるかもしれません。

購入はリアル店舗で!

初心者が通販でロードバイクを購入しても、きちんとした調整やフィッティングは難しいです。
価格や手軽さでは通販に軍配が上がるかもしれませんが、事前の相談や購入時の各種調整、アフターサービスまで考えればリアル店舗での購入しか考えられないと言っても過言ではないでしょう。
お奨めのお店は自分の欲しい車種を売っていることはもちろん、きちんとした技術や良心を持っているお店です。
休日にお店の店頭にロードバイクライダーが集まってくるようなお店が理想だと思います。

それと、体格にあったセッティングは非常に重要です。
高価なバイクも、乗る人に合ったサイズやセッティングがされていないことには性能を生かし切れませんし、何より乗りづらいです。
事前に身体の採寸をしてくれたり、購入時にサドルやハンドル位置の調整をしてくれるお店が良いでしょう。

【お奨めロードバイク】ANCHOR(アンカー)

ブリヂストンサイクルのスポーツ車ブランド。
ロードバイクでは珍しく日本の会社です。

個人的な印象は、「生真面目な優等生」といったところ。
コンポはオールシマノ、タイヤも高品位なブリヂストン製で変なコストダウンはまったく見受けられません。
サイズ等も日本人の使用を前提としており、また車体の強度も高いと言われているので色々と安心感があるのも良い点です。
さらに廉価な車種を除いてカラーオーダーや各種パーツのセレクトも可能という、他のメーカーにない魅力があります。

今回は価格帯的に取り上げませんでしたが、コンフォートライド向けのフルカーボンバイク、RL8(¥255,000~)もかなり人気です。

定価 ¥155,000
アルミフレームにカーボンバック(簡単に言うと、後輪からサドルの下までの部分がカーボンになっているということです)を採用したレース向けバイクです。
カーボンバックの利点は、後部の振動吸収性および路面追従性の向上、軽量化が挙げられます。
コンポはフルTiagra。
各種オーダーや頑丈さもあり、1台目には好適だと思います。

この「RCS6エキップ」は、これまでにアンカーがリリースしてきたアルミモデルと比べても、質の良い“しなやかさ”を感じる。バックカーボンがどのようにしてこれに寄与しているかは、メインフレームがほぼ同じのフルアルミの下位モデル「RA6」に乗ってみないと何とも言えない。しかし、“しなやかさ”はバイク全体から感じることができた。

これまでアンカーのアルミモデルというと「非常にレーシーな味付けだけれども、その分身体には疲労も溜まりやすい」というイメージだったが、それがうまく払拭された印象だ。もちろん剛性不足などはなく、踏み込めばカチッとした剛性を感じる。

これからレースを始めたい人、特に金銭的にあまり余裕のない高校生には、価格的にもピッタリな自転車だろう。さらに“しなやかさ”が加わった分、ペダル入力パワーのあまり高くない人や、本格的なレース以外で使いたい人であっても十分楽しめるバイクになっている。

CW:最新モデルを見渡すとRCS6の20万円程度の価格だとカーボンフレームのモデルもありますが、それと比較してのプライスパフォーマンスはいかがでしょうか。

浅野:RCS6はこのクラスとしては不満に感じる性能は無いといってもいいほどです。他社のモデルでもライバルになるのはかなり数が少ないと思います。キャノンデール・CAAD10シリーズぐらいでしょうか。確かにカーボンという選択肢もあるかと思いますが、カーボンというスペックにこだわって下手なモデルを購入するのなら、絶対RCS6を買った方が楽しめると思います。

佐野:落車などのトラブルにも強いでしょうし、耐久性もあるので安心して乗れますね。

で、このフレームの持つ弱点は…やっぱり重さかなと思います。
他社のアルミフレームが1200g以下とカーボンフレームと遜色のない重量であるのに関わらず、RCS6はカタログ値で1570gもあるので、残念ながら重量が軽い完成車は組めません。
けれど、走り自体はそんなに重くはなく、「持つと重いが、走ると軽い」というような印象を受けます。


なお、安全マージンは高く、結構頑丈です。自分が下り50km/hオーバーで落車しても無傷だったので、壊れにくいフレームが欲しい人にはいいかもですw。


コストパフォーマンスは結構高いと思うので、重さを気にしない人ならば安く、なおかつレースでも十分通用する1台を組めると思います。
レースからロングライドまで、オールマイティーに使えるフレームだと思います。

定価 ¥235,000
アンカーのクロモリバイクの上位機種です(下位のRNC3は2012年版で取り上げました)。
ある意味AONCHORのフラグシップ機と言っても過言ではありません。
コンポはフル105。
この価格であれば他メーカーではフルカーボン車も購入できますし、性能的にも高速性やハンドリングの切れなどは最新設計のバイクに一歩譲る部分があると思います。
しかしながらルックスや乗り心地などの点では最新のカーボンやアルミ車とはまったく異なり、虜になる方も多いです。

浅野:僕は初めて買った自転車がネオコットなんです。懐かしいですね、この独特のフォルムは。さすがに今回の試乗でこれだけいいカーボンとアルミフレーム乗ってしまうと、ネオコットの剛性は物足りないですし、下りやブレーキングではフォークブレードが前後に動いているのも分かります。絶対性能では最新モデルに敵うことはありませんが、ネオコットにはそれを超越した魅力があると思います。ウチのショップでもスチールを購入されるのは年齢層がちょっと高めで、昔から自転車乗っている方。最新のカーボンフレームにある太いフォルムが苦手で、昔の自転車のフォルムに憧れているような方ですね。

佐野:ロードバイクに対して速さを求めるような人は選択肢から外れると思います。やはりクロモリはスタイルを重視する人が購入することが多いですね。スポーツ機材というよりも、嗜好品という感覚ではないかと。

浅野:世間では「スチールフレームは振動吸収性が良い」というフレーズを見かけますが、それを体験できるのは高級モデルだけです。やはり安価なスチールフレームというのは細身のスタイルがいいというだけで、重量は重いものが多いですし、乗りご心地もゴツゴツしています。性能的なメリットは正直なところあまりないかもしれません。
でもこのネオコットフレームの性能は、元々レーシングフレームとして進化を遂げてきたモデルだけにクロモリの中ではトップレベルと言えます。素材の持ち味を生かしてリズミカルなペダリングができますし、走りはとても軽くてよく進みます。乗り心地もスチールとしては最高のレベルです。 どの部分の性能をとってもスチールらしい魅力があって、最も完成されたスチールフレームの1つと言えるでしょう。

やはりチューブから開発しているので、その良さもありますね。ロードレースやヒルクライム以外で、マイペースで走るような楽しみ方なら十分な性能だと思います。

しかしRNC7にはカーボンやアルミフレームにはない、バネ感のあるライディングフィールがあり、そこは数的データでは表せないところですが、乗ったときの気持よさがネオコットフレームにはあります。

ネオコットに乗っている方がよく「楽しい」と言われるのは、そんな独特のライディングフィールにあると思います。マイルドさという部分ではカーボンにも近いフィーリングを持つので、体にもやさしく、ロングライドやツーリング的に適しています。

そして、クロモリフレームらしい細身のシルエットとホリゾンタルフレームというスタイルは、古くからのスタイルを好まれる方へ魅力的に映るのはもちろん、太いカーボンフレームに見慣れた方には新鮮だと思います。スポーツバイクの楽しみは走行性能だけでなく、所有欲も大切なので自分なりのスタイルにこだわる方には付加価値の高いモデルと言えるでしょう。

耐久性という面でもクロモリは安心できます。カーボンフレームは鋭利なモノが当たってフレームにヒビが入ると性能は大きくダウンして乗り続けられませんが、クロモリフレームだと凹むことがあっても性能面で大きな変化はないため乗り続けられるので、耐久性は優れています(ただしチューブの最も薄い部分は0.4㎜なので注意は必要)。

私はロングライドが目的でしたので、RNC7で600km「ブルベ」などに参加しています。
週末は200km前後(時にはそれ以上)走ります。が、平均速度は23km前後。

ほかの仲間のカーボン所有者は(平均速度は25km以上と高速ですが)150kmで(疲労が激しく)お腹いっぱいだそうです。

やはり、クロモリは漕ぎ出しや突発的な加速性は望めません。
それでも、仲間での100km前後のツーリーングレベルではなんら引け目を感じません。
また、重い(とはいっても差異は2kg程度)クロモリでカーボンと路上では(レースレベルでは無理がありますが・・・)走行に大差ないのなら、後々カーボンに乗り換えたらばと自身楽しみではあります。

また、シートポストなど、あらゆる締め付けにトルク管理が「必須」なカーボンフレームに対し、ややアバウトでも実用上問題の無いクロモリフレームの方が取り扱いにより初心者向けなのは確かです。

ただし、限界の高速性やヒルクライム、レース出場となると、いまやクロモリは時代錯誤かも。

【お奨めロードバイク】GIANT(ジャイアント)

台湾にある世界最大の自転車メーカー。
そのスケールメリットを生かしたプライスパフォーマンスは業界随一と言えます。
アルミとカーボンの設計技術に長け、ツール・ド・フランス出場チームにもバイクを供給しています。

ジャイアントのロードバイクの外見上の特徴は、まるでマウンテンバイクのように傾斜したスローピングフレーム。
このデザインにより車体の軽量化と低重心化、剛性向上が図られるということです。

余談ですが、ジャイアント製品は多くのお店で1割引で販売をされています。
はっきり言って安すぎです。

定価 ¥168,000
フルカーボンのレース向けバイク。
コンポはおおむね105です(コンポをTiagraメインにして¥149,100にした下位機種もあります)。
各社ともこの価格帯にエントリーユーザー向けカーボンバイクを投入していますが、たいていTiagraを用いているところにGIANTは105。
1グレード上の装備をおごるところがさすがです。
レース向けにさらに剛性を高めたTCR ADVANCEDシリーズ(¥239,400~)もあります。

かなりがっちりとしたバイクだなという第一印象を持ちました。剛性感が高く、エントリーモデルと言えど決してコンフォートに振られているバイクではありません。性能バランスは取られているため、トルクを掛けて踏み込んだ際にどこかがよれたり、コーナリングでぶれたりすることもありません。結構硬派な乗り味だと思います。

もちろんアルミバイクに比べれば振動吸収性は高くて快適です。ジオメトリーもコンフォート系に味付けされていますので、少し楽なポジションでロングライドを楽しむライダーに向けたバイクだと感じます。ハンドリングに関しては煮詰められたイメージで、あまり癖がありません。フロントフォークは細身ですがしっかりしていて、上り坂で前荷重になった際にも引っかかるようなイメージがありませんでした。

対してリアバックやBB周りはかなりガッチリとして信頼感が高い一方、荒れた路面を飛ばしていくと雑味が出ます。走行ラインや路面のコンディションに対して常に集中しないといけないのかな、と思いました。デメリットとするとその辺りでしょう。

ハンドリングとペダリングのリズムが取りやすいので、ギアを掛けてスプリントした際の掛かりやスピードの伸びも問題無いと言えます。引きずるようなリアの重たさもありません。ある程度高めのケイデンスで走らせるのが一番適しているでしょう。コンパクトギアのアッセンブルは正しいですね。

全体的にどっしりした雰囲気ですので、下りでの安定感は高く、細かい操作を必要としないライダーなら問題ありません。その点も踏まえてやはりビギナーに適しているでしょう。上りは軽いギアで回していくのが適していますね。長い上りでのペース維持は得意だと感じます。

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