テレビ側もMHL対応を謳っている場合は「MHLケーブル」で、そうでない場合は「MHL−HDMI変換アダプタ」にmicroUSBで電源供給(dtabの充電器の利用可)しつつテレビとの間は通常のHDMIケーブルで接続し、dtab本体につなぎます。
MHLは汎用的な規格でありどの会社の商品でも使えることになっていますが、稀に製品によっては相性問題が出る場合もあるようです。
なお、Nexus7(2013)などで使われている「SlimPort」という似た規格があり、アダプタの見かけも似ているので間違えないようにしてください。

出力解像度は、ケーブル接続後に通知パネルに表示される[HDMI]ボタンから切り替えることができます(1080p@30Hz, 1080p@24Hz, 720p@60Hz, 480p@60Hz)。1080p@30Hzについては、対応していないテレビもあるようです。また、dtabの解像度とテレビの対応信号の関係から、720pの場合は上下が、480pの場合は上下左右が、多少カットされる場合があります。

実際に筆者が32インチのフルハイビジョンテレビ(SONY製)に出力してみたところ、「解像度の自動調整」だと720p@60Hzになってしまったので、手動で「推奨」と表示された1080p@30Hzに切り替えてみたが一部の動画で乱れが発生、結局1080p@24Hzに設定することで落ち着きました。

dビデオについては、ドラマ等を写してみましたが、「すごくきれい」で表示しても当然ながらハイビジョン放送のようなクッキリ感はなく、例えれば、DVDレコーダーで画質を落として録画したものを拡大してみているような印象でした。
番組によってエンコードの出来にバラつきがあるのか、十分と思えるものとちょっと画質が荒いかなと思えるものが混在しているようです。
とはいえ、大画面で視聴できるメリットは大きく、テレビから離れて視聴する分には実用の範囲内です。映像の出力中は、dtabの画面をOFFにすることも可能です。

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