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【七夕】 ローソクもらい 【北のハロウィン】

♪ローソクだーせー、出ーせーよー……北海道のちびっ子に現在もなお伝わる風物詩。 まるでハロウィンのような七夕行事があるのをご存知ですか?

更新日: 2016年04月22日

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それは何?

・北海道の七夕で行なわれる子供の行事。
 └7/7、地域により8/7

・ハロウィンに似ている。
 └ハレ衣装の子供チーム/ご近所に突撃/
  お菓子もらう/わらべ唄
  →わらべ唄は地域差が大きい

・経験者は全国的行事だと思い込んでおり、
 内地(本州)には ほぼ無いのだと知ると仰天する。

↓以下詳細

子供のころに近所のお宅をまわって「ローソクだーせーだーせーよー」と歌いながらお菓子をもらったものです。大人になってから「あれ?つうかこれハロウィンじゃね?」と思いました。文化って奥深い。 RT @marimokkori2005: 北海道の七夕は「8月7日」が多い

ろうそく一本ちょうだいなー♪(訳:お菓子ください)

ローソクもらい/ローソク出せ

7月7日(もしくは月遅れの8月7日)に
北海道で行われる七夕の行事である。

ひと月のずれは地域により旧暦の名残りが定着したからとか。
また呼び名も「ローソクもらい」「ローソク出せ」と差異があります。

"7月7日:富良野市や函館市
8月7日:その他の多くの地域

七夕から盆にかけておこなわれる地域もある。"

子供たちのトラディショナルな
 装備:[浴衣][提灯]

夕暮れ時~夜、近所の家々を回って歌を歌い、
ローソクやお菓子をもらい歩く習わしである。

北海道は独特なのか RT @Juli_Klein: @Jiraygyo そういや北海道の七夕はハロウィンに近いイベントですね。最近見ないけど…… ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD…

──"現在も北海道各地でおこなわれている
この「ローソクもらい」は、
古くから拓かれた函館・江差などの道南地方や、
札幌市など家々の密集する地域で
とくに顕著にみられる。"(~Wikipedia)

近所づきあいの希薄化、火災の心配などから 時代にあわせた変化を見せるケースもある。

×提灯→○LEDライト
×遠出→○自宅付近のみ
×夕方→○明るい時間帯に行う

安政年間(1850年ごろ)の書物にも記述のある歴史ある伝統習俗ですが、
時代によって姿を変えながら受け継がれているんですね。

mixi.at/ad1WutI 私の住む区域はとっくの昔に七夕のろうそく出せが無いんだけど、せめて雰囲気だけでもと駄菓子の卸問屋でお菓子買う。職場に持って行くか。

この歳じゃもうこの和製ハロウィンは遠き思い出だけど、30本入りのうまい棒でもかってこよう。本気でこの、七夕に町練り歩いてお菓子貰う行事が北海道だけの物だって知ったの去年ですからね!24年間全国行事だと思ってましたからね!!

──"七夕飾りを川面に投げる

8日の朝は結構忙しい。朝食もそこそこに各戸の年長の子は、
七夕飾りをかついで年下の子を従えて、三々五々湧別川(*遠軽町)の方へ歩いていく。
川べりから、或いは橋の上から、柳を川面に投げると、
五彩を波間に漂わせ浮きつ沈みつ川下に流れてゆく。

1930年ころの風景。
世代によって このプロセスは知らない方もいるのでは?
http://www.geocities.jp/seijiishizawa/NewFiles/hokkaidou.html

なんで場所特定してるかというと たしか去年某NHKがろうそく出せのイベントを生中継してたのですよw お年寄りから聞いた歌ほんとかな~って半分冗談で聞いてて実在するイベントなんだなー…と。

なぜ「ろうそく」を集める?

→青森県からの移住者が「ねぶた祭り」がらみの風習を持ち込んだからという説がある。

──"ねぶたの照明は戦前までローソクであり、
祭りの準備のため家々を回って
ローソク(や寄進)をもらい集める習慣があった。"

北海道 = 本州からの移住地であり 移住元の習俗がもたらされる。

→ 子供の遊び・行事の伝達力はつよく、広く北海道一円に広がった。

ねぶたのラッセラーは「ろうそく出せ」の「出せ」が変化したものだったのかー #nhk

現代の子供:ぶっちゃけ お菓子が欲しい

新参者:囃し歌どおりにローソクをあげちゃう
*引越ししてきたばかりの人など

 ⇛子供ガッカリ。
  お菓子をあげよう!

ろうそく出せ出せよッ!(ローソクじゃなくてお菓子でお願いします)

うお、内地はもう七夕か。札幌市民なので8月七夕なのだ。そしてお約束の「ろうそく出せ」http://ow.ly/270QZ を本気でやってた世代ってのも俺らぐらいまでなんだろうな…30年前は一晩で1週間ぐらいは食い切れないお菓子を稼いだモンだぜ…。

内地 = 本州(北海道弁)

……菓子を準備していない家は
 菓子代としてお小遣いをあげることもある。

@riyakko @saiakihiko 本当にろうそくだけ渡されると子供たちはがっかりなので、実際はほとんどお菓子です♪ たま~にろうそくが混じってるくらい。それは、お仏壇行き・・・ですよね。きっと。細い小さいろうそくなので。大きいのくれたら笑っちゃいますね。

もう完璧寝れなくなったよ。明日9時出発なのに( ꒪⌓꒪)これはオールかな!んーでも寝ようかな。てかろうそく出せのお菓子余ってる!全部わたしの!幸せー! pic.twitter.com/7WgAiNN0

あげる側ですね。 お疲れ様です!!

七夕には子どもたちが「ろうそく出せ」と唄いながら、家々を訪問し、お菓子をもらう風習があります。なのでお菓子を用意してないと、戦々恐々になります。 eureka-tv.jp/twitter/ #eurekaJP01

歌 詞

※「かっちゃく」= 北海道弁で「引っ掻く」の意
 「けねうぢ」=「くれないうち」
 「どんずく」=「つつく」

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