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あなたは右目?左目?「利き目」を知る方法

手や足と同じように、目にも「利き目」があります。スポーツでは割とこの利き目が重要になってくるようです。また、利き目に頼り過ぎるのもよくないようです。

更新日: 2013年04月08日

ピュンマさん

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手や足と同じように、「利き目」がある

手や足と同じように、よく使う側を利き目といいます。人は、利き目を軸とし、もう片方の目で利き目を補いながら立体的に物を見ています。

人間の2つの目は、微妙にズレてモノが見えるようになっており、それを「両眼視差」というのですが、その両眼視差でズレて見える映像を補正して、ひとつの映像として見ることによって、立体感をつかむことができる仕組みになっています。

両目を開いて対象物を見てはいても、左右どちらかの目が利き目として働き、利き目に頼った視界になっている

利き目は遠くの物を見ることが得意な目と言われており、
もう片方の目は、逆に近くの物を見ることが得意な目です。

利き目の判別方法

まず両手の人差し指と親指で輪っかを作ります。
次に腕を出来るだけ伸ばし、輪っかの中で遠くの1点を集中して見つめるようにします。
この状態で、片方の目を交互につぶります。
見え方が変わらないほうが利き目で、
輪っかから見つめていた1点が見えないほうは利き目ではありません。

自分の利き目を知るには、両手の人差し指と親指で輪を作り、両目で見て3~4mほど先の目標物が輪のなかに収まるようにします。そして、片目ずつ閉じて輪のなかから目標物がズレないほうが利き目です。

簡単な判別法としては、右手人差し指を立てて真っすぐ腕を伸ばし顔の正面に置き、片目をつむって左右交互に見る。その時、両目で見たときと同じ位置に見えるのが利き目で、左右いずれかにずれて見えるのが利き目でない方である。

右目が利き目の人が多い

日本人は右目が「利き目」の人が、約60%といわれています。

1、利き手が右、利き目が右(割合74%)
2、利き手が左、利き目が左(割合16%)
3、利き手が右、利き目が左(割合8%)
4、利き手が左、利き目が右(割合2%)

ちなみに私は「利き手が右、利き目が左」でした。8%しかいないのかぁ…

スポーツで生かされる利き目

野球でバッターボックスに立つ場合、利き目をピッチャー側に向けてボールを見ると、 ボールの動きが追いやすい

砲丸投げや円盤投げ、フィギュアスケート等回転するスポーツで、回転方向の目が利き目だと早く認識できるので有利だといわれています。

ダーツのプロの中には、左の利き目を右の利き目に矯正したという方、左の利き目のままフォームを調整し、プレイしている方もいらっしゃるようです。

利き目に頼り過ぎるのはよくない

「利き目偏重」になってしまいますと、利き目でないほうの視野が狭くなり、そちら側のものを見落としたり、接触事故を起こす危険性が高くなると言われています。

左右の目どちらかの目ばかりに頼ってものを見ていると、脳で重ね合わせる認識の中心軸がズレます。中心軸がズレるということは、姿勢が崩れ動作をする軸もズレ、体の歪みの原因にもなります。さらに、使わない目の側の筋肉が衰えるので顔がたるみやすくなります。

時々は利き目をつむり、利き目でない側の目で物を見るように心がけましょう。利き目側は、日頃酷使しているだけに、目の周囲の筋肉も疲れています。顔面の筋肉の左右差にも繋がってきますので、利き目でない側の視力もしっかり鍛えてあげましょう。

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