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高離職率/長時間労働=ブラック企業という誤った認識

就活もかなり進んできたり、新入社員の人も1週間たったりで「今見ている・働いている企業はホワイト?ブラック?」と気になる人も多いと思います。今世間で言われているホワイト・ブラックですが、そもそもその定義は正しいですか?

更新日: 2013年04月08日

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maeken1985さん

■就活を進める内に見える、企業の実態

面接を進めていく過程ブラック企業だとわかった場合はどうしたらいいか?…世間でブラック企業と言われていても企業は企業です。就活の過程として考えて内定がでるまで受けてみてもいいと私は考えます。 ##shukatsu #shushoku #tenshoku

今日の会社から例え内定もらえたとしても行かない。会社の雰囲気。面接の時に垣間見得た体育会系的な考え方。会社は伸びるが人は消耗品として死んでいく典型的なブラック企業と判断した。

まずい… あきらかにブラック企業なのに内定欲しさで説明会予約してもうた… まぁ選考うけないようにすりゃいいか…

■ここで考えたい「ブラック企業の定義」

これは危険だ!という指標はある様です。

末端の従業員に過重な心身の負担や極端な長時間の労働など
劣悪な労働環境での勤務を強いて改善しない企業を指す

wikipedia調べです。更に細かい内容も書かれています。

見極め方として、チェック項目にあるのは以下の様な点です。

・離職率・平均勤続年数・および社員の待遇をチェック
・求人を出す頻度をチェック
・法人ならば加入義務がある社会保険の制度の有無をチェック…等

しかし、少し気になるのは「体育会系の企業」は殆ど当てはまりそうです。
では、一流企業と呼ばれているリクルートや電通は?

「給料が良いじゃないか!」という反論がありそうですが
ブラック企業で真っ先に名が上がる住宅会社などは
売れば売るほど給料が上がります。同じなのでは…?

■では、ホワイト企業とは何か?

「労働時間が短い」「平均勤続年数が長い」といった基準がある。

定着率100%のこうした会社はブラックの反対、“超ホワイト企業”と呼んでよさそうだ。

■誤った認識「長時間労働/高離職率=ブラック企業」

最も重要な考え方は「社会人として価値を高められるか」です。

労働基準法は、労働時間と成果物が比例する人達を守る為にあったと言えますがそういう人達は、本来的には置き換え可能な人です。

機械化が進み、海外移民が増える中そうした”置き換え可能な人”を抱える余裕のある企業は、果たして長期的に存在できるのでしょうか…?

入社して3年間、現場の最前線に出ず、研修や事務系のお仕事を中心にする職種が定着率が良いに決まっています。

離職率が低い裏にはこうした背景があります。伸び盛りの若手時代、バリバリ働くのか温室で育つのか…。

30代40代で転職をしようと考えたときに、「転職市場でも売れる能力やスキルがあるかどうか」という基準で考えると、ゆるい環境で育った社員の多くは、つぶしがきかない人材になっているケースが少なくありません。

実際、リストラにあった大手企業の中堅社員が、転職で苦労するという話は良く聞きます。

■重要な事は「労働の2極化」を認識する事

完全競争のグローバル市場では、財やサービスが生み出されても資本家と顧客は便益を受けるが、その投入要素で代替可能な労働者は、搾り取られる運命にある

すべての労働者には2種類しかいない。使い捨てられることを分かっている労働者と、使い捨てられることに気付いていない労働者。

会社もやっぱり使い捨てってことですよ。なら個人の側もドライに、いかに成長できるかを考えればいい。

成長の場があり、レベルアップできる土壌の会社であれば人材の流動性も高く、離職率が高い場合もあります。

耳触りの良いホワイト企業や、単純に長時間労働の会社をブラック企業と呼ぶのではなく、将来迫りくる働き方の変化に対応できる、スキルがつく仕事選びを!

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