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ミサイルから日本を守る最後の要…PAC3の実力とは

北朝鮮の弾道ミサイルなどへの対処能力を強化するため、防衛省・自衛隊が4月下旬、沖縄県で初めて、地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」部隊を常時配備することが分かったと読売新聞の報道です。日本を守る「最後の砦」ともいわれるPAC3の能力や仕組みをおさらいします。

更新日: 2016年02月07日

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この記事は私がまとめました

2段構えのミサイル防衛のイメージ

PAC3はどこの基地に配備されている?

PAC3の能力・性能

「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。

ミサイルを迎撃するには「ピストルの弾をピストルの弾で撃ち落とすより速いスピードが求められる」と言われています。2010年までの自衛隊の試験でSM3は4回のうち3回、PAC3は2回のうち2回とも成功したそうですが、「やってみないと分からない」と言う防衛省幹部もいます。

性能・諸元

PAC-3ミサイル
全  長:5.2m
翼  幅:0.48m
弾体直径:0.25m
重  量:315kg
最大射程:20km
最大射高:15000m
最低射高:50m
メーカー:ロッキード・マーチン社他

FPS-5いわゆるガメラレーダーのセンサーとともに、JADGEをはじめとする各種指揮統制・戦闘管理・通信システム、これで連接されているわけであります。

弱点は?

その前身は湾岸戦争時に使用されたパトリオットで、米軍は「命中率ほぼ100%」と宣言したが、これが真っ赤な嘘で、ポストルMIT教授(元国防総省顧問)が、米政府のビデオ映像を解析して「一発も当たっていない」と暴き、1992年の米議会会計検査院調査が「実際は9%以下」と公式に認めた。

図が示すPAC - 3のカバー範囲は主要都市を除くと、在日米軍基地 と重なっている。国民の生命・財産ではなく、国家の中枢機能をより手厚く守るのがその働きなのである。

ミサイル防衛を支える自衛官

リロードはチームワークが試される。ペトリオット・システムがいくら機械化されていても、ミサイルの積み替えは「人」の団結力がなければ迅速にはできない。

破壊措置命令について

いざという時に直ちに撃ち落とすということで、予めそういうことが出来るように、法律が出来ていないとだめなわけです。武力攻撃事態、これが認定されている事態であれば良いんですけれども、それがまだ認定されていないと、あと防衛出動が下令されていないと、こういう状況で急に弾道ミサイルが撃たれたときに、迅速かつ適切に対応が行えると、かつ文民統制が確保されていると、いうようなことで、平成17年に自衛隊法の改正が行われました。

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