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【書店裏話】意外と知らない書店用語まとめ

出版業界の用語を解説を付けて集めてみました。随時追加予定です。

更新日: 2013年11月28日

okkunnさん

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【平積み】

台に表紙を上にして本を積む方法。基本的には売りたい本で行う。
そのため各出版社の営業担当による陣取り合戦の舞台である。
一品でも多く・・・一列でも前に・・・・
絶対に負けられない戦い。

【面陳】

本棚に表紙を正面に向けて陳列する方法。目立たせて売りたい本で行う。
同じ本で沢山の面陳をすることを多面陳列という。
書店員の直筆POPなどと一緒に展開されることが多く、腕の見せ所である。
綺麗に並べられた様は、壮観である。

【背差し陳列】

良くある本棚に差す陳列。『差し』とも言う。こちかめを全巻差すと棚がなくなる。
売れる書店では、頻繁にチェックをしないとすぐ傾くため、担当は目が離せない。
あなたの周りを何回もうろうろする店員は、あなたを疑っているわけでなく、棚をチェックしているだけである。

【島】

本を大量に平積みできる台のこと。
季節に合わせたフェアなどが開催される。
書店内での各担当による奪い合いは日常茶飯事。

【スリップ】

立ち読みで邪魔な本に挟まっている二つ折りのあいつ。レジで回収して発注に使用する。
が、今時コンピューター管理なので、存在意義がなくなりつつある。
児童書コーナーは抜け落ちたスリップが床一面にひろがる。
万引きされた本のスリップが近くのゴミ箱に捨てられているのは、良くある話。

【オビ】

本にかけられた宣伝文句の書かれた帯状の紙。
お客さんから「いらないから捨てておいて」と言われると、なんか悲しい。
大人向けや、腐むけの文庫のオビの下には夢の世界が広がっているらしい。

【シュリンク】

主にコミックにかかっている、ビニール上の袋。
各店で独自にかけており、ビニールを熱で密着させる方法をとる。
夏場やワンピースなど大型新刊発売時には戦場と化す。
ちなみに中を確認したい場合は店員さんに言えば開けてくれます。

講談社、11月からコミックスのシュリンク出荷を実施

シュリンクといっても、店舗で付けるような弱い素材ではなく、
限定版などについているはがしにくいビニールパックが施されています。

まとめ作成者は断固反対です。

講談社シュリンクの開けにくさったらもう。もう…っ!

講談社の中古排除を目論んだシュリンクの上にバーコードのタイプ。実際見てみると意外と不快だね。 そのシステムはさておきバーコード排したのも別にどうってことないけど書籍側のISBNのあたりもうちょいデザインどうにかしてほしい気が。そこだけ白抜きの枠でいいじゃんそこは既存でいいんじゃ。

個人的な意見だけど、シュリンク済み講談社コミックスは正直利点が少ない気がする。

講談社がコミックスのシュリンク済出荷を始めた。書店の手間を減らすのが趣旨らしいけど、タグも特典も挟めないし一度破いたら返品めんどくせーしスリップ管理できねーし、正直嫌がらせかなと思った

「スリップで売上集計してる書店」のことを講談社が知らないはずがないのに、いかにも考慮されていないように見えるのがね…。あと、便利なばかりでなくて、駅ナカ書店等で「剥きにくい」という意見があって興味深い。メジャーなシュリンクだと指がひっかかるけど、講談社のアレはとっかかりがない。

今日の混雑はなんだったんだ……。怒涛の行列だったな。そしてやっぱり講談社コミックのシュリンク破りにくい!!素手で開けられるようにしてくんないと時間かかりすぎるよぅ!!

【ISBN】

国際的に適用されている、本の識別番号。
主に本の裏表紙に表記されている。
検索してほしい本があるときは、ISBNをメモして持っていくと店員は楽である。

【取次】

出版業界を牛耳っている組織。簡単に言うと問屋さんである。
新刊の入荷数を決める権限があり、逆らえない。でぃするのはたぶー。
村上春樹足りてないですよ~

【客注】

お客様の注文品。この時代に注文から入荷まで1週間かかる場合もある。
お急ぎの場合はこっそりAma○nを紹介する。

【定期購読】

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okkunnさん

皆様に知ってもらいたいこと、自分が気になったことをまとめています。
ディズニーや音楽、本に関することが得意分野です。

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