提供:GARURU RECORDS

還暦過ぎても「世界のYAZAWA」が止まらない

日本のキング・オブ・ロック、矢沢永吉が40年のキャリアにして初のオールタイムベストアルバムをリリース。矢沢の歴史を振り返ってみたら、想像してたよりずっと凄かった。

更新日: 2013年05月14日

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この記事は私がまとめました

挑戦し続ける世界のYAZAWA

好奇心が底知れない。

(08年に立ち上げた自主レーベルについて)
「分かりやすくいうと、日本一のインディーズ作っちゃおうか、みたいな感じ。」

(フェスやTV出演が増えたことについて)
「矢沢の中にこれまでとは違うサムシングが芽生えた証拠。サムシングを増やしていくことが、これからの人生。」

(『星に願いを』をカバーしたことについて)
「ディズニーワールドの仕事と矢沢が、どう結びつくのかというところのおもしろさ?また、矢沢って、すぐ食らいつくんだよね。『そりゃおもしろい。やろう!』って。」

YAZAWAかっけぇ。

これまでの功績が凄すぎる

伝説ばっかり。。

日本武道館でソロライブを行った初のロックアーティスト。2007年には前人未踏の100公演を達成し、現在122回の出演を果たしている

1981年に単身渡米し、全編英語詞のアルバム「YAZAWA」で全米デビュー。翌年、ドゥービーブラザーズをバックバンドに“来日”した

エルヴィス・プレスリー没後20年記念フェス『songs and visions』にアジア代表として出演。ロッドスチュアートが矢沢永吉を中央にまねき独唱をさせる一幕も

世界に認められた瞬間!

スケール違いすぎ…

器がデカいってこのこと。

詐欺事件に遭い35億円の借金を背負うも、音楽活動やCM、映画出演などを経てわずか6年で完済した

サントリーBOSSのCM依頼が来た時、関係者全員が「イメージにそぐわない」と反対したが、本人だけが受け入れた。結果6年半の大ヒットシリーズCMとなった

影響力ハンパない!

CMなどを手掛けるクリエーター、箭内道彦がPV企画を矢沢に持っていったところ、「まったく理解できない。」といわれた。ヤバイ…と箭内は思ったが矢沢は、「わからないから、矢沢にやらせてください」と企画を受け入れたらしい

その後矢沢は1時間近く話し、「今あるアイデアを家に帰ってそれのメモもってきてください。それを矢沢は見ないでオッケーします。」と続けたとか。

言葉ににじみ出る「ステージ愛」

本当に音楽が好きなんだな。。

「僕はどんなに時代が変わっても、“俺は矢沢永吉なんだ。俺は音楽が好きなんだ、ステージを愛してる。”ってことを絶対変えたくないんだ。」

「いつまで歌うのかなあっていうのは、それは思いますよね。でも多分声が出てまだマイク蹴れるんだったらステージでずっとやりたいなって思ってます。」

「ただひたすらに1つのことを頑張って、気づいたら40年経っていた。逆を言えば“音楽を辞めたら自分じゃなくなってしまう”みたいな怖さはありますよね。」

「仕事や将来に迷っている人たちもたくさんいると思うけど、いつか“生きるために、この仕事がやめられないんだよね”って言えるようになったらいいですね。だから僕は言いたい。生きるためにライブはやめられない。」

やっぱ熱いわ。

40年のメロディが詰まったベスト盤

矢沢永吉、キャリア初のオールタイムベストアルバムが5月15日に発売。

往年の名曲「アイ・ラヴ・ユー,OK」や「時間よ止まれ」や、近年の楽曲「サイコーなRock You!」「IT'S UP TO YOU!」まですべてを網羅した3枚組みアルバム

全て矢沢本人による選曲、全曲リマスタリングされている

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