新北市で麺屋を32年間営んできた顔林蔭さん(60)は先月フェイスブックで、保留コーヒーをありがたそうに飲んでいるお年寄りの姿を見て心打たれ、同月22日、定価75元(約250円)の五目麺を必要とする人々に無料で提供するという「保留麺」にした。
ある日、店の前を通った資源回収のおばあさんにダンボールを渡そうとしたところ、まだ食事をしていないのを知って、保留麺を提供しようとした。おばあさんは最初「高すぎるから」と遠慮したが、「料金はすでに払われているから安心して食べてください」との説明を受け、ようやく感謝しながら麺を口にした。
また、失業中のある中年男性は「自分はお腹を空かせても構わないが、お母さんをそんな目に遭わせることはできない」と涙を浮かべながら目の不自由な母親に食べさせた。

出典恵まれない人のために善意の先払い、大反響/台湾・新北市-中央社日文新聞

利用する人には様々な理由が・・・

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