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【やっぱりクラシック】音楽の父J.S.バッハが奏でる名曲たち

ベートーヴェンが、「バッハは小川でなく大海だ」と評したJ.S.バッハの名曲をまとめました

更新日: 2017年06月26日

まい24さん

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「音楽の父」J.S.バッハ

バッハは幅広いジャンルにわたって作曲を行い、オペラ以外のあらゆる曲種を手がけた。その様式は、通奏低音による和声の充填を基礎とした対位法的音楽という、バロック音楽に共通して見られるものを、さらに極限まで洗練進化させたものである。バロック時代以前に主流であった対位法的なポリフォニー音楽と古典派時代以降主流となった和声的なホモフォニー音楽という2つの音楽スタイルにまたがり、結果的には音楽史上の大きな分水嶺のような存在となっている。

古典派のソナタにも比すべき論理性と音楽性を持つフーガの巨匠として名高い。
現代においてもなお新鮮さを失うことなく、ポップスやジャズに至るまで、あらゆる分野の音楽に応用され、多くの人びとに刺激を与え続けている。

主よ、人の望みの喜びよ

『心と口と行いと生活で』(Herz und Mund und Tat und Leben)BWV147

『心と口と行いと生活で』(Herz und Mund und Tat und Leben)BWV147は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが1723年に主の母マリア訪問の祝日のために作曲したと推測される教会カンタータ。全10曲からなり、『主よ、人の望みの喜びよ』の名で広く親しまれているコラールが第6曲と第10曲に登場するため人気がある。

無伴奏チェロ組曲

無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007

4分の4拍子。アラベスク的な分散和音が移り変わっていく。クロイツェルの練習曲13番に引用され、現代においてはさまざまに転用、利用され、全曲中でも最もよく知られる曲となっている。

二つのヴァイオリンのための協奏曲

G線上のアリア

『管弦楽組曲第3番』BWV1068の第2楽章「アリア」の、アウグスト・ウィルヘルミによるピアノ伴奏付きのヴァイオリン独奏のための1871年の編曲版の通称

ニ長調からハ長調に移調されており、ヴァイオリンのG線のみで演奏できることに由来する。

ピアノ協奏曲第1番

『ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052』は、バッハ作曲によるピアノ(チェンバロ/ハープシコード)1台向けの協奏曲。

バッハのチェンバロ協奏曲の中で最も完成度が高く有名な作品。1738年から1739年頃にかけて作曲されたと考えられている。
第1楽章、第2楽章は、カンタータ第146番「われら多くの苦難を経て」に、第3楽章はカンタータ第188番「われはわが信頼を」の序曲に転用されている。

管弦楽組曲第2番ロ短調(BWV1067 )

J.S.バッハを代表する4つの管弦楽組曲の一つ(BWV1066-1069)。第7曲『バディネリ』が特に有名。

「バディネリ/バディヌリー(badinerie)」とは、バロック音楽の器楽曲の一ジャンルであり、舞曲調の小品のことに漠然と使う。日本では、英語読みした「バディネリー」が広く通用している。
ちなみに、J.S.バッハ『管弦楽組曲第3番ニ長調』BWV1068より第2曲『2.エール(エア、アリア)』の旋律は、後に『G線上のアリア』として編曲され独立して演奏されている。

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まい24さん

アニメ大好きな、とある専門業者。

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