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太陽光発電所への投資

2016年に個人事業主や法人の方が50kw以下の低圧の土地付き/野立てや分譲型産業用の太陽光発電(プチソーラー)への投資をして、実際に売電を開始するときに必要な項目をまとめたサイトです。

更新日: 2016年10月15日

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低圧の産業用小規模の太陽光発電所の参考図書

参考図書が厳選されていてこちらも参考になります。http://ameblo.jp/ibd/entry-11979552608.html

設置後の税務処理

資源エネルギー庁から太陽光発電所の所得が事業所得に該当するか否かの基準が掲載されました。2014年2月14日現在の基準は以下の通りです。
電気主任技術者の選任を行っている場合(出力量50kW以上の場合)は、一般的に事業所得になると考えられます。
出力量50kW未満の場合であっても、次のような一定の管理を行っているときなどは、一般的に事業所得になると考えられます。
①土地の上に設備を設置した場合で当該設備の周囲にフェンス等を設置しているとき
②土地の上に設備を設置した場合で当該設備の周囲の除草や当該設備に係る除雪等を行っているとき
③建物の上に設備を設置した場合で当該設備に係る除雪等を行っているとき
④賃借した建物や土地の上に設備を設置したとき
http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/index.html

こちらが資源エネルギー庁の考える「社会通念」の基準となるでしょう。

雑所得と事業所得を区分する一般的な税務署の見解は、「独立的に、営利性、有償性を有し、かつ、反復継続して営まれる業務であって、社会通念上事業と認められるかどうかにより判断すべき」とのことです。社会通念上とは、事業であるという自分の説明が一般的・客観的に理解できるものであれば、「社会通念性」という基準を満たしている(最高裁昭和56年4月24日第二小法廷判決 民集35巻3号672頁)とのことです。
http://shotokuzei.k-solution.info/2007/05/_1_109.html

太陽光の売電も始まるともうそれは事業になります。きちんと収支をつけて税務署に税務申告書類を毎年提出する必要があります。
http://solar-zeirishi.com/はソーラー発電を行っている個人や法人向けに特化したサービスを行っている会計・税理士事務所です。

償却資産税の軽減措置

太陽光発電設備の固定資産(償却資産)税は償却資産申請書にて、設備を設置した翌年の1月末までに設備所在の都道府県・市町村の地方自治体に申請しなくてはなりません。こちらは税務上の確定申告とは別に行うので、よく忘れてしまいます。
再生可能エネルギーの固定買取制度の認定を受けた太陽光発電設備を平成27年3月31日の間に取得した場合、当額設備に係る固定資産税(償却資産)税について最初の3年度分は、課税標準となるべき価格が3分に2に軽減される軽減措置があります。
軽減措置を受けるためには再生エネルギー設備認定の写しや契約書の写しの提出が必要となる場合があります。

太陽光発電所の設置後のランニングコスト

太陽光発電所は設置後の煩雑なメンテナンスは殆どないといわれています。では、設置後はどのような費用が定期的に発生するのでしょうか?

定額電灯費用
こちらはパワコン一台につき電力会社への毎月費用が発生します。
http://plaza.rakuten.co.jp/bootarou/diary/201305300000/
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/data/chargelist/chargelist01-j.html

固定資産税(土地)
土地を購入した場合に発生します。賃借した場合には賃料が発生します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%B3%87%E7%94%A3%E7%A8%8E

償却資産税(太陽光発電所設備)
太陽光発電所は動産ですので、償却資産税が発生します。太陽光パネル、架台、接続ユニット、パワーコンディショナー、表示ユニット、電力量計等は対象となり評価額の1.4%です。(グリーン投資減税の特例措置あり)
http://solar-zeirishi.com/?p=66
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/support/120612koteisisan.pdf

雑草処理
野立ての場合、夏には雑草は必ず生えてしまうので、定期的に除草費用がかかります。

パネル洗浄や点検等
発電効率に影響がでてきます。有償で定期的に請負う業者もいます。
http://www.nanophos.jp/shield_g/

また定期的ではありませんが、パワコンは10年間程度が寿命と言われています。買い替えのための資金の準備も必要となります。
http://taiyoseikatsu.com/special/mtrouble/mtrouble01.html

思ったとおりに売電できない!

東京電力が運営をしている太陽光発電所(東京都と山梨県)のリアルタイムの発電量が確認できます。地域が異なると当然差異は生じますが、周辺の場合には自身の発電所との発電量の比較をする上で一定程度参考になるでしょう。http://www.tepco.co.jp/csr/renewable/megasolar/index-j.html

太陽光発電によるトラブル事例

小規模とはいえ太陽光発電は「事業」になります。当然事業には想定しなかった事故やトラブルがあり、どうしても避けられない場合があります。但し、あらかじめトラブル事例等を研究しておくことで、いざ自身が巻き込まれた時に善処できるよう常日頃準備をしておく必要があります。
http://urx.nu/6gQy には弁護士への相談事例が記載されています。

トラブルの中で一番有名と思われるものは太陽光の反射による「光害」といわれるものです。http://www.jpea.gr.jp/pdf/revention_reflection.pdf
近隣の人がまぶしいといって訴訟になるケースもあります。通常の南側設置のパネルの場合は反射光は空中に向かい、光害といわれる反射光問題は生じないとされています。但し、北側設置では
http://www.solar-partners.jp/blog/1308
でも記載されているように反射光の影響がありますので、設置をする際は業者さんとよく相談をして決める必要があります。

他にはパワーコンディショナーの高周波音もトラブルになる可能性があります。http://solar-merit.net/trouble/隣家があるような場合にはできるだけ離れたところに設置することを検討する必要があるでしょう。

太陽光パネルから出火する事例もあるようです。配線ミス等の原因が多いとはいえ、設置者の管理義務としての定期的なメンテナンスの手配は必要でしょう。また火災中に水を浴びせると感電する等の被害もあるようです。http://d.hatena.ne.jp/natch61525/20111205/1323084009

太陽光発電のリスクということで一般的な項目が簡潔にまとまっています。http://kyooood.net/1154.html既にこのまとめサイトを読んだ方はご理解をされているとは思いますが、念のために掲載します。

より高い値段で売電をしてみよう

太陽光発電所で発電した電力を電力会社でなく特定規模電気事業者(PPS、新電力事業者)へ売電することができます。その際の売電価格は、なんと固定買取価格(FIT)+αとなるようです。より高い値段で売電を検討されている方には朗報ですね。

実際に小規模産業用太陽光発電所を建設した人が記載している情報

太陽光発電所の建設や運営に関する生の情報が盛りだくさんです。

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