1. まとめトップ
  2. 雑学

いつの間にかクレヨンや色鉛筆「肌色」がなくなったワケ

子供の頃に良く使っていたクレヨンや色鉛筆。どうやら最近の色鉛筆には「肌色」が無いようです。そのわけについてまとめました。

更新日: 2013年05月07日

20 お気に入り 122218 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

yukiusomさん

最近のクレヨンや色鉛筆には「肌色」がないらしい

なぜ「肌色」がなくなったのか?

人種差別に対する問題意識から、人種・個人差・日焼けの度合いによって肌の色は異なるのに特定の色を肌色(フレッシュ)と規定する事はおかしい

人間には様々な色の肌があるわけで、ある一色だけを「肌の色」と呼んでしまうことには問題がある

「人の肌の色を塗るのに肌色を使うだけで終わってしまっては考える力を損ない、思考停止にもつながる。」

メーカの動きと経緯

2000年前後から大手文具メーカーが協議の結果として「肌色」という呼称の使用を取りやめるようになり、2005年から2006年頃には全てのクレヨンからこの呼称が撤廃された。

日本絵具クレヨン工業組合によると、2005~06年には
ほぼ全てのクレヨンから「はだ色」という呼称が消えたそうです。

ではかつての「肌色」は今「何色」なのか

トンボ鉛筆では、01年から「はだ色」の呼称を「ペールオレンジ」に改めている。

ぺんてるでは99年以降、「はだ色」の呼称を「うすいオレンジ」を意味する「ペールオレンジ」に改めている。

「肌色」だけを集めた色鉛筆やクレヨンもある

逆転の発想と言いますか、まさにこれぞ「肌色」かもしれません。

1