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新入・若手社員に送る「オススメ」「定番」の資格まとめ

4月から新入社員。仕事の流れもなんとなく掴めてきた頃、不安定な世の中を生き抜く為に地力はつけたい・・・けど、難しい専門資格はまだちょっと無理。「もっと将来の土台になるような資格は無いの?」「あります。」

更新日: 2013年04月18日

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【簿記検定】何にせよ、いつか通る道

ちなみに3種類あります。
全商 < 全経 < 日商 の順で難しさとステータス度がアップします。

コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。

「全ての社会人」と謳うだけあります。実際、会社のお金の流れが何となくでも掴める人と、そうでない人では差は歴然です。特に、30代を超えた辺りから(遠い目)

日商3級から初めて、2級くらいまで取れれば及第点、1級まで根気強く行ければ将来のキャリア構築の土壌になってくれます。
そこから先は税理士とか、公認会計士、建築経理士、米国公認会計士なんてのもあります。
この手の業務の歴史は深く、お金の勘定しない企業なんて在り得ないので、エキスパートになれれば、まず食いっぱぐれる事は無いでしょう。

【MOS試験】Office系はコレ一択

Microsoft Office Specialist の略です。
Word、Excel、PowerPoint、Access等があります。
Word2010、Excel2010辺りは持っておいて損は無いでしょう。現在、バージョン2013の試験の情報はまだ出回ってないです。

他にも表計算ソフトや文書作成ソフトなどの試験はありますが、既に取得してるならともかく、今から取得するなら公式資格のMOS一択でしょう。何より、資格の実施機関に「マイクロソフト」って書けちゃうところが凄い。

【主催/認定(交付)機関名】
主催/認定(交付)機関名の記入が必要な場合は「マイクロソフト」と記載してください。

公認ですよ、公認!

試験後すぐに合否が判るのも時間の無い社会人にとっては○。
機能の暗記型の試験になっており、あんまり意味が無い、と毛嫌いする人もいますが、実際の操作が伴う試験ですので、Wordのアウトライン機能の挙動など、なんとなく使ってると判らない部分を勉強する意味でも価値が高い資格です。

【販売士】地味?とんでもない!

「なんか、日商簿記と同じ商工会議所主催のわりに、地味な資格じゃない?」と思ってる方は多いようですが、とんでもないです。
そんな地味で、内容がうっす~い資格だったら、そもそも昨今不況の世の中、生き延びてる資格じゃないです。

検定試験は、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ人材の育成を目指した内容となっています。レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級からでも受験できます。

仕入れ、在庫管理、マーケティング。「関係ないや!」と思ってると、「新入社員」を終えてからが怖いですよ。現場しか知らない人は、残念ながら会社でどんどん肩身が狭くなっています。

【ITパスポート】初音ミクもコラボした、IT系資格の登竜門

入門的な試験から専門的、総合的な技術までを問う試験をキャリアパスとして提示しており、自己のスキルアップに広く活用されています。

ここにも書いてある通り、この試験で勉強した知識はIT系の資格の文字通り「土台」になります。勿論、業務の知識の土台にもなります。基本情報技術者を元に入門用にカスタムしているので、範囲も広く、問題の更新頻度も高い。小馬鹿にしてると、痛い目見ますよ。

でも逆に考えてみると、「業務をやっていけば覚えれる内容が含まれる」=「業務で使える」って事になります。そして、プラスアルファでITパスポートを勉強する過程で知る事も間違いなく多いです。法規関連とか、プロジェクトに対する一般的な考え方とか。

「なんで初音ミク?」は置いておき、とにかく「勉強しなきゃいけない専門性や範囲」に対して評価が低い資格の代表例です。逆に、それ系の勉強、業務をしてきた方はそれなりに楽って事です。

ここから、基本情報技術者とか、応用情報技術者とか、セキュリティ関連の資格だったりとか、データベース関連の資格だったりとか、コンピュータ関連の色んな資格に派生する事が出来ます。範囲は浅く広いイメージなので、気合を入れれば充分合格出来る内容になってますので、オススメです。

【TOEIC】英語必須の世界はそこまで来ている

地方の求人ですら最近見るようになった「条件:TOEIC○○○点以上」。
「英語が公用語なんて在り得ない」・・・なんて、10年後には言ってられないかもしれないです。

10点~990点の点数評価で、合否が無いトコロがこの試験の一番の見所。自慢出来るのは、とりあえず600点から。これ忘れずに。

どこの企業も条件にする資格は「TOEIC」が殆ど。専門性が高い企業になるとまた違う資格は必要になってきますが、TOEICを邪魔に感じる企業は恐らく存在しません。
「英語でコミュニケーションできるかどうか」を主軸に置いた資格なので、筆記が出来ても聞くだけでも話すだけでもダメです。ちゃんと、将来に向けてコミュニケーション出来るようになりましょう。

TOEICは単純な確率論を期待したような解答に対しては、それなりの低いスコアしか出てこないような設計になっているのです。

「TOEIC TEST」という一番メジャーな試験では、4択式になってるのですが、全部解答を「A」にしたとしても「250点」にはならんのです。不正に対しては相応の点数しか入らないような仕組みが導入されてます。近未来的。

【OCJ-P】プログラマーな君に

OCJPって何?昔、SCJPって呼ばれてた資格です。Oracle(昔はsun)が主催しており、最近、2012年春になって大幅に改訂されました。

javaっていう、プログラム言語と呼ばれるものの資格です。bronzeとsilverとgoldがあります。昔はこんな階級が無くて、ただSCJPとかOCJPとか呼ばれてました(難易度は現gold相当です)。

Javaアプリケーションの作成 方法に習熟していることを証明します。

この資格の概要は、この一言に尽きます。要するにjavaって言語を隅々まで知っててソフトウェアを作れますよって事。

bronzeは、ちょこっと趣味でプログラムをした事がある人でも充分狙える資格です。サンプル問題が公式サイトにありますが、とっても簡単です。実務をやった事がある人ならまずはsilverを目指しましょう。goldは相当難しいですが、自慢出来ます。

これを合格出来れば、「コンピュータの知識」とは別に、「プログラムの知識」として評価して貰えますし、やはりどのプラットフォームでも動くjavaは未だに、特に法人システム向けに根強いです。しっかり学んでいきましょう。

【まとめ】資格勉強の機会。腐らせるも活かすも、君次第。

資格を取得する事には色んなメリットがあります。
・学習経験を積む・・・例えば、ノートのまとめ方はメモのまとめ方の勉強にもなる。
・体系的な知識を学ぶ・・・即時的な効果は無くても、その専門知識は貴方の血肉になる。
・自信になる・・・資格を勉強している自分、資格を取得出来た自分に自信が持てる。
・勉強癖がつく・・・勉強に抵抗が無くなる事は大切。四六時中勉強しろって意味じゃなく。
・スケジューリング出来る・・・資格取得までのスケジュールが組めるようになる。大事。
・ステータスになる・・・「履歴書が~」というのもそうだけど、「学習して結果を出した」という「実績」になる。これが一番大事。

何となく取得するのは、勿体無いですよ。

若いうちは迷う事も多くて、資格も沢山多いし、仕事も沢山ある、でも将来は不安なまま。
それならやっぱり今の内から、将来楽しく仕事もプライベートも充実出来るように、備えていきましょう!

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