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60年代の英国『スウィンギング・ロンドン』まとめ

1960年代中盤のイギリス・ロンドンで花火のように鮮やかに一瞬スパークし散ったSwinging London(Swinging Sixties)シーン。ヌーヴェルヴァーグやロックンロールと、ヒッピー文化の狭間で輝いた七色の光は、その後の世界の若者文化に圧倒的な影響を残しました。

更新日: 2014年09月08日

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ekizoさん

目次
★スウィンギング・ロンドンとは?
★ミュージック・シーン~「ビートルズ」
★その他のミュージック・シーン
★映画
★ファッション・シーン
★スポーツ・シーン
★雑誌
★スター写真家
★当時の模様を伝える画像と動画
★スウィンギング・ロンドンについての発言
★リヴァイヴァル
★参考になるウェブページ

★ スウィンギング・ロンドンとは?

1960年代の英国ロンドンで花開いた、ファッション・シーン、カルチャー・シーンを指すキャッチフレーズ。
新しさ、モダンさを強調する若者発信の現象で、楽観主義と快楽主義の時代、そして文化的な革命の時代でもあった。

1966年ごろのロンドン、カーナビーストリート。

★ ミュージック・シーン~「ビートルズ」

60年代のロンドンで、おそらく最も強い影響力を持ったグループ。
文字通り一挙手一投足が時代を作った。
スウィンギング・ロンドンの沸点を彼らのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発表時と見る向きも多い。

※画像はスウィンギング・ロンドンを代表するTV番組「レディ・ステディ・ゴー」出演時。

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケット。

ビートルズの恋人たちも注目を集めた。
ポールの当時の恋人、ジェイン・エイシャー。

ジョージ・ハリスンの恋人、パティ・ボイド。
モデルでもあった彼女は特に注目のまとに。

※Naverまとめにも、彼女の画像のまとめがあります↓
http://matome.naver.jp/odai/2135677936842637601

★ その他のミュージック・シーン

ローリング・ストーンズと、パティ・ボイド。

ミック・ジャガーの当時の恋人、マリアンヌ・フェイスフル。
彼女の人生も魅力的。

キンクス「キザな奴」
スウィンギング・ロンドンの狂騒をいち早く皮肉った、英国人の真骨頂という感じの名曲。

エリック・クラプトンとの共演を望み米国からやって来たジミ・ヘンドリックスは、ロンドンのヒップな通人たちに熱狂的に受け入れられた。
画像はマリアンヌ・フェイスフルとデートするジミヘン・・・ってアンドレ3000やないか。

こちらが本物。クラプトンと。

伝説のアングラ・ライブハウス「UFO CLUB」でのピンク・フロイド。
サイケデリアもスウィンギング・ロンドンの重要な要素。

ザ・フーが代表した「モッズ」ムーヴメントはスウィンギング・ロンドンに先行するもので、支持層も微妙に異なっていたようだが、むろんスウィンギング・ロンドンにも英国旗を強調したデザイン面などで強い影響を与えた。

★ 映画

スウィンギング・ロンドンをとらえた映画として有名な、イタリアの名匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督の「欲望」。

有名な「フォト・シューティング」のシーン。

ジェイムズ・ボンド(007)シリーズは、ビートルズとともに英国人が誇る英国現代文化の代表的コンテンツ。
それまでの保守的な英国紳士像とは異なる、快楽主義が魅力の主人公は、スウィンギング・ロンドンの雰囲気形成にも寄与した。

007シリーズ「カジノ・ロワイヤル」のワンシーン。
この辺の映画はオースティン・パワーズ・シリーズでかなりパロディー(オマージュ)されている。

ジェームズ・ボンド同様、快楽的でしなやかな主人公を好演したマイケル・ケイン。
彼がポール・マッカートニーの恋人ジェイン・エイシャーと共演した「アルフィー」は、ジュード・ロー主演でリメイクもされた人気作。

ジェイン・エイシャーとのツーショット。

カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「The Knack」の監督は、ビートルズ映画の監督として有名だったリチャード・レスター。

★ ファッション・シーン

スウィンギング・ロンドンを代表するデザイナー、マリー・クワントがデザインしたミニ・スカートは、70年代に入ってから日本でも大流行した。

ヘアデザイナー、ヴィダル・サスーンは「ボブ」を流行させた。以前の「女性らしさ」意識に革命をもたらすヘアスタイルだった。

マリー・クワントを「ボブ」にセットするヴィダル・サスーン。

スウィンギング・ロンドンのファッション・アイコンで、史上初のスーパーモデルともいわれる、元祖エビちゃん、ジーン・シュリンプトン。

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