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【UV/熱中症対策に】正しい日傘の選び方【通販まとめ】

紫外線の多い季節。シミ、そばかす、お肌のアンチエイジングに欠かせない日傘の正しい選び方をまとめてみました。

更新日: 2013年04月19日

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sumirealiceさん

日傘の役割

日傘を使う目的は (1)涼しさ、 (2)日よけ-日焼けを防ぐ、 (3)紫外線防止、 (4)そしておしゃれ。

日傘に求める機能が「日焼け防止」なのか「日除け」なのかで違います。

日焼け・シミ防止なら紫外線カット率に注意してください。
日焼け・シミ防止に加えて 「日除け」としての機能も求めるなら遮光率にも注意してください。

UVカット率と遮光率の違いについて

UVカット率・・・紫外線をカットする率。
これが高いほど日焼けしにくい。シミができにくい。
遮光率・・・・・・可視光線をカットする率。
これが高いほど陰が濃い。

日傘のUVカット効果ってどのくらい?

日傘の紫外線カット効果は、色や素材、生地の厚さなどによって異なりますが、よほど薄い生地でない限り、90~96%はカットできます。さらに、UV加工を施すことで、100%近い紫外線をカットできるといわれています(下から反射する紫外線を除く)。

春先など、ぽかぽか太陽を感じていたい季節に遮光率にこだわった日傘をさすと寒いです。まだ涼しい時期には一般的な日傘がおすすめです。

紫外線はカットするが可視光線(目に見える光)は通す素材もあります。

紫外線カット率が99%でも、光が透けて見えない(=可視光線が透けて通らない)というわけではありません。

日傘の選び方

◆熱くならない生地を選ぶ (生地の輻射熱が少ないこと)

自然素材が涼しい
元来日傘には、綿、麻、絹を使用しました。これらの素材は太陽からの熱線を繊維の内側に蓄えてしまい、
裏まで熱を通さないという特徴からです。
厚地や、二重張りの日傘も熱を通さず涼しい日傘といえます。
ポリエステルなどの化学繊維は素材自体が熱を帯び、その輻射熱で頭上が熱くなります。

◆熱くなった空気がこもらない生地を選ぶ(生地の通気が良いこと)

レースなど穴あきの生地を用いるのは通気性を持たせるためで、日傘の裏側に熱がこもらないようする目的もあります。 穴があいていると幾分日が通り、日焼けするといって嫌がられる方もあります。涼しさと日焼けよけのバランスで日傘を選ばれていました。

◆UV紫外線を通しにくい生地を選ぶ

紫外線を防ぐ(吸収する)生地はポリエステル(すけているものはダメ)、麻、綿の順です。紫外線を防ぐだけの目的ならばポリエステルの厚地の日傘がいいでしょう。※しかし熱を吸収するのは(さして暑い)のはポリエステルです。

◆UV加工の日傘を選ぶ

紫外線を防ぐだけなら厚地のポリエステルや麻や綿の日傘でかなりの紫外線を防ぎます。
しかし、残りの数%でも、有害な紫外線は防いだほうがいいといわれています。

一般に紫外線を通しにくいといわれているのは、色の濃いもの、厚地のものです。

生地に紫外線カット加工を施すと、生地の色にかかわらず 紫外線はカットできます

熱に関して考えれば、黒い生地は熱を吸収しやすく生地そのものが熱くなりがちです。白色やシルバー色の生地なら、熱を反射してくれて、生地の温度の上昇も抑えられます。

傘を差して上から紫外線を防いでも、下から照り返しの紫外線が存在する

内側にシルバー色でコーティングしているものも見かけますが、あまりお勧めできません。光沢のあるコーティングが内側にあると、照り返しの紫外線を、顔に集めているようなものです。パラボナアンテナや、カメラマンの使うレフ板をイメージして頂ければ、わかりやすいかと思います。

日傘選びのポイントまとめ

最高の組み合わせは、生地そのものも暑くならず、照り返しの紫外線も防ぐ、外側がシルバー色、内側が黒や紺の濃い色

厚手の生地にUV加工を施し、しかも内側が濃い色の日傘であれば、上下からの紫外線をほぼ防げる

涼しくて紫外線もしっかりカットしてくれるのが、自然素材でできた二重張りの傘

二枚の布を重ねているため、生地と生地の間に空気の層ができ、熱が傘の内側に伝わりにくくなっています。さらに生地の密度が高く、その分紫外線も通過しにくいというわけです。 厚手で防・撥水加工が施された晴雨兼用の日傘も、紫外線カット率が高いもののひとつです。ただ、難点は防・撥水力が落ちてしまうので洗濯ができないこと。お気に入りを末永く愛用するには、シーズンごとに洗って何年もきれいなままで使える日傘専用のものがいいでしょう。

日傘の手入れ

傘を開く前には、軽く振って生地の絡みをなくしてから傘を差しましょう。

使用後は、陰干しをしてください。濡れたまま収納すると、生地の変色、カビ、撥水機能の低下や骨のサビの原因となります。

濡れたまま収納すると、生地の変色、カビ、撥水機能の低下や骨のサビの原因となります。また、直射日光に当てると傘生地の色褪せや、繊維・表面加工をいためる原因ともなります。

洗浄:水洗いはできません。また、傘生地には表面加工が施されていますので、強く拭くことは避けてください。

やむを得ず拭く際には、ぬるま湯に中性洗剤を薄めてスポンジに含ませ、軽く優しくなでるようにしてください

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