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東京駅丸の内駅舎の干支のレリーフが佐賀・武雄温泉でも発見されて話題に

東京駅と佐賀・武雄市の建物には、あるものを巡ってお互いに補う関係にあるとの見方が示され、話題となっています。

更新日: 2020年01月26日

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ilabjpnさん

東京駅と佐賀・武雄市の建物には、あるものを巡ってお互いに補う関係にあるとの見方が示され、話題となっています。

国の重要文化財、武雄温泉楼門(佐賀県武雄市)に施されている四つの干支のレリーフが、修復工事を昨秋終えたJR東京駅丸の内駅舎ドームの八つの干支のレリーフと関連性が高いことが分かった

■ 武雄温泉楼門

天井には、東西南北を示す四つの干支(卯、酉、午、子)が約30センチ四方の杉板に刻まれ、当時のまま保存されている

■ 東京駅丸の内駅舎

東京駅のドームの天井には、ヘビやタツなど8つの干支のレリーフがある

レリーフは1914年の完成時に作られたが、第二次世界大戦中に駅舎とともに焼失。昨年10月、約5年の修復工事を経て復刻された

■ 建築家、辰野金吾が設計

武雄温泉の楼門と東京駅は、いずれも日本の近代建築の先駆者である佐賀・唐津市出身の辰野金吾氏が手がけた建築物だった

辰野が東京駅を完成させたのは1914年。楼門は東京駅が開業した翌年の1915年に完成し、2005年に国重要文化財に指定された

■ 際立つ関連性

東京駅丸の内駅舎の干支のレリーフ

「辰野式」と称される赤れんが造りの西洋建築の東京駅と、竜宮城を思わせる和風木造建築の楼門

■ 遊び心?

東京駅の復元にあたり、レリーフを監修した東京芸術大学の深井隆教授は「一番重要な東西南北の動物がいなくて、それ以外の『八支』がいたというのは、すごく不思議に思いましたね」

「佐賀の建物(楼門)の中にそれを入れて、1つの完成体としてみても面白い。辰野金吾さんのユーモアとかうんちくが出てるのかも」と話す

■ 武雄温泉の期待

武雄温泉は専門家に調査を依頼し、建築100周年を迎える2015年を見据え、東京駅と楼門をつなぐ十二支の謎を解明することにしている

武雄温泉株式会社では、これまで以上に全国からの観光客が増えることを期待しているという

▼ 参考サイト

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