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【全身画像】世界の民族衣装ざっくりまとめ 女性編

とっても楽しい世界の民族衣装を大まかな地域ごとに代表的なものをまとめました。地域や民族ごとの詳細は今後個別にまとめていく予定。

更新日: 2013年05月09日

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shikibu56さん

東アジア

チャイナドレス(旗袍・長衫)
満州族の民族衣装を元に、1920年台に上海で変化したもの。
襟の高さや裾の長さ、袖などは時代ごとに色々なパターンがある。

中国は56民族から構成されており、各々特色ある民族衣装ですので個別にどうぞ。

チマチョゴリ
チョゴリ(上着)チマ(巻きスカート)の構成。
伝統的には庶民の間では白色が好まれてきたが、現在は多彩。
椅子を使わず、地面に座るのに適しており、「下厚上薄(下着を重ねてボリュームを出す)」という冬季の寒さに適した構造。

デール(長衣)にウムドゥ(ズボン)ゴダル(ブーツ)
絹や綿、ナイロンでできており防寒のため裏に羊の毛皮が打ってある。
ウランバートルなど都市部ではデールにズボンを履かず、パンプスなどを合わせるようになってきており、帯ではなくベルトを締めることもある。

東南アジア

アオザイ
アオはきもの、ザイは長いの意。
スリットは深く、下にクワンという直線裁ちのズボンを着用。

18世紀の清朝より入った旗袍が元となり、フランス植民地時代に現在の型となる。
本格的に現代の形になったのは1950年頃と言われかなり新しい民族衣装。
湿潤な気候に合うよう薄地の絹や木綿で作られる。

キラ(巻衣)とテュコ(上着)
幅約50cm長さ約2.8mの布を三段つなぎあわせて仕立てる。
両肩を留めて体に巻き付け帯で締めて着るので、布が二重、三重となって暖かい。
木綿や絹、ウールなどで作られる。

巻衣型の構造は隣国インドの影響を受けたものだが、本来は通気性がよく締めつけ感の少ないことから東南アジアや南アジアなど温暖な気候によく見られるかたち。

カバヤとサロン
カバヤ(上着)とサロン(巻きスカート)
熱帯モンスーン気候のインドネシアであるが、イスラム教国なので肌の露出を控える傾向がある。
サロンは木綿で仕立てられ通気性に優れている。
カバヤはレース地で個人のサイズでぴったり作られ見た目にも涼しげ。

南アジア

ガガラ(ギャザースカート)にブラウス、オダニ(ヴェール)
ダンサーの衣装
インド西部でよく見られる構成。

カンジャリ(ブラウス)にカガラ(巻きスカート)
インド南西部では背中の空いたブラウスが着られる。
ヴェールをかぶることで背中が見えることはなく、気候に適している。
装飾と魔除けを兼ねた鏡片を縫い止めるミラーワークと刺繍によって彩られる。

少数民族の多い地域で、ミラーワークでは農耕牧畜民のアヒール族や遊牧民のラバリ族などが有名。

西・中央アジア

ケミス(ワンピース)にバルトゥグ(ズボン)
人口の半分を占めるパシュトゥン族のドレス。
アフガニスタンはイスラム教国なので女性は外出時、全身を覆うブルカを着用する。
胸パネルと袖口に装飾が施され、集団ごとにデザインが異なる。
ハイウエスト切り替えのワンピースがカワイイ。

タジキスタンの衣装の画像。
アトラス模様の絣を利用したドレスはウズベキスタン風だが、衣装の構成はワンピースにベストとカザフスタン風。

クルテ(被衣)にチュニック、ショール、パンツ
大部分がイスラム教徒で被衣を頭にかぶる。
素材は麺や絹、毛織物。
魔除けや身に付ける財産ともなる銀に赤石の女性用アクセサリーが有名。

画像の衣装は寒色ベースだが、赤を基調としたものが多い。

ワンピースにエプロン
トルコ系タタール人とロシア人の国。
印象はロシアのサラファンに近いが、構成はヨーロッパを感じさせる。

中東

伝統衣装カフタン風のドレス。

ヨーロッパ

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