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【ネタバレ】Slender:The Arrival翻訳考察まとめ

このまとめはネタバレ、日本人による翻訳、そして「考察」から成り立っています!!「ばらまかれた情報から意味を考察していく」事がこのゲームの一種の醍醐味です。解説を謳いながらも正直未確定情報ばかりなのはご愛嬌。諸考察を集めつつまとめつつ自己考察もぶちまけております。

更新日: 2013年11月14日

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この記事は私がまとめました

Kanreiさん

!ATTENTION!

この解説の翻訳文はニコニコ動画のプレイ動画にて翻訳としてコメントされた物の引用、
一部分かり易い様に、意味が通る様に(自分なりに)修正した物、
そして辞書や検索を頼りに拙いなりに自力翻訳した物で構成されております。

それ故ニュアンスが違ったり、意味が原文通りに解釈できていない等という可能性が十分に含まれます。

もちろん「Slender:the Arrival」の誤解を広める意図はございません。
匂わせるタイプの雰囲気ゲーム故に「日本語での解説が欲しい…」と思った事、
そして前回のまとめを「考察」を検索ワードに入れてやってくる人が多く需要を感じた事
「一応ストーリーあったんだ」と言われるとしょっぱい気分になること
それらが動機となります。どうか力不足のこと、ご容赦ください。

英語の堪能な方で「ここ、間違ってるよ」と気付いた事などありましたら、
コメントでもアドレス入りツイート(追跡ができますので)でも大丈夫ですので一言、指摘して下さると幸いです。

10月28日に追加要素を大量に引っさげて現れた
Steam版STAの情報及び画像も含まれますのでご注意下さい。

■あらすじ

我々を導く者
それらは大抵信仰、愛、好意
その『絆』は 我々を予期せぬ道へと引き落とし
君が君自身の孤独に気付くその瞬間
『彼』は闇の門へと君を放逐する

どれ程遠くへ 連れて行かれるのだろう?

出典ーーーオープニングムービーより

主人公Laurenは友人、Kateを訪ねに来たのだが、車が倒木に阻まれた為、徒歩で彼女の家まで降りて行く事にした。

辿り着いたKateの家は、売りに出されていた。
それなのに彼女の車はガレージに残っている。
家具は散乱しており、電気は切れている。階段横の壁には落書き。
残された手紙から、Kateと、同様に友人の男性CRが、共通する精神トラブルを抱えていた事がわかった。
彼女の部屋には気がおかしくなったかの様な大量のらくがきが残されていた。
「鉄塔は安全」「止めてくれ」

机の上には「TO THE WOODS」ー森に向かえ という一枚のメモ。

森。それはKateの家の裏、オークサイド公園の森。
即ち、KateとCRが記憶を沈める程の「幼少期のトラウマ」を持つ場所である。
部屋を出た瞬間、女性の叫び声が外から聞こえた。
Kateの消息を求め、Laurenは森へと向かう。

寂れた公園の森の中。地図には背の高い男の落書き。
ポツポツと残された、謎のページ。
Laurenは、正にそのページが表している謎の男
「Slenderman」に追われながら、手がかりになるかもしれない8枚のページを集めて行く…

Laurenは8枚のページを集めきり、辛くもスレンディから逃げ切り、暫く意識を手放していた様だ。
(もしくはスレンディの手により「転送」されたのか…または逃げている最中に落としたビデオカメラを拾ったという演出なのかもしれない)
あんなに暗かった辺りはいつのまにか明るくなっていた。

探索を続けるLaurenは遠くに、Kateが「安全だ」と書いていたラジオ塔らしき影を見つける。
ならばKateはそこに居るのだろうか? ラジオ塔の方に向かう道中、見つけたのは廃業した鉱山。

まだ機器は動くようだ。誰かが残した落書きを手がかりに、「GET TO THE TOWER」の言葉通りリフトを利用して鉄塔の元へ上がろうとするLauren。
そこに、予想だにしない「追跡者」が現れる…

恐ろしい鉱山を抜けたLauren。
リフトのお陰で一気にラジオ塔は近付く。随分と遠くに来たものだ。
スーツの男が沸くとは思えない雄大な自然の中を歩いて行くと、
やはりそこには狂気の影が。不穏な走り書きが貼られた小屋を発見する。

「I WANT TO DIE」

入ってみると、そこには小さなテレビが。
そしてその画面の中で一心不乱に何かを書きまくる女性は、
Laurenがずっと探し求めていた、Kateの姿だったのだ…

プレイヤーの視点はKateへと転じる。
ふと気がついたKateは呟く。「彼が来た……家の窓と扉を、閉めなくちゃ………!!」

窓を破って逃げ出したKate。
自らの身にも這い寄るスレンダーマンの影。
不穏さを増して行く手紙の数々。

Laurenはラジオ塔に向かう。
洞窟の中に白いチョークで一杯に書かれた、
正気とも狂気ともわからぬ言葉の羅列。

HA HA HA HA HA

熱気を感じ、出口を見てみれば…そこは火の海だった。
そして執念深くLaurenを追って来た異形の男…Slendermanが遂に、
真の姿を露にし、炎と共に襲いかかる!!

炎と触手を潜り抜け、命からがらLaurenはラジオ塔に駆け込む。
内部の光源は炎で起こされており、それでも薄暗く不気味だ。
背後のドアは乱暴にノックされているらしく、落ち着かない。Laurenは奥に向かう。
最奥、鍵のかけられた部屋。そこにあったのは、CRらしき男性の焼死体。
壁中に這い回る感情の渦の様な文字。
傍らにあったビデオカメラのテープを再生すると、
流れ出したのは想像を絶する恐ろしい音声だった…

「僕は…」
「イヤ…」
「ケイト、頼むよ…」
「無理…できないわ……ッ!!」
「ケイト…ッ!!」

「きみを 殺す…!」

「ああ…神様…そんな…」
「すまない…」
「ゆ゛るしてくれっ…」
「ごめんなさい…」
「あ゛ァッ ァああ゛ああああああアア゛…」

最期のCRの慟哭の混じった絶望的な断末魔。生きたまま火に炙られたのだろう。
テープが止まる。その時、大きな音と共に奥の灯が消える。
Laurenのビデオに映り込む青い人間の映像。
耳を劈くノイズの音……

v.1.3にて追加された新ステージ。
何処かで見覚えのある森を、プレイヤーは彷徨う。
何処かで見覚えのある紙を、プレイヤーは集める。
だがしかし、プレイヤーの予想を裏切る一言を、
「彼」は最後に発した。

I have plans for you, Kate.

■シークレット・ステージ

気がつけばプレイヤーが居るのは謎の空間。
不自然なディティールの家。存在しない地面。青い空。
門から出ようとするとノイズに阻まれる。
進む度に劈くようなノイズがプレイヤーを襲う。

「ボクのこと見つけられるかな?」
今、プレイヤーは誰なのだろうか?

子供を撫でる様にその長い腕を伸ばすスレンディ。
「今度はボクが見つけるよ」
スレンダーマンと正体不明のプレイヤーのかくれんぼ。

そしてその「かくれんぼ」が終わる時。
プレイヤーは衝撃の光景を目の当たりにする…
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20548786

■特殊エンディング

難易度:ハードコアをクリアすると見れるエンディング。
赤い抽象的な模様が画面の奥に吸い込まれて行く。
…よく見るとそれは、鉄塔の赤い鉄骨の様だ。

鉄塔は ほんとうに 安全だったか?

鈍い音が響き渡り、カメラが最後に映したのは
炎が赤く染めた横たわる地面だった。

Laurenは知ってしまった、だから。

Steamバージョンに追加された拡張版のエンディング。

テープの中の断末魔がぷつりと消える。
その時を待っていたかの様に、懐中電灯の電池も切れた、刹那に。
ドアが破壊される音ー何かが来る、何かが何かが、
Laurenに向かって駆け寄って───────


暗転。

意識が戻って来た時、Laurenが居たのは見知らぬ地下室だった。
上への道を阻む、痩せ細ったミイラの様な『ヒト』。
…ふっとした瞬間に消え失せた彼の代わりに、
次に纏わり付くのは女性の、嗚咽にも似た笑い声。

此所は何処だろう?
見回せば焼け落ちた家の残骸。
そして其処に「彼女」は居た。

■手紙

やあ、ケイト。長らくぶり。
僕の事を覚えているといいんだけど!
手紙を書くなんてじじ臭いことだなんて事は
わかってるんだけど、座って何か書くのが僕、好きでさ。

用件っていうのは…その時なにしてたかは覚えてないんだが、この間本当に突然、子供の頃に僕らがやった事の思い出が、もの凄い勢いで蘇ったんだ。

親の目を盗んで、夜、あの森に冒険に行った事を覚えてるか?
「ゴーストハンティング」なんて僕らは呼んでたな。
懐中電灯の光で照らされた木、飛びつくぐらいビビッたよね。
あれは僕らが過剰に想像力を働かせていたからに違いない。
(消された部分:あれから何年になる?少なくとも数年は経ったんじゃないか?僕から見ると彼女はいつも何か変だった。もしかするとほんとに僕らの事を何か知っていたのかもしれない。思うに…)

すまん、消した部分は無視してくれ。とりとめが無さ過ぎた。
とにかく早く返事をくれ。最近君の周りが普通じゃないのはわかったんで。頼むよ。
-CRより

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