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この記事は私がまとめました

そもそも、なんでこの科目を学ぶの?

暗記科目と呼ばれる中小ですが、特に若手の方々にとっては、近年の歴史を知る良い機会であり、とても学べることの多い科目です。

あまり好きではないという方も多くいるようですが、数字だけでなく、その時代に起こっていたことを振り返り、イメージしながら覚えていけば、案外すんなりといくものです。また、中小経営の問題では、同じグラフから読み取らせる内容を、数値・傾向・特徴など変化させていくことで難易度を変えていますが、時代のイメージを持ちながら学習を進めていくことで、それら難易度の変化に対応できる実力もついていきます。

どのようにポイントを絞るか?

白書から出題される中小企業経営。出題者側はグラフを片手に作問する一方、受験生はグラフなしで解答しなければいけなません。難しい問題は、作ろうと思えばいくらでも作れます。でも、そういう難しい問題にイチイチ対応しないことです。大枠を掴めば十分。その「大枠」を具体化すると、

グラフを読んだ時の「気づき」「違和感」「へぇー」を大事にする
サブタイトルの「数字」「増減」「数字の評価」を心にとどめる

この二つで対応するようにしましょう。ハマるとドツボですよ ! 中小企業経営は「守る」科目です!

私がとった試験対策としては、T○Cの基本講義期間中は、
1 トレーニングを次の講義までに3回まわす
2  基本講義の音声ダウンロードを早回しで聴く
直前期の学習方法は、次の3本立てでした。
3 こぐまの白書図表90連発に取り上げられた箇所だけ、白書を読み込む
4 NANA様のブログを参考にして、重要な施策をチェックする
5 答練、公開模試を繰り返し、解き直す

最後の最後まで点数を上積みできる!

やればやるほど得点が伸びる科目でもあり、試験開始10分前に覚えた部分が本試験の問題に出たりすることもある

中小企業経営・政策という科目は暗記、暗記、暗記で人によってはうんざりすると思いますが、これを克服しなければ1次試験の合格は無いのです。
また、やればやるほど得点が伸びる科目でもあり、試験開始10分前に覚えた部分が本試験の問題に出たりすることもあるので、最後の最後まで諦めずに取り組んで頂けたらと思います。

中小企業支援のスペシャリストNANAさんからの寄稿記事

中小に困っている皆さんに、直前期でも間に合う勉強の優先順位と覚えるポイントをお伝えできればなって思います。

中小企業経営【グラフを読み取るポイント】
(1) 「イチバン」をチェック
(2) 特徴的な傾向をチェック
(3) 新たな傾向をチェック
(4) 自分の感覚との違和感をチェック

中小企業政策【覚えるポイント 政策編】
(1) 目的(何をするための施策か)
(2) 支援対象者(その施策が助けようとしている人・組織)
(3) 仕組み(支援を受けるための方法・スキーム)
(4) 支援機関(その施策をやっている所・窓口)
(5) 根拠法

中小企業経営のまとめ

※過去記事で頻繁に紹介されている図表のサブタイトル(~で始まる文)は2012年版白書よりなくなっています。ご注意ください!

白書対策のKEYポイントは「図表」です。

本試験は確かに白書から出題されます。一般常識とかは聞かれません。常識と白書が異なっていれば、それは白書が正解です。それだけ重要な白書。でも受験生の皆さん、決して白書そのものは読まないでください! 白書から出るのに白書を読むなとは非常に逆説的ですが、これ、重要論点です。

2013年試験の試験範囲は、「2012年に発行された、2011年について書いた白書」です。

中小企業政策のまとめ

政策では、支援目的(誰を対象に)と支援内容(どんな支援)、および運用スキームが重要なポイントです。

それぞれの政策が誰にどんな支援をすることを目的としているのか、また支援を受けようとした場合はどのような手続きでどこに申請すればよいのかをおさえる必要があります。細かい条件については覚えられると有利ではありますが、その辺は優先順位をつけた上で重要なポイントから覚えてください。一気に全部覚えようとすると確実にパンクします。

政策がたくさんあって覚えられないという方はまずこの5政策(プラス組合制度)から始めてみたらいかがでしょうか

No1、中小企業退職金共済(略して中退共)
No2、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)
No3、小規模企業共済制度

No4、新創業融資制度
・創業の促進が目的なため過去の業務経験などは必ずしも求めておらず、門戸を広く開放している
・無担保・無保証人はマル経融資と同じだが、低利でない

No5、マル経融資
・利用する際には商工会議所からの推薦が必要
・融資条件(返済期間)が覚えやすい
左上から10年7年2年1年なので、
じゅう(10)なん(7)に(2)いこう(1)
⇒”柔軟にいこう”と覚えてました

原典は「中小企業施策利用ガイドブック」。これもWEBでダウンロードできるし、商工会議所でも無料でもらえる。

頻出論点はテキストにきちんと抜粋されているので、基本的にはこのガイドブックも読む必要がありません。理解しにくい部分や頻出論点の内容確認のために、参考に見てみましょう!という程度です。
でも、こちらは中小企業白書より、多少役立ちました。テキストを読んで頭に定着しにくいところ、他の施策と混乱しそうなところは、このガイドブックを参照しました。

基本的に予備校のテキストには重要事項がきっちり抜粋されていますが、このガイドブックだと各施策が各1ページにまとめてあって見やすい。
また、だいたいどの施策も、「対象となる方」「支援内容」「ご利用方法」の3項目にまとめて書かれています。だから、頭の整理と、串刺し暗記(よこ串での比較)に便利です。

過去問使って論点整理

参考リンク

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