出典 www.ne.jp

中島 四式戦闘機 疾風 (キ84)

初飛行:1943年4月
生産数:3,488機

 陸軍が期待を込めた大東亜決戦機。
 中島製戦闘機の集大成とも言える機体で、全体的に保守的な設計ながらよくまとまっており、速度・武装・防弾・航続距離・運動性・操縦性・生産性のバランスが取れた傑作機であった。624km/hという最高速度は大戦中に実用化された日本製戦闘機の中では最速である。
 しかし装備した2000馬力級の誉エンジンに不調が相次ぎ、運転制限を行ったまま戦わなければならず、末期の物資不足の中で本来の性能を発揮出来ないことも多かった。
 日本陸軍最強の戦闘機でありながら、戦争末期には特別攻撃に駆り出された機体もあった。

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