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三菱 雷電

初飛行:1942年3月
生産数:621機

 海軍初の陸上迎撃機。設計は堀越二郎。
 日中戦争時に中国軍爆撃機の空襲に悩まされた海軍は、迎撃機(局地戦闘機)開発を三菱に命じた。
 火力、速度、上昇性能を重視し、大型ながら高出力の火星エンジンを装備。プロペラ延長軸を使い機体前部を絞り込んだ紡錘型の機体に仕上げた。
 しかし異常振動問題や視界不良、着陸速度が速いなどの問題に加え、墜落事故や堀越の体調不良により開発は大きく遅延した。
 1943年後半からようやく運用開始。零戦と真反対の飛行特性は多くのパイロットから不評だったが、600km/hの高速と20mm機銃×4の重武装でB-29迎撃に活躍した。

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