1. まとめトップ

【筒井康隆】入門者向け作品! 14選 まとめ【SF小説】

筒井康隆を多くの方に知って頂けるように、読みやすいと思われる作品をまとめました。短篇集には、収録作品一覧を載せています。

更新日: 2015年02月10日

149 お気に入り 274583 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

筒井康隆 とは

同志社大学文学部心理学科出身
日本を代表するSF作家の一人で、小松左京、星新一と並んで「SF御三家」とも称される。

主な受賞歴
星雲賞(日本長編部門)(1970年・1975年・1976年)
星雲賞(日本短編部門)(1970年・1971年・1974年・1977年)
泉鏡花文学賞(1981年)
谷崎潤一郎賞(1987年)
川端康成文学賞(1989年)
日本SF大賞(1992年)
芸術文化勲章(シュヴァリエ)(1997年)
読売文学賞(2000年)
紫綬褒章(2002年)
菊池寛賞(2010年)

筒井康隆の小説ってむずかしそう

そんな意見をよく聞くので、今回は筒井康隆の世界に入りやすい入門向けの作品をご紹介します!

ファンの方も、きっと納得して頂けるはずです!

まずは短編集から! 選りすぐりの4作品をご紹介します!

ぐれ健が戻った
碧い底
きつね
佇むひと
姉弟
ベルト・ウェーの女
怪段
下の世界
睡魔のいる夏
わが良き狼
ミスター・サンドマン
白き異邦人
ヒッピー
走る男
わかれ
底流
時の女神
横車の大八
みすていく・ざ・あどれす
母子像

走る取的
乗越駅の刑罰
懲戒の部屋
熊の木本線
顔面崩壊
近づいてくる時計
蟹甲癬
かくれんぼをした夜

都市盗掘団


冬のコント
二度死んだ少年の記録
傾斜
定年食
遍在
遠い座敷
メタモルフォセス群島
驚愕の曠野

薬菜飯店
法子と雲界
エロチック街道
箪笥
タマゴアゲハのいる里
九死虫
秒読み
北極王
あのふたり様子が変
東京幻視

ヨッパ谷への降下

筒井康隆の「家」という小説は山下洋輔のレコードにもなったけれど,自分の中では大塚で住んだ不思議なアパートとあのイメージが重なるんだよね。

続いて長編! おすすめ順に紹介していきます!

幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。

妹が手術のため入院するので、筒井康隆の家族八景を買い与えた。ついにデビューですよ

筒井康隆の家族八景もぜひ読んでもらいたい.....

精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者/サイコセラピスト。だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵パプリカ。人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー「DCミニ」をめぐる争奪戦が刻一刻とテンションを増し、現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する!

パプリカ先にアニメみてブクオフでたまたま原作の方を見つけて読んでるんだけどなかなか面白い。あーマーントルゥーがぁ↑じょーぜつっにぃ~ひぃ~をふっきぃあぁげてぇ

パプリカは、2006年にアニメ映画化されています。

生れながらに人の心を読むことができる超能力者、美しきテレパス火田七瀬は、人に超能力者だと悟られるのを恐れて、お手伝いの仕事をやめ、旅に出る。その夜汽車の中で、生れてはじめて、同じテレパシーの能力を持った子供ノリオと出会う。その後、次々と異なる超能力の持主とめぐり会った七瀬は、彼らと共に、超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と、血みどろの死闘を展開する。

フォロワーさんがツイした七瀬ふたたびネタ懐かしいな。移住するのに相当数の本を処分したけれど処分できずに持ってきた文庫本の1冊。

七瀬の物語が三部作になっているとは知らず、第二部である七瀬ふたたび読了。

七瀬ふたたび読了したけど七瀬三部作の二部作目だと読み終えて知る…気になるやないか

『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』の3作品で『七瀬三部作』などと呼ばれていますが、作品の趣向は一貫していません。三部作ということを意識して臨む必要はないと思います。

ある日、少年の頭上でボールが割れた。強い“意志"の力に守られた少年の謎を探るうち、テレパス七瀬は、いつしか少年を愛していた。

エヴァンゲリオンを見ると、 エディプスの恋人を思い出す。

.@motoyaKITO 定番なら『時をかける少女』ですか。だが『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』の七瀬シリーズも捨てがたいっ。 ><

評論家だけの風変りな“梁山泊"プロダクション出現――盗聴、横領、出歯亀、放火などタブーとされる芸ばかりに秀でている彼ら俗物センセイは、一躍、マスコミの寵児にのし上がる。しかし、彼らの奔放な活躍ぶりは、次第に世間の良識という怪物の反撃に合い、両者の壮烈な戦いが開始された……。人間の隠された悪への欲望と破壊衝動を、豊かなパロディ精神と言葉の遊びで描き出す長編小説。

1 2