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無意識にやっているかも!? 出っ歯の原因になるクセ・習慣

出っ歯の原因は遺伝的要素が主要なものと思われます。治療方法は差し歯や歯列矯正が一般的です。今回は日頃無意識で行なっている癖や生活習慣が、歯並びに与える影響についてまとめました。

更新日: 2013年05月01日

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この記事は私がまとめました

くまもちさん

▼ 美容・健康面が気になる出っ歯

出っ歯の原因は遺伝的要素が主要なものと思われます。治療方法は差し歯や歯列矯正が一般的です。今回は日頃無意識で行なっている癖や生活習慣が、歯並びに与える影響についてまとめました。

出っ歯という言葉は俗称であり、正式名称は上顎前突症といいます。噛み合わせの悪さつまり不正咬合の一種で、前歯や上顎の骨が前方に突き出している状態のことを指します

・骨格的なもの(上あごの骨が前に出ている)
・骨格的には問題がないが、歯が出ている(歯の大きさや角度の問題)
・舌癖や口呼吸によるもの

無理に唇を閉じようとして下顎の皮膚にシワができてしまうこともあります

口を閉じようと力が入り、あご部分の梅干しのようなシワができます。

歯が前に出ていることで唇が突き出される形になり、唇の裏側の部分がより露出してしまうことが原因でたらこ唇になってしまいます

▼ 指吸いや爪噛み

成長期の指吸いや爪噛みは注意が必要です。

乳児期におしゃぶりを使っていたり、指吸いや爪噛み・口呼吸のクセがあったりすると、出っ歯になりやすいことが判っています

▼ 頬杖をつく

頬杖は身体に良い影響を与えません。癖になっている場合は意識的にやめる必要があります。首や肩がこりの原因にもなります。

頬杖をつくと、頭の重さがすべて顎関節にのしかかり、歯ならびや顎の発育に悪影響を与えます。噛み合わせがずれて、顔の骨格が左右非対称になってしまいます。

人間の頭の重さは約5kgあります。頭を支えるために行う悪い癖によって、歯並び、顎の位置や骨に大きな影響がでる場合があります。

▼ 口呼吸・舌癖

万病の元と言われる「口呼吸」。口周りの筋力が衰えることで出っ歯がよりひどくなることも。常に口が開いた状態だど、口の中が乾燥するので虫歯にもなりやすいです。

いつも口をポカーンと開けていると、唇や口の周りの筋肉が弱くなり、外側から歯並びを押さえる力がありません

いったん歯が飛び出すと、口唇を閉められなくなるので、ますます歯は飛び出てくるという悪循環におちいります。

口呼吸は呼吸しやすいように無意識に舌の位置を動かすことで、常に口を開けてしまうので舌の位置が下がってしまうことが多いです。そのため歯が舌に押されることにより、顎の成長に支障をきたし、歯並びの乱れを引き起こします。

無意識で行なってしまう「舌癖」。身近な人に注意して見てもらったり、聞いてみるのも良さそうです。小さなことも積み重なると歯並びに影響を与えます。

無心になって本を読んだり、テレビを見ているときに口をポカーンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、飲みこむときに舌をつき出し、歯を押すような癖を舌癖といいます

常に口をあけていると舌の位置が下がり、歯列が乱れるといわれています。また、口腔内が乾燥しやすく、だ液の循環が少なくなるため、細菌が増えて虫歯になりやすい環境になります。

呑み込むときに前歯を押す力は,正常な人の2倍以上の力になるため,出っ歯や前歯が咬み合わないような歯ならびになります

▼ 出っ歯・病気の原因となる口呼吸はしっかりと治したい

出っ歯の根本的な治療にはなりませんが、口呼吸を治すことは歯並びや身体に良い影響を与えます。

何はさておき、口を閉じる習慣を身に付けること。顎の筋肉が弱いのも一因なので、よく噛んで食べる習慣をつけ、顎を鍛えましょう。もし鼻炎などの原因となる病気があるなら、専門医で治療を受けてください。

表情筋を鍛えるためのエクササイズも効果的です。「あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ」と一文字ずつずらしながら、わ行まで発声するというエクササイズはオススメです

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