1. まとめトップ

若者のテレビ離れは本当か検証するまとめ

「若者の間で“テレビ離れ”が進んでいる」といった言葉を耳にすることがあるが、実際のところはどうなのだろうか。さまざまなデータを元に検証してみた。

更新日: 2013年05月01日

8 お気に入り 52682 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

dricoさん

「最近テレビ見てないなー」とつぶやく若者がたくさん

連休になったら部屋の片付けをして模様替えしよう!テレビ見ないから部屋から出したいんだよなぁ(。・ω・。)

@st57injector テレビ見てるぐらいならソリティアしてるぐらいテレビは見ないwww

@8candy_chan8 ほぅ…なんか面白そうwww テレビをあまり見ないからそーいう情報が全く入って来ないんだよねww

@st57injector どうやらテレビ番組に同じ名前の番組があった模様。私はほとんどテレビを見ないから全く知らなかったww

@lipton0309 あたしも全くテレビ見ない! AKBもまともに見てない(´・_・`)

@poyozoku4 いやーテレビ全く見ないからさ、誰が人気とかわかんないんだよね

確かに視聴率は減少している

テレビ視聴率は日本国内では、現在はビデオリサーチ社のみが計測を行っている。しかしビデオリサーチ社ではデータの大部分は非公開、さらに同社公式サイトに掲載中のデータにおいても、分析も含め利用は不可と宣言している。そこで主要テレビ局の中から、今回は【TBSホールディングスの決算説明会資料】をチェックしなおし、そこに「決算説明会の補足資料として」掲載されている主要局の視聴率を抽出。以前の記事で作成したデータに補完する形で分析用データを揃え、グラフ化を行うことにした。

「HUT」とはテレビの総世帯視聴率(Households Using Television、テレビをつけている世帯)を意味し、具体的には調査対象となる世帯のうち、どれほどの世帯がテレビ放送をリアルタイムで視聴しているかを示す値

要は、番組関係なく「テレビをつけている世帯」の割合を計算したものと理解しておけばOK。

「もはや視聴率は正確ではない」の声もあるが・・・

テレビ関係者は、「録画視聴が多くなったから」だの、「若い世代は携帯やワンセグで見ている」だのと言い訳する。つまり、実際の視聴率はもっと高いはずだと強弁するのだ。

以下がそのデータ

実際、日本人のテレビ視聴時間の長期的推移を見てみると、高齢社会の進展を反映して高齢者層で増加を示す反面、若手・中堅の働き盛りの層に関してはじりじりと低落しつつある。

1995年と2010年を比べると、40代より下の世代は20分以上も減っています

20代のビジネスパーソンに、1年前と比べテレビの視聴時間に変化はありましたかと聞いたところ「増えた(大幅にを含む)」と答えたのは14.5%に対し、「減った(大幅にを含む)」は36.3%

1年前と比べ、テレビの視聴時間に変化はありましたか? (出典:ジャストシステム)

減ったと答えた人に、その理由を聞いたところ「仕事などで忙しいため、見る時間が減ったから」(59.0%)が最も多く、次いで「見たいと思える番組が減ったから」(44.6%)、「インターネットなど、テレビを見る以外の時間が増えたから」(42.8%)と続いた。

NTTコミュニケーションズが2010年3月に発表したテレビ視聴の実態に関するアンケート調査では、20代以下で「ほとんどテレビを見ない」層が14.7%もいるという驚愕のデータが明らかになっている。

しかも同調査によれば、録画して時間のあるときに見る層も17.3%に過ぎず、携帯やワンセグで見る層にいたってはわずか0.5%しかいなかった。

「そもそもテレビを持っていない」人も増えている

新生活準備にテレビは不要 スマホで代替、予算絞る

実際、ネットさえあれば動画コンテンツには不自由しない

1 2